資料−階級一覧・奏任官二等

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士官

海軍中佐
海軍機関大監	海軍機関中監	海軍機関中佐
海軍中医監	海軍軍医中監	海軍軍医中佐
海軍薬剤監	海軍薬剤中監	海軍薬剤中佐	海軍歯科医中佐
海軍大秘書	海軍秘書官	海軍中秘史
海軍主計大監	海軍主計中監	海軍主計中佐
海軍造船中監	海軍造船中佐
海軍造機中監	海軍造機中佐
海軍造兵中監	海軍造兵中佐
海軍水路監	海軍水路中監	海軍水路中佐	海軍技術中佐
海軍法務中佐

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予備員

海軍予備中佐

海軍予備機関中佐

海軍中佐

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海軍中佐 かいぐんちゅうさ Commander CDR
士官たる海軍中佐。

• 明治 3(1870)年 9月18日、海軍中佐を新設。正六位相当
• 明治 4(1871)年 7月24日、官等六等
• 明治 6(1873)年 5月 8日、官等五等
• 明治 6(1873)年 8月 8日、海兵部たる海軍中佐を置く
• 明治 9(1876)年 8月19日、海兵部を廃止
• 明治16(1883)年 9月11日、現役定限年齢を55年とする（太政官達第38号）
• 明治19(1886)年 7月12日、廃止。海軍大佐に統合（勅令第52号）
• 明治30(1897)年12月 1日、海軍中佐を再設置。奏任官二等（勅令第310号）
• 明治30(1897)年12月13日、現役定限年齢を50年とする（勅令第448号）
• 明治32(1899)年 4月 1日、現役定限年齢を48年とする（勅令第68号）
• 昭和 5(1930)年12月 1日、現役定限年齢を50年とする（勅令第236号）
• 昭和17(1942)年11月 1日、海軍機関中佐を併せる（勅令第610号）
• 昭和21(1946)年 6月15日、海軍将校分限令、海軍武官服役令、海軍武官官等などを廃止（勅令第322号）

進級
海軍少佐	海軍中佐 1870. 9.18 - 1886. 7.12	海軍大佐
海軍少佐	海軍中佐 1897.12. 1 - 1946. 6.15	海軍大佐
変更
(新設)	海軍中佐 1870. 9.18 - 1886. 7.12	(海軍大佐)
(海軍大佐)	海軍中佐 1897.12. 1 - 1946. 6.15	(廃止)

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海軍機関大監 かいぐんきかんたいかん Engineer Senior Master E/SM 兵科識別色は紫 ●

• 明治 5(1872)年10月13日、海軍機関大監を新設。官等六等
• 明治 6(1873)年 5月 8日、官等五等
• 明治 9(1876)年 8月31日、海軍機関中監と改称

進級
海軍機関少監	海軍機関大監 1872.10.13 - 1876. 8.31	-
変更
(新設)	海軍機関大監 1872.10.13 - 1876. 8.31	海軍機関中監

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海軍機関中監 かいぐんきかんちゅうかん Engineer Medium Master E/MM 兵科識別色は紫 ●

• 明治 9(1876)年 8月31日、海軍機関大監を海軍機関中監と改称新設。官等五等
• 明治16(1883)年 9月11日、現役定限年齢を60年とする（太政官達第38号）
• 明治19(1886)年 7月12日、廃止。海軍機関大監に統合（勅令第52号）
• 明治30(1897)年12月 1日、海軍機関中監を再設置。奏任官二等（勅令第310号）
• 明治30(1897)年12月13日、現役定限年齢を50年とする（勅令第448号）
• 明治39(1906)年 1月26日、海軍機関中佐と改称（勅令第9号）

進級
海軍機関少監	海軍期間中監 1876. 8.31 - 1886. 7.12	海軍機関大監
海軍機関少監	海軍期間中監 1897.12. 1 - 1906. 1.26	海軍機関大監
変更
海軍機関大監	海軍機関中監 1876. 8.31 - 1886. 7.12	(海軍機関大監)
(海軍機関大監)	海軍機関中監 1897.12. 1 - 1906. 1.26	海軍機関中佐

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海軍機関中佐 かいぐんきかんちゅうさ Commander, Engineer CDR/E 兵科識別色は紫 ●

• 明治39(1906)年 1月26日、海軍機関中監を海軍機関中佐と改称新設。奏任官二等。現役定限年齢は50年（勅令第9号）
• 大正 3(1914)年 3月 1日、現役定限年齢を48年とする（大正2年勅令第307号）
• 昭和 5(1930)年12月 1日、現役定限年齢を50年とする（勅令第236号）
• 昭和17(1942)年11月 1日、海軍中佐に併せ廃止（勅令第610号）

進級
海軍機関少佐	海軍機関中佐 1906. 1.26 - 1942.11. 1	海軍機関大佐
変更
海軍機関中監	海軍機関中佐 1906. 1.26 - 1942.11. 1	(海軍中佐)

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海軍中医監 かいぐんちゅういかん Surgeon Master 2nd class S/M2 兵科識別色は赤 ●

• 明治 5(1872)年10月13日、海軍中医監を新設。官等六等
• 明治 6(1873)年 5月 8日、官等五等
• 明治15(1882)年 6月 7日、海軍軍医中監と改称

進級
海軍少医監	海軍中医監 1872.10.13 - 1882. 6. 7	海軍大医監
変更
(新設)	海軍中医監 1872.10.13 - 1882. 6. 7	海軍軍医中監

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海軍軍医中監 かいぐんぐんいちゅうかん Surgeon Medium Master S/MM 兵科識別色は赤 ●

• 明治15(1882)年 6月 7日、海軍中医監を海軍軍医中監と改称新設。官等五等
• 明治16(1883)年 9月11日、現役定限年齢を60年とする（太政官達第38号）
• 明治19(1886)年 7月12日、廃止。海軍軍医大監に統合（勅令第52号）
• 明治30(1897)年12月 1日、海軍軍医中監を再設置。奏任官二等（勅令第310号）
• 明治30(1897)年12月13日、現役定限年齢を50年とする（勅令第448号）
• 大正 8(1919)年 9月23日、海軍軍医中佐と改称（勅令第427号）

進級
海軍軍医少監	海軍軍医中監 1882. 6. 7 - 1886. 7.12	海軍軍医大監
海軍軍医少監	海軍軍医中監 1897.12. 1 - 1919. 9.23	海軍軍医大監
変更
海軍中医監	海軍軍医中監 1869. 7. 8 - 1886. 7.12	(海軍軍医大監)
(海軍軍医大監)	海軍軍医中監 1897.12. 1 - 1919. 9.23	海軍軍医中佐

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海軍軍医中佐 かいぐんぐんいちゅうさ Commander, Surgeon CDR/S 兵科識別色は赤 ●

• 大正 8(1919)年 9月23日、海軍軍医中監を海軍軍医中佐と改称新設。奏任官二等。現役定限年齢は50年（勅令第427号）
• 昭和 5(1930)年12月 1日、現役定限年齢を52年とする（勅令第236号）
• 昭和21(1946)年 6月15日、海軍将校分限令、海軍武官服役令、海軍武官官等などを廃止（勅令第322号）

進級
海軍軍医少佐	海軍軍医中佐 1919. 9.23 - 1946. 6.15	海軍軍医大佐
変更
海軍軍医中監	海軍軍医中佐 1919. 9.23 - 1946. 6.15	(廃止)

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海軍薬剤監 かいぐんやくざいかん Apothecary Master A/M 兵科識別色は赤 ●

• 明治30(1897)年12月 1日、海軍薬剤監を新設。奏任官二等（勅令第310号）
• 明治30(1897)年12月13日、現役定限年齢を55年とする（勅令第448号）
• 明治36(1903)年11月10日、海軍薬剤中監と改称（勅令第164号）

進級
海軍薬剤正	海軍薬剤監 1897.12. 1 - 1903.11.10	-
変更
(新設)	海軍薬剤監 1897.12. 1 - 1903.11.10	海軍薬剤中監

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海軍薬剤中監 かいぐんやくざいちゅうかん Apothecay Medium Master A/MM 兵科識別色は赤 ●

• 明治36(1903)年11月10日、海軍薬剤監を海軍薬剤中監と改称新設。奏任官二等。現役定限年齢は53年（勅令第164号）
• 大正 3(1914)年 3月 1日、現役定限年齢を50年とする（大正2年勅令第307号）
• 大正 8(1919)年 9月23日、海軍薬剤中佐と改称（勅令第427号）
• 昭和21(1946)年 6月15日、海軍将校分限令、海軍武官服役令、海軍武官官等などを廃止（勅令第322号）

進級
海軍薬剤少監	海軍薬剤中監 1903.11.10 - 1919. 9.23	海軍薬剤大監
変更
海軍薬剤監	海軍薬剤中監 1903.11.10 - 1919. 9.23	海軍薬剤中佐

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海軍薬剤中佐 かいぐんやくざいちゅうさ Commander, Apothecay CDR/A 兵科識別色は赤 ●

• 大正 8(1919)年 9月23日、海軍薬剤中監を海軍薬剤中佐と改称新設。奏任官二等。現役定限年齢は50年（勅令第427号）
• 昭和 5(1930)年12月 1日、現役定限年齢を52年とする（勅令第236号）

進級
海軍薬剤少佐	海軍薬剤中佐 1919. 9.23 - 1946. 6.15	海軍薬剤大佐
変更
海軍薬剤中監	海軍薬剤中佐 1919. 9.23 - 1946. 6.15	(廃止)

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海軍歯科医中佐 かいぐんしかいちゅうさ Commander, Dentist CDR/D 兵科識別色は赤 ●

• 昭和16(1941)年 6月 1日、海軍歯科医中佐を新設。奏任官二等。現役定限年齢は52年（勅令第624号）
• 昭和21(1946)年 6月15日、海軍将校分限令、海軍武官服役令、海軍武官官等などを廃止（勅令第322号）

進級
海軍歯科医少佐	海軍歯科医中佐 1941. 6. 1 - 1946. 6.15	海軍歯科医大佐
変更
(新設)	海軍歯科医中佐 1941. 6. 1 - 1946. 6.15	(廃止)

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海軍大秘書 かいぐんだいひしょ First Secretary 1SEC 兵科識別色は白 ●

• 明治 5(1872)年10月13日、海軍大秘書を新設。官等六等
• 明治 6(1873)年 5月 8日、官等五等
• 明治 6(1873)年 8月 8日、海軍秘書官と改称

進級
海軍少秘書	海軍大秘書 1872.10.13 - 1873. 8. 8	-
変更
(新設)	海軍大秘書 1872.10.13 - 1873. 8. 8	海軍秘書官

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海軍秘書官 かいぐんひしょかん Chief Secretary CSEC 兵科識別色は白 ●

• 明治 6(1873)年 8月 8日、海軍大秘書を海軍秘書官と改称新設。官等五等
• 明治 9(1876)年 8月31日、海軍中秘史と改称

進級
海軍権秘書官	海軍秘書官 1873. 8. 8 - 1876. 8.31	-
変更
海軍大秘書	海軍秘書官 1873. 8. 8 - 1876. 8.31	海軍中秘史

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海軍中秘史 かいぐんちゅうひし Secretary Master 2nd grade SEC/M2 兵科識別色は白 ●

• 明治 9(1876)年 8月31日、海軍秘書官を海軍中秘史と改称新設。官等五等
• 明治15(1882)年 6月 7日、廃止。海軍主計中監に統合

進級
海軍少秘史	海軍中秘史 1876. 8.31 - 1882. 6. 7	海軍大秘史
変更
海軍秘書官	海軍中秘史 1876. 8.31 - 1882. 6. 7	(廃止)

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海軍主計大監 かいぐんしゅけいたいかん Paymster Senior Master P/SM 兵科識別色は白 ●

• 明治 5(1872)年10月13日、海軍主計大監を新設。官等六等
• 明治 6(1873)年 5月 8日、官等五等
• 明治 9(1876)年 8月31日、海軍主計中監と改称

進級
海軍主計少監	海軍主計大監 1872.10.13 - 1876. 8.31	-
変更
(新設)	海軍主計大監 1872.10.13 - 1876. 8.31	海軍主計中監

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海軍主計中監 かいぐんしゅけいちゅうかん Paymaster Medium Master P/MM 兵科識別色は白 ●

• 明治 9(1876)年 8月31日、海軍主計大監を海軍主計中監と改称新設。官等五等
• 明治16(1883)年 9月11日、現役定限年齢を60年とする（太政官達第38号）
• 明治19(1886)年 7月12日、廃止。海軍主計大監に統合（勅令第52号）
• 明治30(1897)年12月 1日、海軍主計中監を再設置。奏任官二等（勅令第310号）
• 明治30(1897)年12月13日、現役定限年齢を50年とする（勅令第448号）
• 大正 8(1919)年 9月23日、海軍主計中佐と改称（勅令第427号）

進級
海軍主計少監	海軍主計中監 1876. 8.31 - 1886. 7.12	海軍主計大監
海軍主計少監	海軍主計中監 1808.12. 1 - 1919. 9.23	海軍主計大監
変更
海軍主計大監	海軍主計中監 1876. 8.31 - 1886. 7.12	(海軍主計大監)
(海軍主計大監)	海軍主計中監 1897.12. 1 - 1919. 9.23	海軍主計中佐

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海軍主計中佐 かいぐんしゅけいちゅうさ Commander, Paymaster CAPT/P 兵科識別色は白 ●

• 大正 8(1919)年 9月23日、海軍主計中監を海軍主計中佐と改称新設。奏任官二等。現役定限年齢は50年（勅令第427号）
• 昭和 5(1930)年12月 1日、現役定限年齢を52年とする（勅令第236号）
• 昭和21(1946)年 6月15日、海軍将校分限令、海軍武官服役令、海軍武官官等などを廃止（勅令第322号）

進級
海軍主計少佐	海軍主計中佐 1919. 9.23 - 1946. 6.15	海軍主計大佐
変更
海軍主計中監	海軍主計中佐 1919. 9.23 - 1946. 6.15	(廃止)

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海軍造船中監 かいぐんぞうせんちゅうかん Shipbuilder Medium Master C/MM 兵科識別色は鳶色 ●

• 明治30(1897)年12月 1日、海軍造船中監を新設。奏任官二等（勅令第310号）
• 明治30(1897)年12月13日、現役定限年齢を55年とする（勅令第448号）
• 大正 3(1914)年 3月 1日、現役定限年齢を50年とする（大正2年勅令第307号）
• 大正 4(1915)年12月15日、海軍造機中監を新設（勅令第216号）
• 大正 8(1919)年 9月23日、海軍造船中佐と改称（勅令第427号）

進級
海軍造船少監	海軍造船中監 1897.12. 1 - 1919. 9.23	海軍造船大監
変更
(新設)	海軍造船中監 1897.12. 1 - 1919. 9.23	海軍造船中佐

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海軍造船中佐 かいぐんぞうせんちゅうさ Commaner, Shipbuilder CDR/C 兵科識別色は鳶色 ●

• 大正 8(1919)年 9月23日、海軍造船中監を海軍造船中佐と改称新設。奏任官二等。現役定限年齢は50年（勅令第427号）
• 昭和 5(1930)年12月 1日、現役定限年齢を52年とする（勅令第236号）
• 昭和17(1942)年11月 1日、海軍技術中佐と改称（勅令第610号）

進級
海軍造船少佐	海軍造船中佐 1919. 9.23 - 1942.11. 1	海軍造船大佐
変更
海軍造船中監	海軍造船中佐 1919. 9.23 - 1942.11. 1	海軍技術中佐

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海軍造機中監 かいぐんぞうきちゅうかん Enginebuilder Medium Master G/MM 兵科識別色は鳶色 ●

• 大正 4(1915)年12月15日、海軍造機中監を新設。奏任官二等。現役定限年齢は50年（勅令第216号）
• 大正 8(1919)年 9月23日、海軍造機中佐と改称（勅令第427号）

進級
海軍造機少監	海軍造機中監 1915.12.15 - 1919. 9.23	海軍造機大監
変更
(新設)	海軍造機中監 1915.12.15 - 1919. 9.23	海軍造機中佐

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海軍造機中佐 かいぐんぞうきちゅうさ Commander, Enginebuilder CDR/G 兵科識別色は鳶色 ●

• 大正 8(1919)年 9月23日、海軍造機中監を海軍造機中佐と改称新設。奏任官二等。現役定限年齢は50年（勅令第427号）
• 昭和 5(1930)年12月 1日、現役定限年齢を52年とする（勅令第236号）
• 昭和17(1942)年11月 1日、海軍技術中佐と改称（勅令第610号）

進級
海軍造機少佐	海軍造機中佐 1919. 9.23 - 1942.11. 1	海軍造機大佐
変更
海軍造機中監	海軍造機中佐 1919. 9.23 - 1942.11. 1	海軍技術中佐

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海軍造兵中監 かいぐんぞうへいちゅうかん Ordnance Medium Master O/MM 兵科識別色は蝦茶 ●

• 明治30(1897)年12月 1日、海軍造兵中監を新設。奏任官二等（勅令第310号）
• 明治30(1897)年12月13日、現役定限年齢を55年とする（勅令第448号）
• 大正 3(1914)年 3月 1日、現役定限年齢を50年とする（大正2年勅令第307号）
• 大正 8(1919)年 9月23日、海軍造兵中佐と改称（勅令第427号）

進級
海軍造兵少監	海軍造兵中監 1897.12. 1 - 1919. 9.23	海軍造兵大監
変更
(新設)	海軍造兵中監 1897.12. 1 - 1919. 9.23	海軍造兵中佐

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海軍造兵中佐 かいぐんぞうへいちゅうさ Commander, Ordnance CDR/O 兵科識別色は蝦茶 ●

• 大正 8(1919)年 9月23日、海軍造兵中監を海軍造兵中佐と改称新設。奏任官二等。現役定限年齢は50年（勅令第427号）
• 昭和 5(1930)年12月 1日、現役定限年齢を52年とする（勅令第236号）
• 昭和17(1942)年11月 1日、海軍技術中佐と改称（勅令第610号）

進級
海軍造兵少佐	海軍造兵中佐 1919. 9.23 - 1942.11. 1	海軍造兵大佐
変更
海軍造兵中監	海軍造兵中佐 1919. 9.23 - 1942.11. 1	海軍技術中佐

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海軍水路監 かいぐんすいろかん Hydrographer Master H/M 兵科識別色は青 ●

• 明治30(1897)年12月 1日、海軍水路監を新設。奏任官二等（勅令第310号）
• 明治30(1897)年12月13日、現役定限年齢を53年とする（勅令第448号）
• 明治36(1903)年11月10日、海軍水路中監と改称（勅令第164号）

進級
海軍水路正	海軍水路監 1897.12. 1 - 1903.11.10	-
変更
(新設)	海軍水路監 1897.12. 1 - 1903.11.10	海軍水路中監

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海軍水路中監 かいぐんすいろちゅうかん Hydrographer Senior Master H/MM 兵科識別色は青 ●

• 明治36(1903)年11月10日、海軍水路監を海軍水路中監と改称新設。奏任官二等。現役定限年齢を50年とする（勅令第164号）
• 大正 3(1914)年 3月 1日、現役定限年齢を48年とする（大正2年勅令第307号）
• 大正 8(1919)年 9月23日、海軍水路中佐と改称（勅令第427号）

進級
海軍水路少監	海軍水路中監 1903.11.10 - 1919. 9.23	海軍水路大監
変更
海軍水路監	海軍水路中監 1903.11.10 - 1919. 9.23	海軍水路中佐

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海軍水路中佐 かいぐんすいろちゅうさ Commander, Hydrographer CDR/H 兵科識別色は青 ●

• 大正 8(1919)年 9月23日、海軍水路中監を海軍水路中佐と改称新設。奏任官二等。現役定限年齢を50年とする（勅令第427号）
• 昭和 5(1930)年12月 1日、現役定限年齢を52年とする（勅令第236号）
• 昭和17(1942)年11月 1日、海軍技術中佐と改称（勅令第610号）

進級
海軍水路少佐	海軍水路中佐 1919. 9.23 - 1942.11. 1	海軍水路大佐
変更
海軍水路中監	海軍水路中佐 1919. 9.23 - 1942.11. 1	海軍技術中佐

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海軍技術中佐 かいぐんぎじゅつちゅうさ Commander, Technological CDR/T 兵科識別色は蝦茶 ●

• 昭和17(1942)年11月 1日、海軍造船中佐、海軍造機中佐、海軍造兵中佐、海軍水路中佐を海軍技術中佐と改称新設。奏任官二等。現役定限年齢は52年（勅令第610号）
• 昭和21(1946)年 6月15日、海軍将校分限令、海軍武官服役令、海軍武官官等などを廃止（勅令第322号）

進級
海軍技術少佐	海軍技術中佐 1942.11. 1 - 1946. 6.15	海軍技術大佐
変更
海軍造船中佐	海軍技術中佐 1942.11. 1 - 1946. 6.15	(廃止)
海軍造機中佐
海軍造兵中佐
海軍水路中佐

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海軍法務中佐 かいぐんほうむちゅうさ Commander, Justice CDR/J 兵科識別色は萌黄 ●

• 昭和17(1942)年 4月 1日、海軍法務中佐を新設。奏任官二等。現役定限年齢は52年（勅令第298号）
• 昭和21(1946)年 6月15日、海軍将校分限令、海軍武官服役令、海軍武官官等などを廃止（勅令第322号）

進級
海軍法務少佐	海軍法務中佐 1942. 4. 1 - 1946. 6.15	海軍法務大佐
変更
(新設)	海軍法務中佐 1942. 4. 1 - 1946. 6.15	(廃止)

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海軍予備中佐 かいぐんよびちゅうさ Reserve Commander CDR(R)

• 明治37(1904)年 6月28日、海軍予備員創設にともない海軍予備中佐を新設。奏任官二等。服役定限年齢は50年（勅令第179号）
• 大正 8(1919)年 6月20日、服役定限年齢を53年とする（勅令第267号）
• 昭和12(1937)年 4月15日、服役定限年齢を55年とする（勅令第128号）
• 昭和17(1942)年11月 1日、海軍予備機関中佐を併せる（勅令第610号）
• 昭和18(1943)年 7月 1日、海軍中佐と改称（勅令第560号）

進級
海軍予備少佐	海軍予備中佐 1904. 6.28 - 1927. 7. 1	-
海軍予備少佐	海軍予備中佐 1927. 7. 1 - 1943. 7. 1	海軍予備大佐
変更
(新設)	海軍予備中佐 1904. 6.28 - 1943. 7. 1	海軍中佐 (予備員)

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海軍予備機関中佐 かいぐんよびきかんちゅうさ Reserve Commander, Engineer CDR/E(R) 兵科識別色は紫 ●

• 大正 8(1919)年 6月20日、海軍予備機関中佐を新設。奏任官二等。服役定限年齢は53年（勅令第267号）
• 昭和12(1937)年 4月15日、服役定限年齢を55年とする（勅令第128号）
• 昭和17(1942)年11月 1日、海軍予備中佐に併せ廃止（勅令第610号）

進級
海軍予備機関少佐	海軍予備機関中佐 1919. 6.20 - 1927. 7. 1	-
海軍予備機関少佐	海軍予備機関中佐 1927. 7. 1 - 1942.11. 1	海軍予備機関大佐
変更
(新設)	海軍予備機関中佐 1919. 6.20 - 1942.11. 1	(海軍予備中佐)

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海軍中佐 かいぐんちゅうさ Commander CDR
予備員たる海軍中佐。

• 昭和18(1943)年 7月 1日、海軍予備中佐を海軍中佐と改称新設。奏任官二等。服役定限年齢は55年（勅令第560号）
• 昭和21(1946)年 6月15日、海軍将校分限令、海軍武官服役令、海軍武官官等、海軍予備員令などを廃止（勅令第322号）

進級
海軍少佐 (予備員)	海軍中佐 1943. 7. 1 - 1946. 6.15	海軍大佐 (予備員)
変更
海軍予備中佐	海軍仲裁 1943. 7. 1 - 1946. 6.15	(廃止)

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Copyright © Hiroshi Nishida (Misohito), 1999.