| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 4.25 | 海軍大将 | 豊田 副武 | 海兵33 | 聯合艦隊司令長官 | 軍令部総長 | |
| 昭和20(1945). 5.29 | 海軍中将 | 小沢 治三郎 | 海兵37 | 軍令部出仕 | 予備役 | |
| 昭和20(1945).10.10 | 解隊 | |||||
| 昭和20(1945)年 4月25日、新編。作戦に関し聯合艦隊・支那方面艦隊・鎮守府部隊および警備府部隊を指揮する。司令部職員は聯合艦隊司令部の兼職。GB と表記。 昭和20(1945)年 5月29日、南東方面艦隊および南西方面艦隊を指揮より除く。 昭和20(1945)年10月10日、解隊。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 4.25 | 海軍中将 | 草鹿 龍之介 | 海兵41 | 聯合艦隊参謀長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 6.25 | 海軍少将 | 矢野 志加三 | 海兵43 | 海軍総隊参謀副長 | 海軍省出仕 | |
| 昭和20(1945).10.10 | 解隊 | |||||
| 自 | 至 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 4.25 | 昭和20(1945). 5.10 | 海軍少将 | 高田 利種 | 海兵46 | 聯合艦隊参謀副長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 5.10 | 昭和20(1945). 6.25 | 海軍少将 | 矢野 志加三 | 海兵43 | 海軍艦政本部第三部長／海軍航空本部第五部長 | 海軍総隊参謀長 | |
| 昭和20(1945). 6.10 | 昭和20(1945). 9.15 | 海軍少将 | 松原 博 | 海兵45 | 海軍総隊司令部附／聯合艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 6.25 | 昭和20(1945). 9.15 | 海軍少将 | 菊池 朝三 | 海兵45 | 聯合艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 6.25 | 海軍大佐 | 久安 房吉 | 海機28 | 海軍総隊機関長／聯合艦隊機関長 | |||
| 昭和20(1945).10.10 | 解隊 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943).11.15 | 海軍大将 | 及川 古志郎 | 海兵31 | 海軍大学校長 | 軍令部総長 | |
| 昭和19(1944). 8. 2 | 海軍大将 | 野村 直邦 | 海兵35 | 横須賀鎮守府司令長官 | 軍事参議官 | |
| 昭和20(1945). 5. 1 | 海軍大将 | 豊田 副武 | 海兵33 | 海軍総司令長官 | 軍令部総長 | |
| 昭和20(1945). 5.29 | 海軍中将 | 小沢 治三郎 | 海兵37 | 軍令部出仕 | 海軍総司令長官 | |
| 昭和20(1945). 8.25 | 解隊 | |||||
| 昭和18(1943)年11月15日、大本営直轄として設置。GEB と表記。 昭和20(1945)年 4月25日、海軍総隊司令部の指揮下に入る。 昭和20(1945)年 8月25日、解隊。 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943).11.15 | 海軍少将 | 島本 久五郎 | 海兵44 | 第6艦隊参謀長 | 海上護衛参謀副長 | |
| 昭和19(1944). 2.23 | 海軍中将 | 岸 福治 | 海兵40 | 軍令部出仕 | 第1海上護衛隊司令官 | |
| 昭和19(1944).12.11 | 海軍中将 | 西尾 秀彦 | 海兵41 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 8.25 | 解隊 | |||||
| 自 | 至 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 2.23 | 昭和19(1944). 7.27 | 海軍少将 | 島本 久五郎 | 海兵44 | 海上護衛参謀長 | 第3南遣艦隊司令部附 | |
| 昭和19(1944). 9.17 | 昭和20(1945). 5. 1 | 海軍少将 | 市岡 寿 | 海兵42 | 海上護衛総隊司令部附 | 海軍潜水学校長 | |
| 昭和20(1945). 8.25 | 解隊 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治15(1882). 7.31 | 海軍少将 | 仁礼 景範 | 東海鎮守府司令長官／海軍機関学校長 | 海軍省軍務局長 | ||
| 明治17(1884). 1.21 | 海軍少将 | 松村 淳蔵 | 海軍兵学校長 | 海軍兵学校長 | ||
| 明治18(1885).12.28 | 改編 | |||||
|
明治 3(1870)年、普仏戦争の勃発にともない中立維持のため艦隊を置き要地を警備せしめる 明治 4(1871)年 5月 8日、小艦隊を置き指揮官として海軍中佐真木長義および海軍中佐伊東祐麿を命ずる 明治 5(1872)年 5月18日、小艦隊を中艦隊と改めて指揮官を置く 明治 8(1875)年10月28日、艦隊を廃止し東部（横浜）および西部（長崎）にそれぞれ指揮官を置く。東部指揮官に海軍大佐伊東祐麿、西部指揮官に同中牟田倉之助を充てた 明治 9(1876)年 9月 5日、東部および西部指揮官を廃止し、横浜に東海鎮守府を置く。西海鎮守府の設置は見送られた 明治15(1882)年 7月31日、新たに中艦隊を編成し司令官を置く 明治18(1885)年12月28日、中艦隊を常備小艦隊に改編し司令官を置く 明治22(1889)年 7月29日、常備小艦隊を常備艦隊に改編し司令長官を置く |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治18(1885).12.28 | 海軍少将 | 相浦 紀道 | 金剛艦長 | 海軍兵器会議議長 | ||
| 明治19(1886). 6.17 | 海軍少将 | 伊東 祐亨 | 浪速艦長 | 海軍省第一局長／海軍大学校長 | ||
| 明治22(1889). 5.15 | 海軍少将 | 井上 良馨 | 海軍省第一局長／海軍大学校長 | 常備艦隊司令長官 | ||
| 明治22(1889). 7.29 | 改編 | |||||
| 明治18(1885)年12月28日、中艦隊を常備小艦隊に改編し、新編。 明治22(1889)年 7月29日、常備艦隊に改編。 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治19(1886). 1. 6 | 海軍大佐 | 井上 良馨 | 金剛艦長 | 海軍省軍務局次長兼将校課長 | ||
| 明治19(1886). 1.29 | 海軍中佐 | 児玉 利国 | 金剛艦長 | 常備小艦隊参謀長 | 心得 | |
| 明治19(1886). 4. 7 | 海軍大佐 | 児玉 利国 | 常備小艦隊参謀長心得 | 参謀本部海軍部第一局長 | ||
| 明治19(1886). 7.14 | 海軍大佐 | 山崎 景則 | 高千穂艦長 | 扶桑艦長 | ||
| 明治21(1888). 4.26 | 海軍大佐 | 磯辺 包義 | 浪速艦長 | 佐世保軍港司令官 | ||
| 明治22(1889). 4.17 | 海軍大佐 | 坪井 航三 | 海軍火薬製造所長 | 佐世保軍港司令官 | ||
| 明治22(1889). 7.29 | 改編 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治22(1889). 7.29 | 海軍少将 | 井上 良馨 | 常備小艦隊司令官 | 海軍参謀部長 | ||
| 明治24(1891). 6.17 | 海軍少将 | 有地 品之允 | 海軍参謀部長 | 呉鎮守府司令長官 | ||
| 明治25(1892).12.12 | 海軍少将 | 相浦 紀道 | 海軍省第二局長 | 佐世保鎮守府司令長官 | ||
| 明治26(1893). 5.20 | 海軍中将 | 伊東 祐亨 | 横須賀鎮守府司令長官 | 海軍軍令部長 | ||
| 明治28(1895). 5.11 | 海軍中将 | 有地 品之允 | 呉鎮守府司令長官 | 待命 | ||
| 明治28(1895).11.16 | 海軍中将 | 井上 良馨 | 西海艦隊司令長官 | 呉鎮守府司令長官 | ||
| 明治29(1896). 2.26 | 海軍中将 | 坪井 航三 | 旅順口根拠地司令長官 | 横須賀鎮守府司令長官 | ||
| 明治30(1897). 4. 9 | 海軍中将 | 相浦 紀道 | 横須賀鎮守府司令長官 | 佐世保鎮守府司令長官 | ||
| 明治30(1897).10. 8 | 海軍中将 | 柴山 矢八 | 佐世保鎮守府司令長官 | 海軍大学校長 | ||
| 明治32(1899). 1.19 | 海軍中将 | 鮫島 員規 | 横須賀鎮守府司令長官 | 佐世保鎮守府司令長官 | ||
| 明治33(1900). 5.20 | 海軍中将 | 東郷 平八郎 | 佐世保鎮守府司令長官 | 舞鶴鎮守府司令長官 | ||
| 明治34(1901).10. 1 | 海軍中将 | 角田 秀松 | 海軍将官会議議員 | 待命 | ||
| 明治35(1902). 7.26 | 海軍中将 | 日高 壮之丞 | 海兵2 | 竹敷要港部司令官 | 舞鶴鎮守府司令長官 | |
| 明治36(1903).10.19 | 海軍中将 | 東郷 平八郎 | 舞鶴鎮守府司令長官 | 第1艦隊司令長官／聯合艦隊司令長官 | 明治36(1903).12.28 改編 | |
| 明治36(1903).12.28 | 解隊 | |||||
| 明治15(1882)年 7月31日、中艦隊を編成。 明治18(1885)年12月28日、常備小艦隊に改編。 明治22(1889)年 7月29日、常備艦隊に改編。 明治27(1894)年 7月17日、常備艦隊および警備艦隊をもって聯合艦隊を編成。 明治28(1895)年11月16日、聯合艦隊を廃止。 明治33(1900)年 5月20日、艦隊司令長官を親補とする。 明治36(1903)年12月28日、第一艦隊・第二艦隊および第三艦隊に改編。 | ||||||
| 自 | 至 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治27(1894). 6.19 | 明治27(1894).12.17 | 海軍少将 | 坪井 航三 | 海軍大学校長 | 旅順口根拠地司令長官 | ||
| 明治27(1894).12.17 | 明治28(1895). 2.16 | 海軍少将 | 鮫島 員規 | 常備艦隊参謀長 | 西海艦隊司令官 | ||
| 明治28(1895). 2.16 | 明治28(1895).11.16 | 海軍少将 | 東郷 平八郎 | 浪速艦長 | 海軍将官会議議員 | ||
| 明治28(1895).11.16 | 明治29(1896).11. 5 | 海軍少将 | 鮫島 員規 | 西海艦隊司令官 | 海軍大学校長 | ||
| 明治29(1896).11. 5 | 明治31(1898). 3. 3 | 海軍少将 | 威仁親王 | 海軍砲術練習所長 | 海軍軍令部出仕 | ||
| 明治30(1897).12.27 | 明治32(1899). 1.19 | 海軍少将 | 河原 要一 | 海兵2 | 海軍軍令部第二局長 | 海軍兵学校長 | |
| 明治31(1898). 3. 3 | 明治32(1899). 1.19 | 海軍少将 | 野村 貞 | 横須賀鎮守府司令官 | 呉鎮守府司令官 | ||
| 明治32(1899). 1.19 | 明治33(1900). 5.20 | 海軍少将 | 角田 秀松 | 呉鎮守府司令官 | 海軍艦政本部長 | ||
| 明治32(1899). 1.19 | 明治33(1900). 5.20 | 海軍少将 | 日高 壮之丞 | 海兵2 | 海軍兵学校長 | 竹敷要港部司令官 | |
| 明治33(1900). 5.20 | 明治34(1901). 7. 3 | 海軍少将 | 有馬 新一 | 海兵2 | 横須賀鎮守府艦隊司令官 | 海軍艦政本部長 | |
| 明治33(1900). 5.20 | 明治34(1901). 7. 3 | 海軍少将 | 出羽 重遠 | 海兵5 | 常磐艦長 | 横須賀鎮守府艦政部長 | |
| 明治33(1900). 6.20 | 明治34(1901). 7. 6 | 海軍少将 | 遠藤 喜太郎 | 海兵5 | 佐世保鎮守府艦隊司令官 | 海軍軍令部第三局長 | |
| 明治34(1901). 7. 3 | 明治35(1902). 4.24 | 海軍少将 | 諸岡 頼之 | 海兵2 | 海軍教育本部長 | 待命 | |
| 明治34(1901). 7. 6 | 明治35(1902). 7.26 | 海軍少将 | 内田 正敏 | 海兵3 | 佐世保海軍港務部長 | 呉鎮守府艦政部長 | |
| 明治34(1901). 7. 6 | 明治35(1902). 4.12 | 海軍少将 | 伊東 義五郎 | 海兵5 | 敷島艦長 | 横須賀鎮守府艦政部長 | |
| 明治35(1902). 3.17 | 明治36(1903). 9. 5 | 海軍少将 | 伊集院 五郎 | 海軍軍令部次長 | 海軍軍令部次長 | ||
| 明治35(1902).10.29 | 明治36(1903). 9. 5 | 海軍少将 | 上村 彦之丞 | 海兵4 | 海軍省軍務局長／海軍軍令部次長 | 海軍教育本部長 | |
| 明治36(1903). 4.12 | 明治36(1903).12.28 | 海軍少将 | 瓜生 外吉 | 海軍軍令部第一局長 | 第2艦隊（第4戦隊）司令官 | ||
| 明治36(1903). 7. 7 | 明治36(1903).10.27 | 海軍少将 | 中溝 徳太郎 | 海兵5 | 敷島艦長 | 海軍省軍務局長 | |
| 明治36(1903). 9. 5 | 明治36(1903).12.28 | 海軍少将 | 梨羽 時起 | 呉海軍港務部長 | 第1艦隊（第1戦隊）司令官 | ||
| 明治36(1903).10.27 | 明治36(1903).12.28 | 海軍中将 | 上村 彦之丞 | 海兵4 | 海軍教育本部長 | 第2艦隊司令長官 | |
| 明治36(1903).10.27 | 明治36(1903).12.28 | 海軍少将 | 出羽 重遠 | 海兵5 | 海軍省軍務局長 | 第1艦隊（第3戦隊）司令官 | |
| 明治36(1903).12.28 | 解隊 | ||||||
| 艦隊司令官は司令長官の命を承け、艦隊の一部を指揮する。 | |||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治27(1894). 6.19 | 海軍大佐 | 鮫島 員規 | 横須賀鎮守府参謀長 | 常備艦隊司令官 | ||
| 明治27(1894).12.17 | 海軍大佐 | 出羽 重遠 | 海兵5 | 西海艦隊参謀長 | 海軍省軍務局第一課長 | |
| 明治28(1895). 7.25 | 海軍大佐 | 上村 彦之丞 | 海兵4 | 秋津洲艦長 | 海軍大臣官房人事課長 | |
| 明治30(1897).12.27 | 海軍大佐 | 三善 克己 | 海兵2 | 呉鎮守府参謀長 | 敷島回航委員長 | |
| 明治31(1898).11. 2 | 海軍大佐 | 片岡 七郎 | 海兵3 | 八島艦長 | 海軍大臣官房人事課長 | |
| 明治32(1899). 2. 1 | 海軍大佐 | 遠藤 喜太郎 | 海兵5 | 松島艦長 | 待命 | |
| 明治33(1900). 5.21 | 海軍大佐 | 吉松 茂太郎 | 海兵7 | 海軍軍令部第一局長 | 佐世保鎮守府参謀長 | |
| 明治33(1900). 7. 4 | 海軍大佐 | 島村 速雄 | 海兵7 | 須磨艦長 | 海軍教育本部第一部長 | |
| 明治33(1900).12. 6 | 海軍大佐 | 伊地知 彦次郎 | 海兵7 | 常備艦隊第一駆逐隊司令 | 松島艦長 | |
| 明治35(1902). 6.11 | 海軍大佐 | 加藤 友三郎 | 海兵7 | 海軍省軍務局第一課長兼第二課長 | 海軍省軍務局第一課長兼第二課長 | |
| 明治36(1903).10.27 | 海軍大佐 | 島村 速雄 | 海兵7 | 初瀬艦長 | 第1艦隊参謀長／聯合艦隊参謀長 | |
| 明治36(1903).12.28 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治27(1894). 7.13 | 海軍少将 | 相浦 紀道 | 佐世保鎮守府司令長官 | 西海艦隊司令長官 | ||
| 明治27(1894). 7.19 | 改編 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治27(1894). 7.13 | 海軍少佐 | 出羽 重遠 | 海兵5 | 龍田艦長 | 西海艦隊参謀長心得 | 心得 |
| 明治27(1894). 7.19 | 改編 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治27(1894). 7.19 | 海軍少将 | 相浦 紀道 | 警備艦隊司令長官 | 横須賀鎮守府司令長官 | ||
| 明治28(1895). 2.16 | 海軍中将 | 井上 良馨 | 横須賀鎮守府司令長官 | 常備艦隊司令長官 | ||
| 明治28(1895).11.16 | 解隊 | |||||
| 自 | 至 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治28(1895). 2.16 | 明治28(1895).11.16 | 海軍少将 | 鮫島 員規 | 常備艦隊司令官 | 常備艦隊司令官 | ||
| 明治28(1895).11.16 | 解隊 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治27(1894). 7.19 | 海軍少佐 | 出羽 重遠 | 海兵5 | 警備艦隊参謀長心得 | 西海艦隊参謀長 | 心得 |
| 明治27(1894).12. 7 | 海軍大佐 | 出羽 重遠 | 海兵5 | 西海艦隊参謀長心得 | 聯合艦隊参謀長 | |
| 明治27(1894).12.17 | 海軍大佐 | 伊東 義五郎 | 海兵5 | 戦時大本営海軍大臣副官 | 海軍省主事 | |
| 明治28(1895).11.16 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治27(1894). 7.18 | 海軍中将 | 伊東 祐亨 | 常備艦隊司令長官 | 海軍軍令部長 | ||
| 明治28(1895). 5.11 | 海軍中将 | 有地 品之允 | 呉鎮守府司令長官 | 待命 | ||
| 明治28(1895).11.16 | 解隊 | |||||
| 明治36(1903).12.28 | 海軍中将 | 東郷 平八郎 | 常備艦隊司令長官 | 海軍軍令部長 | 明治37(1904). 6. 6 海軍大将 | |
| 明治38(1905).12.20 | 解隊 | |||||
| 明治41(1908).10. 8 | 海軍中将 | 伊集院 五郎 | 第1艦隊司令長官 | 第1艦隊司令長官 | ||
| 明治41(1908).11.20 | 解隊 | |||||
| 大正 4(1915).11. 1 | 海軍中将 | 吉松 茂太郎 | 海兵7 | 第1艦隊司令長官 | 第1艦隊司令長官 | |
| 大正 4(1915).12.13 | 解隊 | |||||
| 大正 5(1916). 9. 1 | 海軍中将 | 吉松 茂太郎 | 海兵7 | 第1艦隊司令長官 | 第1艦隊司令長官 | |
| 大正 5(1916).10.14 | 解隊 | |||||
| 大正 6(1917).10. 1 | 海軍大将 | 吉松 茂太郎 | 海兵7 | 第1艦隊司令長官 | 第1艦隊司令長官 | |
| 大正 6(1917).10.22 | 解隊 | |||||
| 大正 7(1918). 9. 1 | 海軍大将 | 山下 源太郎 | 海兵10 | 第1艦隊司令長官 | 第1艦隊司令長官 | |
| 大正 7(1918).10.15 | 解隊 | |||||
| 大正 8(1919). 6. 1 | 海軍大将 | 山下 源太郎 | 海兵10 | 第1艦隊司令長官 | 第1艦隊司令長官 | |
| 大正 8(1919).10.28 | 解隊 | |||||
| 大正 9(1920). 5. 1 | 海軍大将 | 山屋 他人 | 海兵12 | 第1艦隊司令長官 | 横須賀鎮守府司令長官 | |
| 大正 9(1920). 8.24 | 海軍大将 | 栃内 曽次郎 | 海兵13 | 海軍次官 | 第1艦隊司令長官 | |
| 大正 9(1920).10.31 | 解隊 | |||||
| 大正10(1921). 5. 1 | 海軍大将 | 栃内 曽次郎 | 海兵13 | 第1艦隊司令長官 | 第1艦隊司令長官 | |
| 大正10(1921).10.31 | 解隊 | |||||
| 大正11(1922).12. 1 | 海軍中将 | 竹下 勇 | 海兵15 | 第1艦隊司令長官 | 呉鎮守府司令長官 | 大正12(1923). 8. 3 海軍大将 |
| 大正13(1924). 1.27 | 海軍大将 | 鈴木 貫太郎 | 海兵14 | 呉鎮守府司令長官 | 軍事参議官 | |
| 大正13(1924).12. 1 | 海軍大将 | 岡田 啓介 | 海兵15 | 軍事参議官 | 横須賀鎮守府司令長官 | |
| 大正15(1926).12.10 | 海軍中将 | 加藤 寛治 | 海兵18 | 横須賀鎮守府司令長官 | 軍事参議官 | 昭和 2(1927). 4. 1 海軍大将 |
| 昭和 3(1928).12.10 | 海軍大将 | 谷口 尚真 | 海兵19 | 呉鎮守府司令長官 | 呉鎮守府司令長官 | |
| 昭和 4(1929).11.11 | 海軍中将 | 山本 英輔 | 海兵24 | 横須賀鎮守府司令長官 | 軍事参議官 | 昭和 6(1931). 4. 1 海軍大将 |
| 昭和 6(1931).12. 1 | 海軍中将 | 小林 躋造 | 海兵26 | 海軍次官 | 軍事参議官 | 昭和 8(1933). 3.30 海軍大将 |
| 昭和 8(1933).11.15 | 海軍中将 | 末次 信正 | 海兵27 | 第2艦隊司令長官 | 横須賀鎮守府司令長官 | 昭和 9(1934). 3.30 海軍大将 |
| 昭和 9(1934).11.15 | 海軍中将 | 高橋 三吉 | 海兵29 | 第2艦隊司令長官 | 軍事参議官 | 昭和11(1936). 4. 1 海軍大将 |
| 昭和11(1936).12. 1 | 海軍中将 | 米内 光政 | 海兵29 | 横須賀鎮守府司令長官 | 海軍大臣 | |
| 昭和12(1937). 2. 2 | 海軍大将 | 永野 修身 | 海兵28 | 海軍大臣 | 軍事参議官 | |
| 昭和12(1937).12. 1 | 海軍中将 | 吉田 善吾 | 海兵32 | 第2艦隊司令長官 | 海軍大臣 | |
| 昭和14(1939). 8.30 | 海軍中将 | 山本 五十六 | 海兵32 | 海軍次官 | 戦死 | 昭和15(1940).11.15 海軍大将 昭和18(1943). 4.18 戦死 |
| 昭和18(1943). 4.21 | 海軍大将 | 古賀 峯一 | 海兵34 | 横須賀鎮守府司令長官 | 殉職 | 昭和19(1944). 3.31 殉職 |
| 昭和19(1944). 5. 3 | 海軍大将 | 豊田 副武 | 海兵33 | 横須賀鎮守府司令長官 | 軍令部総長 | |
| 昭和20(1945). 5.29 | 海軍中将 | 小沢 治三郎 | 海兵37 | 軍令部出仕 | 予備役 | |
| 昭和20(1945).10.10 | 解隊 | |||||
| 明治27(1894)年 7月17日、常備艦隊および警備艦隊をもって編成。GF と表記。 明治28(1895)年11月16日、西海艦隊の解隊により事実上廃止。 明治36(1903)年12月28日、第一艦隊および第二艦隊をもって編成。 明治37(1904)年 3月 4日、第三艦隊を編入。 明治38(1905)年 6月14日、新編の第四艦隊を編入。 明治38(1905)年12月20日、解散。 明治41(1908)年10月 8日、第一艦隊および第二艦隊をもって臨時編成（11月20日解散）。 大正 4(1915)年11月 1日、第一艦隊・第二艦隊および第三艦隊をもって臨時編成（12月13日解散）。 大正 5(1916)年 9月 1日、第一艦隊・第二艦隊および第三艦隊をもって臨時編成（10月14日解散）。 大正 6(1917)年10月 1日、第一艦隊・第二艦隊および第三艦隊をもって臨時編成（10月22日解散）。 大正 7(1918)年 9月 1日、第一艦隊および第二艦隊をもって臨時編成（10月15日解散）。 大正 8(1919)年 6月 1日、第一艦隊および第二艦隊をもって臨時編成（10月28日解散）。 大正 9(1920)年 5月 1日、第一艦隊および第二艦隊をもって臨時編成（10月31日解散）。 大正10(1921)年 5月 1日、第一艦隊および第二艦隊をもって臨時編成（10月31日解散）。 大正11(1922)年12月 1日、第一艦隊および第二艦隊をもって編成、当分のあいだ常置とする。第一艦隊司令部職員が聯合艦隊司令部を職員を兼ねる。 昭和 8(1933)年 5月20日、聯合艦隊を常設とする。 昭和16(1941)年 8月11日、第一艦隊司令部を独立させる。 昭和20(1945)年 4月25日、海軍総隊司令部に編入される。 昭和20(1945)年10月10日、解隊。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治27(1894). 7.18 | 海軍大佐 | 鮫島 員規 | 常備艦隊参謀長 | 常備艦隊司令官 | ||
| 明治27(1894).12.17 | 海軍大佐 | 出羽 重遠 | 海兵5 | 西海艦隊参謀長 | 海軍省軍務局第一課長 | |
| 明治28(1895). 7.25 | 解隊 | |||||
| 明治36(1903).12.28 | 海軍大佐 | 島村 速雄 | 海兵7 | 常備艦隊参謀長 | 第2艦隊司令官 | 明治37(1904). 6. 6 海軍少将 |
| 明治38(1905). 1.12 | 海軍少将 | 加藤 友三郎 | 海兵7 | 第2艦隊参謀長 | 海軍省軍務局長 | |
| 明治38(1905).12.20 | 解隊 | |||||
| 明治41(1908).10. 8 | 海軍少将 | 山下 源太郎 | 海兵10 | 第1艦隊参謀長 | 第1艦隊参謀長 | |
| 明治41(1908).11.20 | 解隊 | |||||
| 大正 4(1915).11. 1 | 海軍少将 | 山中 柴吉 | 海兵15 | 第1艦隊参謀長 | 呉鎮守府参謀長 | |
| 大正 4(1915).12.13 | 解隊 | |||||
| 大正 5(1916). 9. 1 | 海軍少将 | 堀内 三郎 | 海兵17 | 第1艦隊参謀長 | 第1艦隊参謀長 | |
| 大正 5(1916).10.14 | 解隊 | |||||
| 大正 6(1917).10. 1 | 海軍少将 | 堀内 三郎 | 海兵17 | 第1艦隊参謀長 | 第1艦隊参謀長 | |
| 大正 6(1917).10.22 | 解隊 | |||||
| 大正 7(1918). 9. 1 | 海軍少将 | 斎藤 半六 | 海兵17 | 第1艦隊参謀長 | 第1艦隊参謀長 | |
| 大正 7(1918).10.15 | 解隊 | |||||
| 大正 8(1919). 6. 1 | 海軍少将 | 舟越 楫四郎 | 海兵16 | 第1艦隊参謀長 | 第1艦隊参謀長 | |
| 大正 8(1919).10.28 | 解隊 | |||||
| 大正 9(1920). 5. 1 | 海軍少将 | 吉岡 範策 | 海兵18 | 第1艦隊参謀長 | 第1艦隊参謀長 | |
| 大正 9(1920).10. 5 | 解隊 | |||||
| 大正10(1921). 5. 1 | 海軍少将 | 吉岡 範策 | 海兵18 | 第1艦隊参謀長 | 第1艦隊参謀長 | |
| 大正10(1921).10.31 | 解隊 | |||||
| 大正11(1922).12. 1 | 海軍少将 | 白根 熊三 | 海兵24 | 第1艦隊参謀長 | 海軍軍令部出仕 | |
| 大正12(1923).12. 1 | 海軍少将 | 樺山 可也 | 海兵26 | 海軍砲術学校長 | 呉鎮守府附 | |
| 大正13(1924).11.10 | 海軍大佐 | 原 敢二郎 | 海兵28 | 陸奥艦長 | 海軍軍令部第一班長 | 大正13(1924).12. 1 海軍少将 |
| 大正14(1925).12. 1 | 海軍少将 | 大湊 直太郎 | 海兵29 | 山城艦長 | 横須賀鎮守府附 | |
| 大正15(1926).11. 1 | 海軍少将 | 高橋 三吉 | 海兵29 | 海軍軍令部第二班長 | 海軍軍令部出仕 | |
| 昭和 2(1927).12. 1 | 海軍少将 | 浜野 英次郎 | 海兵30 | 海軍軍令部第二班長 | 馬公要港部司令官 | |
| 昭和 3(1928).12.10 | 海軍少将 | 寺島 健 | 海兵31 | 第2艦隊参謀長 | 海軍軍令部出仕 | |
| 昭和 4(1929).11.30 | 海軍少将 | 塩沢 幸一 | 海兵32 | 第2艦隊参謀長 | 第1遣外艦隊司令官 | |
| 昭和 5(1930).12. 1 | 海軍少将 | 嶋田 繁太郎 | 海兵32 | 第2艦隊参謀長 | 海軍潜水学校長 | |
| 昭和 6(1931).12. 1 | 海軍少将 | 吉田 善吾 | 海兵32 | 海軍軍令部第二班長 | 海軍軍令部出仕 | 昭和 8(1933). 9. 1 欠員 |
| 昭和 8(1933). 9.15 | 海軍少将 | 豊田 副武 | 海兵33 | 海軍軍令部第二班長 | 海軍省教育局長 | |
| 昭和10(1935). 3.15 | 海軍少将 | 近藤 信竹 | 海兵35 | 海軍大学校教頭 | 軍令部出仕 | |
| 昭和10(1935).11.15 | 海軍少将 | 野村 直邦 | 海兵35 | 第2潜水戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和11(1936).11.16 | 海軍少将 | 岩下 保太郎 | 海兵37 | ロンドン会議全権随員 | 死亡 | |
| 昭和12(1937). 2.18 | 海軍少将 | 小沢 治三郎 | 海兵37 | 海軍大学校教官 | 第8戦隊司令官 | |
| 昭和12(1937).11.15 | 海軍少将 | 高橋 伊望 | 海兵36 | 軍令部第二部長 | 馬公要港部司令官 | |
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍少将 | 福留 繁 | 海兵40 | 聯合艦隊司令部附 | 軍令部第一部長 | |
| 昭和16(1941). 4.10 | 海軍少将 | 伊藤 整一 | 海兵39 | 第8戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和16(1941). 8. 1 | 海軍少将 | 宇垣 纏 | 海兵40 | 第8戦隊司令官 | 軍令部出仕 | 昭和17(1942).11. 1 海軍中将 |
| 昭和18(1943). 5.22 | 海軍中将 | 福留 繁 | 海兵40 | 軍令部第一部長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944). 4. 6 | 海軍少将 | 草鹿 龍之介 | 海兵41 | 南東方面艦隊参謀長 | 軍令部出仕 | 昭和19(1944). 5. 1 海軍中将 |
| 昭和20(1945). 6.25 | 海軍少将 | 矢野 志加三 | 海兵43 | 聯合艦隊参謀副長 | 海軍省出仕 | 昭和20(1945). 9.25 欠員 |
| 昭和20(1945).10.10 | 解隊 | |||||
1943. 3.11 1945. 3.17 陸軍大佐 谷川 一男 陸士33 第八方面軍作戦課長 大本営参謀 1945. 3. 1 陸軍少将 1943. 6.11 1944. 9.10 海軍少将 小林 謙五 海兵42 呉鎮守府参謀長 軍令部出仕 1944. 9.20 1945. 5.10 海軍大佐 高田 利種 海兵46 聯合艦隊参謀 軍令部出仕 1944.10.15 海軍少将 1945. 5.10 1944. 6.25 海軍少将 矢野 志加三 海兵43 海軍艦政本部第三部長／海軍航空本部第五部長 聯合艦隊参謀長 1945. 6.10 1945. 9.15 海軍少将 松原 博 海兵45 海軍総隊司令部附／聯合艦隊司令部附 軍令部出仕 廃職 1945. 6.25 1945. 9.15 海軍少将 菊池 朝三 海兵45 聯合艦隊司令部附 軍令部出仕 廃職
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治36(1903).12.28 | 海軍中将 | 東郷 平八郎 | 常備艦隊司令長官 | 海軍軍令部長 | 明治37(1904). 6. 6 海軍大将 | |
| 明治38(1905).12.20 | 海軍中将 | 片岡 七郎 | 海兵3 | 第3艦隊司令長官 | 海軍艦政本部長 | |
| 明治39(1906).11.22 | 海軍中将 | 有馬 新一 | 海兵2 | 佐世保鎮守府司令長官 | 海軍教育本部長 | |
| 明治41(1908). 5.26 | 海軍中将 | 伊集院 五郎 | 第2艦隊司令長官 | 海軍軍令部長 | ||
| 明治42(1909).12. 1 | 海軍中将 | 上村 彦之丞 | 海兵4 | 横須賀鎮守府司令長官 | 軍事参議官 | 明治43(1910).12. 1 海軍大将 |
| 明治44(1911).12. 1 | 海軍中将 | 出羽 重遠 | 海兵5 | 佐世保鎮守府司令長官 | 軍事参議官 | 明治45(1912). 7. 9 海軍大将 |
| 大正 2(1913).12. 1 | 海軍中将 | 加藤 友三郎 | 海兵7 | 呉鎮守府司令長官 | 海軍大臣 | |
| 大正 4(1915). 8.10 | 海軍中将 | 藤井 較一 | 海兵7 | 佐世保鎮守府司令長官 | 横須賀鎮守府司令長官 | |
| 大正 4(1915). 9.23 | 海軍中将 | 吉松 茂太郎 | 海兵7 | 呉鎮守府司令長官 | 軍事参議官 | 大正 5(1916).12. 1 海軍大将 |
| 大正 6(1917).12. 1 | 海軍中将 | 山下 源太郎 | 海兵10 | 佐世保鎮守府司令長官 | 軍事参議官 | 大正 7(1918). 7. 2 海軍大将 |
| 大正 8(1919).12. 1 | 海軍大将 | 山屋 他人 | 海兵12 | 第2艦隊司令長官 | 横須賀鎮守府司令長官 | |
| 大正 9(1920). 8.24 | 海軍大将 | 栃内 曽次郎 | 海兵13 | 海軍次官 | 佐世保鎮守府司令長官 | |
| 大正11(1922). 7.27 | 海軍中将 | 竹下 勇 | 海兵15 | 海軍将官会議議員 | 呉鎮守府司令長官 | 大正12(1923). 8. 3 海軍大将 |
| 大正13(1924). 1.27 | 海軍大将 | 鈴木 貫太郎 | 海兵14 | 呉鎮守府司令長官 | 軍事参議官 | |
| 大正13(1924).12. 1 | 海軍大将 | 岡田 啓介 | 海兵15 | 軍事参議官 | 横須賀鎮守府司令長官 | |
| 大正15(1926).12.10 | 海軍中将 | 加藤 寛治 | 海兵18 | 横須賀鎮守府司令長官 | 軍事参議官 | 昭和 2(1927). 4. 1 海軍大将 |
| 昭和 3(1928).12.10 | 海軍大将 | 谷口 尚真 | 海兵19 | 呉鎮守府司令長官 | 呉鎮守府司令長官 | |
| 昭和 4(1929).11.11 | 海軍中将 | 山本 英輔 | 海兵24 | 横須賀鎮守府司令長官 | 軍事参議官 | 昭和 6(1931). 4. 1 海軍大将 |
| 昭和 6(1931).12. 1 | 海軍中将 | 小林 躋造 | 海兵26 | 海軍次官 | 軍事参議官 | 昭和 8(1933). 3.30 海軍大将 |
| 昭和 8(1933).11.15 | 海軍中将 | 末次 信正 | 海兵27 | 第2艦隊司令長官 | 横須賀鎮守府司令長官 | 昭和 9(1934). 3.30 海軍大将 |
| 昭和 9(1934).11.15 | 海軍中将 | 高橋 三吉 | 海兵29 | 第2艦隊司令長官 | 軍事参議官 | 昭和11(1936). 4. 1 海軍大将 |
| 昭和11(1936).12. 1 | 海軍中将 | 米内 光政 | 海兵29 | 横須賀鎮守府司令長官 | 海軍大臣 | |
| 昭和12(1937). 2. 2 | 海軍大将 | 永野 修身 | 海兵28 | 海軍大臣 | 軍事参議官 | |
| 昭和12(1937).12. 1 | 海軍中将 | 吉田 善吾 | 海兵32 | 第2艦隊司令長官 | 海軍大臣 | |
| 昭和14(1939). 8.30 | 海軍中将 | 山本 五十六 | 海兵32 | 海軍次官 | 聯合艦隊司令長官 | 昭和15(1940).11.15 海軍大将 |
| 昭和16(1941). 8.11 | 海軍中将 | 高須 四郎 | 海兵35 | 第4艦隊司令長官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942). 7.14 | 海軍中将 | 清水 光美 | 海兵36 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943).10.20 | 海軍中将 | 南雲 忠一 | 海兵36 | 呉鎮守府司令長官 | 軍令部出仕 | 昭和19(1944). 2.25 解隊 |
| 昭和19(1944). 2.25 | 解隊 | |||||
| 明治36(1903)年12月28日、新編。聯合艦隊に編入。1F と表記。 明治38(1905)年12月20日、聯合艦隊を解散。 明治41(1908)年10月 8日、臨時編成の聯合艦隊に編入（11月20日解散）。 大正 4(1915)年11月 1日、臨時編成の聯合艦隊に編入（12月13日解散）。 大正 5(1916)年 9月 1日、臨時編成の聯合艦隊に編入（10月14日解散）。 大正 6(1917)年10月 1日、臨時編成の聯合艦隊に編入（10月22日解散）。 大正 7(1918)年 9月 1日、臨時編成の聯合艦隊に編入（10月15日解散）。 大正 8(1919)年 6月 1日、臨時編成の聯合艦隊に編入（10月28日解散）。 大正 9(1920)年 5月 1日、臨時編成の聯合艦隊に編入（10月31日解散）。 大正10(1921)年 5月 1日、臨時編成の聯合艦隊に編入（10月31日解散）。 大正11(1922)年12月 1日、新編の聯合艦隊に編入。司令部職員は聯合艦隊司令部を兼ねる。 昭和16(1941)年 8月11日、独立司令部を置く。 昭和19(1944)年 2月25日、解隊。 |
||||||
| 自 | 至 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治36(1903).12.28 | 明治38(1905). 1.12 | 海軍少将 | 梨羽 時起 | 常備艦隊司令官 | 旅順鎮守府艦隊司令官 | 第1戦隊司令官 | |
| 明治36(1903).12.28 | 明治38(1905). 6.14 | 海軍少将 | 出羽 重遠 | 海兵5 | 常備艦隊司令官 | 第4艦隊司令長官 | 第3戦隊司令官 明治37(1904). 6. 6 海軍中将 |
| 明治38(1905). 1.12 | 明治38(1905).11. 7 | 海軍中将 | 三須 宗太郎 | 海兵5 | 第2艦隊司令官（第2戦隊） | 海軍教育本部長／海軍将官会議議員 | 第1戦隊司令官 |
| 明治38(1905). 6.14 | 明治38(1905).12.20 | 海軍少将 | 小倉 鋲一郎 | 海兵5 | 特務艦隊司令官 | 海軍省人事局長 | |
| 明治38(1905).12.20 | 明治39(1906).11.22 | 海軍少将 | 山田 彦八 | 海兵5 | 第7戦隊司令官 | 佐世保水雷団長 | |
| 明治39(1906).11.22 | 明治40(1907).10.21 | 海軍少将 | 吉松 茂太郎 | 海兵7 | 呉鎮守府参謀長 | 練習艦隊司令官 | |
| 明治40(1907).10.21 | 明治41(1908). 8.28 | 海軍少将 | 藤井 較一 | 海兵7 | 横須賀鎮守府参謀長 | 佐世保海軍工廠長 | |
| 明治41(1908). 8.28 | 明治42(1909).12. 1 | 海軍中将 | 山田 彦八 | 海兵5 | 呉水雷団長 | 竹敷要港部司令官 | |
| 明治42(1909).12. 1 | 明治43(1910). 6.13 | 海軍少将 | 八代 六郎 | 海兵8 | 横須賀予備艦隊司令官 | 呉鎮守府附 | |
| 明治43(1910). 7.16 | 明治44(1911).12. 1 | 海軍少将 | 野元 綱明 | 海兵7 | 横須賀予備艦隊司令官 | 竹敷要港部司令官 | |
| 明治44(1911).12. 1 | 明治45(1912). 7. 9 | 海軍少将 | 土屋 保 | 海兵9 | 横須賀予備艦隊司令官 | 大湊要港部司令官 | |
| 明治45(1912). 7. 9 | 大正元(1912).12. 1 | 海軍少将 | 藤本 秀四郎 | 海兵11 | 大湊要港部司令官 | 佐世保水雷団長 | |
| 大正元(1912).12. 1 | 大正 2(1913).11.19 | 海軍少将 | 有馬 良橘 | 海兵12 | 海軍軍令部第一班長 | 待命 | |
| 大正 2(1913). 8.10 | 大正 2(1913).11.15 | 海軍少将 | 上泉 徳弥 | 海兵12 | 横須賀水雷隊司令官 | 佐世保水雷隊司令官 | |
| 大正 2(1913).12. 1 | 大正 3(1914). 9.27 | 海軍少将 | 土山 哲三 | 海兵12 | 佐世保海軍工廠長 | 佐世保鎮守府附 | |
| 大正 3(1914). 8.10 | 大正 3(1914).12. 1 | 海軍少将 | 藤本 秀四郎 | 海兵11 | 横須賀水雷隊司令官 | 待命 | |
| 大正 3(1914). 8.18 | 大正 3(1914). 9.14 | 海軍中将 | 山屋 他人 | 海兵12 | 海軍大学校長 | 第1南遣枝隊司令官 | |
| 大正 3(1914). 9.27 | 大正 3(1914).10. 1 | 海軍少将 | 松村 龍雄 | 海兵14 | 海軍教育本部第一部長兼第二部長 | 第2南遣枝隊司令官 | |
| 大正 3(1914).10. 1 | 大正 3(1914).12. 1 | 海軍少将 | 土山 哲三 | 海兵12 | 佐世保鎮守府附 | 待命 | |
| 大正 3(1914).10. 1 | 大正 3(1914).12. 1 | 海軍中将 | 栃内 曽次郎 | 海兵13 | 第2艦隊司令官 | 第4戦隊司令官 | |
| 大正 3(1914).12. 1 | 廃止 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治36(1903).12.28 | 海軍大佐 | 島村 速雄 | 海兵7 | 常備艦隊参謀長 | 第2艦隊（第2戦隊）司令官 | 明治37(1904). 6. 6 海軍少将 |
| 明治38(1905). 1.12 | 海軍少将 | 加藤 友三郎 | 海兵7 | 第2艦隊参謀長 | 海軍省軍務局長 | |
| 明治38(1905).12.20 | 海軍少将 | 藤井 較一 | 海兵7 | 第2艦隊参謀長 | 横須賀鎮守府参謀長 | |
| 明治39(1906).11.22 | 海軍大佐 | 山下 源太郎 | 海兵10 | 磐手艦長 | 佐世保鎮守府参謀長 | 明治41(1908). 8.28 海軍少将 |
| 明治41(1908).12.10 | 海軍大佐 | 財部 彪 | 海兵15 | 富士艦長 | 海軍次官 | |
| 明治42(1909).12. 1 | 海軍少将 | 野間口 兼雄 | 海兵13 | 海軍省軍務局局員兼副官 | 佐世保鎮守府参謀長 | |
| 明治44(1911). 3.11 | 海軍大佐 | 秋山 真之 | 海兵17 | 伊吹艦長 | 海軍軍令部参謀（第一班長） | |
| 大正元(1912).12. 1 | 海軍大佐 | 竹下 勇 | 海兵15 | 敷島艦長 | 海軍軍令部参謀（第四班長） | 大正 2(1913). 5.24 海軍少将 |
| 大正 2(1913).12. 1 | 海軍少将 | 佐藤 鉄太郎 | 海兵14 | 海軍軍令部参謀（第四班長） | 海軍軍令部参謀（第一班長） | |
| 大正 3(1914). 4.17 | 海軍大佐 | 山路 一善 | 海兵17 | 海軍軍令部参謀（第二班長） | 海軍砲術学校長 | |
| 大正 3(1914).12. 1 | 海軍少将 | 山中 柴吉 | 海兵15 | 金剛艦長 | 呉鎮守府参謀長 | |
| 大正 4(1915).12.13 | 海軍少将 | 堀内 三郎 | 海兵17 | 海軍教育本部第二部長 | 横須賀鎮守府参謀長 | |
| 大正 6(1917).12. 1 | 海軍少将 | 斎藤 半六 | 海兵17 | 佐世保鎮守府参謀長 | 海軍水雷学校長 | |
| 大正 7(1918).12. 1 | 海軍少将 | 舟越 楫四郎 | 海兵16 | 横須賀鎮守府参謀長 | 第2遣外艦隊司令官 | |
| 大正 8(1919).12. 1 | 海軍少将 | 吉岡 範策 | 海兵18 | 海軍教育本部第二部長 | 海軍砲術学校長 | |
| 大正10(1921).12. 1 | 海軍少将 | 白根 熊三 | 海兵24 | 呉鎮守府附 | 海軍軍令部出仕 | |
| 大正12(1923).12. 1 | 海軍少将 | 樺山 可也 | 海兵26 | 海軍砲術学校長 | 呉鎮守府附 | |
| 大正13(1924).11.10 | 海軍大佐 | 原 敢二郎 | 海兵28 | 陸奥艦長 | 海軍軍令部参謀（第一班長） | 大正13(1924).12. 1 海軍少将 |
| 大正14(1925).12. 1 | 海軍少将 | 大湊 直太郎 | 海兵29 | 山城艦長 | 横須賀鎮守府附 | |
| 大正15(1926).11. 1 | 海軍少将 | 高橋 三吉 | 海兵29 | 海軍軍令部参謀（第二班長） | 海軍軍令部出仕 | |
| 昭和 2(1927).12. 1 | 海軍少将 | 浜野 英次郎 | 海兵30 | 海軍軍令部参謀（第二班長） | 馬公要港部司令官 | |
| 昭和 3(1928).12.10 | 海軍少将 | 寺島 健 | 海兵31 | 第2艦隊参謀長 | 海軍軍令部出仕／海軍省出仕 | |
| 昭和 4(1929).11.30 | 海軍少将 | 塩沢 幸一 | 海兵32 | 第2艦隊参謀長 | 第1遣外艦隊司令官 | |
| 昭和 5(1930).12. 1 | 海軍少将 | 嶋田 繁太郎 | 海兵32 | 第2艦隊参謀長 | 海軍潜水学校長 | |
| 昭和 6(1931).12. 1 | 海軍少将 | 吉田 善吾 | 海兵32 | 海軍軍令部参謀（第二班長） | 海軍軍令部出仕／海軍省出仕 | 昭和 8(1933). 9. 1 欠員 |
| 昭和 8(1933). 9.15 | 海軍少将 | 豊田 副武 | 海兵33 | 海軍軍令部参謀（第二班長） | 海軍省教育局長 | |
| 昭和10(1935). 3.15 | 海軍少将 | 近藤 信竹 | 海兵35 | 海軍大学校教頭 | 軍令部出仕 | |
| 昭和10(1935).11.15 | 海軍少将 | 野村 直邦 | 海兵35 | 第2潜水戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和11(1936).11.16 | 海軍少将 | 岩下 保太郎 | 海兵37 | 軍令部出仕／海軍省出仕 | 死亡 | 昭和12(1937). 2.18 死去 |
| 昭和12(1937). 2.18 | 海軍少将 | 小沢 治三郎 | 海兵37 | 海軍大学校教官 | 第8戦隊司令官 | |
| 昭和12(1937).11.15 | 海軍少将 | 高橋 伊望 | 海兵36 | 軍令部第二部長 | 馬公要港部司令官 | |
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍少将 | 福留 繁 | 海兵40 | 聯合艦隊司令部附／第1艦隊司令部附 | 軍令部第一部長 | |
| 昭和16(1941). 4.10 | 海軍少将 | 伊藤 整一 | 海兵39 | 第8戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和16(1941). 8. 1 | 海軍少将 | 宇垣 纏 | 海兵40 | 第8戦隊司令官 | 聯合艦隊参謀長 | |
| 昭和16(1941). 8.16 | 海軍大佐 | 小林 謙五 | 海兵42 | 陸奥艦長 | 呉鎮守府参謀長 | 昭和16(1941).10.15 海軍少将 |
| 昭和18(1943). 1. 6 | 海軍少将 | 高柳 儀八 | 海兵41 | 横須賀鎮守府出仕 | 海軍兵学校副校長兼教頭 | |
| 昭和19(1944). 2.25 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治36(1903).12.28 | 海軍中将 | 上村 彦之丞 | 海兵4 | 常備艦隊司令官 | 横須賀鎮守府司令長官 | |
| 明治38(1905).12.20 | 海軍中将 | 出羽 重遠 | 海兵5 | 第4艦隊司令長官 | 海軍教育本部長 | |
| 明治39(1906).11.22 | 海軍中将 | 伊集院 五郎 | 海軍艦政本部長 | 第1艦隊司令長官 | ||
| 明治41(1908). 5.26 | 海軍中将 | 出羽 重遠 | 海兵5 | 海軍教育本部長 | 佐世保鎮守府司令長官 | |
| 明治42(1909).12. 1 | 海軍中将 | 島村 速雄 | 海兵7 | 海軍大学校長 | 佐世保鎮守府司令長官 | |
| 明治44(1911).12. 1 | 海軍中将 | 吉松 茂太郎 | 海兵7 | 竹敷要港部司令官 | 海軍教育本部長 | |
| 大正元(1912).12. 1 | 海軍中将 | 伊地知 季珍 | 海兵7 | 呉海軍工廠長 | 海軍艦政本部長 | |
| 大正 2(1913).12. 1 | 海軍中将 | 加藤 定吉 | 海兵10 | 横須賀海軍工廠長 | 海軍教育本部長 | |
| 大正 4(1915). 2. 5 | 海軍中将 | 名和 又八郎 | 海兵10 | 海軍教育本部長 | 舞鶴鎮守府司令長官 | |
| 大正 4(1915).12.13 | 海軍中将 | 八代 六郎 | 海兵8 | 待命 | 佐世保鎮守府司令長官 | |
| 大正 6(1917).12. 1 | 海軍中将 | 依仁親王 | 横須賀鎮守府司令長官 | 海軍将官会議議員 | ||
| 大正 7(1918). 6.13 | 海軍中将 | 山屋 他人 | 海兵12 | 海軍軍令部次長 | 第1艦隊司令長官 | 大正 8(1919).11.25 海軍大将 |
| 大正 8(1919).12. 1 | 海軍中将 | 博恭王 | 海軍将官会議議員 | 軍事参議官 | ||
| 大正 9(1920).12. 1 | 海軍中将 | 鈴木 貫太郎 | 海兵14 | 海軍兵学校長 | 第3艦隊司令長官 | 大正10(1921).12. 1 解隊 |
| 大正10(1921).12. 1 | 解隊 | |||||
| 大正11(1922).12. 1 | 海軍中将 | 中野 直枝 | 海兵15 | 第3艦隊司令長官 | 海軍将官会議議員 | |
| 大正12(1923). 6. 1 | 海軍中将 | 加藤 寛治 | 海兵18 | 海軍軍令部次長 | 横須賀鎮守府司令長官 | |
| 大正13(1924).12. 1 | 海軍中将 | 斎藤 半六 | 海兵17 | 海軍軍令部出仕 | 海軍軍令部出仕 | |
| 大正14(1925). 9.18 | 海軍中将 | 谷口 尚真 | 海兵19 | 海軍兵学校長 | 呉鎮守府司令長官 | |
| 大正15(1926).12.10 | 海軍中将 | 吉川 安平 | 海兵22 | 海軍艦政本部長 | 横須賀鎮守府司令長官 | |
| 昭和 3(1928). 5.16 | 海軍中将 | 大谷 幸四郎 | 海兵23 | 舞鶴要港部司令官 | 呉鎮守府司令長官 | |
| 昭和 3(1928).12.10 | 海軍中将 | 大角 岑生 | 海兵24 | 海軍次官 | 横須賀鎮守府司令長官 | |
| 昭和 4(1929).11.11 | 海軍中将 | 飯田 延太郎 | 海兵24 | 佐世保鎮守府司令長官 | 海軍軍令部出仕 | |
| 昭和 5(1930).12. 1 | 海軍中将 | 中村 良三 | 海兵27 | 海軍軍令部出仕 | 佐世保鎮守府司令長官 | |
| 昭和 6(1931).12. 1 | 海軍中将 | 末次 信正 | 海兵27 | 舞鶴要港部司令官 | 聯合艦隊司令長官／第1艦隊司令長官 | |
| 昭和 8(1933).11.15 | 海軍中将 | 高橋 三吉 | 海兵29 | 軍令部次長 | 聯合艦隊司令長官／第1艦隊司令長官 | |
| 昭和 9(1934).11.15 | 海軍中将 | 米内 光政 | 海兵29 | 佐世保鎮守府司令長官 | 横須賀鎮守府司令長官 | |
| 昭和10(1935).12. 2 | 海軍中将 | 加藤 隆義 | 海兵31 | 軍令部次長 | 呉鎮守府司令長官 | |
| 昭和11(1936).12. 1 | 海軍中将 | 吉田 善吾 | 海兵32 | 練習艦隊司令官 | 聯合艦隊司令長官／第1艦隊司令長官 | |
| 昭和12(1937).12. 1 | 海軍中将 | 嶋田 繁太郎 | 海兵32 | 軍令部次長 | 呉鎮守府司令長官 | |
| 昭和13(1938).11.15 | 海軍中将 | 豊田 副武 | 海兵33 | 第4艦隊司令長官 | 海軍艦政本部長 | |
| 昭和14(1939).10.21 | 海軍中将 | 古賀 峯一 | 海兵34 | 軍令部次長 | 支那方面艦隊司令長官 | |
| 昭和16(1941). 9. 1 | 海軍中将 | 近藤 信竹 | 海兵35 | 軍令部次長 | 軍事参議官 | 昭和18(1943). 4.29 海軍大将 |
| 昭和18(1943). 8. 9 | 海軍中将 | 栗田 健男 | 海兵36 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944).12.23 | 海軍中将 | 伊藤 整一 | 海兵39 | 軍令部出仕 | 戦死 | 昭和20(1945). 4. 7 戦死 |
| 昭和20(1945). 4.20 | 解隊 | |||||
| 明治36(1903)年12月28日、新編。聯合艦隊に編入。2F と表記。 明治38(1905)年12月20日、聯合艦隊を解散。 明治41(1908)年10月 8日、臨時編成の聯合艦隊に編入（11月20日解散）。 大正 3(1914)年、ドイツ租借地膠州湾攻略作戦に従事。 大正 4(1915)年11月 1日、臨時編成の聯合艦隊に編入（12月13日解散）。 大正 5(1916)年 9月 1日、臨時編成の聯合艦隊に編入（10月14日解散）。 大正 6(1917)年10月 1日、臨時編成の聯合艦隊に編入（10月22日解散）。 大正 7(1918)年 9月 1日、臨時編成の聯合艦隊に編入（10月15日解散）。 大正 8(1919)年 6月 1日、臨時編成の聯合艦隊に編入（10月28日解散）。 大正 9(1920)年 5月 1日、臨時編成の聯合艦隊に編入（10月31日解散）。 大正10(1921)年 5月 1日、臨時編成の聯合艦隊に編入（10月31日解散）。 大正10(1921)年12月 1日、当分のあいだ編成しないこととする。 大正11(1922)年12月 1日、再度編成、新編の聯合艦隊に編入。 昭和19(1944)年 3月 1日、聯合艦隊隷下に新編された第一機動艦隊に編入される。 昭和19(1944)年11月15日、第一機動艦隊が解隊され聯合艦隊隷下に編入される。 昭和20(1945)年 4月 7日、司令部壊滅。 昭和20(1945)年 4月20日、解隊。 |
||||||
| 自 | 至 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治36(1903).12.28 | 明治38(1905). 1.12 | 海軍少将 | 三須 宗太郎 | 海兵5 | 海軍省人事局長 | 第1艦隊司令官（第1戦隊） | 第2戦隊司令官 |
| 明治36(1903).12.28 | 明治38(1905).12.20 | 海軍少将 | 瓜生 外吉 | 常備艦隊司令官 | 竹敷要港部司令官 | 第4戦隊司令官 明治37(1904). 6. 6 海軍中将 |
|
| 明治38(1905). 1.12 | 明治38(1905).12.12 | 海軍少将 | 島村 速雄 | 海兵7 | 第1艦隊参謀長／聯合艦隊参謀長 | 第4艦隊司令官 | 第2戦隊司令官 |
| 明治38(1905).12.20 | 明治39(1906).11.22 | 海軍少将 | 中尾 雄 | 海兵5 | 第4艦隊司令官 | 佐世保海軍港務部長／佐世保海軍予備艦部長 | |
| 明治39(1906).11.22 | 明治41(1908). 5.15 | 海軍少将 | 寺垣 猪三 | 海兵6 | 横須賀鎮守府参謀長 | 舞鶴水雷団長 | |
| 明治41(1908). 5.15 | 明治41(1908).12.10 | 海軍少将 | 野元 綱明 | 海兵7 | 横須賀水雷団長 | 呉予備艦隊司令官 | |
| 明治44(1911). 3.11 | 明治44(1911).12. 1 | 海軍少将 | 八代 六郎 | 海兵8 | 練習艦隊司令官 | 海軍大学校長 | |
| 大正 2(1913). 8.10 | 大正 2(1913).11.15 | 海軍少将 | 鈴木 貫太郎 | 海兵14 | 舞鶴水雷隊司令官 | 舞鶴水雷隊司令官 | |
| 大正 3(1914). 8. 8 | 大正 3(1914). 8.18 | 海軍少将 | 大沢 喜七郎 | 海兵14 | 佐世保水雷隊司令官 | 横須賀鎮守府参謀長 | |
| 大正 3(1914). 8.18 | 大正 3(1914).10. 1 | 海軍中将 | 栃内 曽次郎 | 海兵13 | 横須賀海軍工廠長 | 第1艦隊司令官 | |
| 大正 3(1914). 8.18 | 大正 3(1914).10. 1 | 海軍少将 | 上村 翁輔 | 海兵14 | 横須賀鎮守府参謀長 | 第4戦隊司令官 | |
| 大正 3(1914). 8.18 | 大正 3(1914).12. 1 | 海軍少将 | 岡田 啓介 | 海兵15 | 佐世保海軍工廠造兵部長 | 第1水雷戦隊司令官 | |
| 大正 3(1914).12. 1 | 廃止 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治36(1903).12.28 | 海軍大佐 | 加藤 友三郎 | 海兵7 | 海軍省軍務局局員 | 聯合艦隊参謀長 | 明治37(1904). 9. 1 海軍少将 |
| 明治38(1905). 1.12 | 海軍大佐 | 藤井 較一 | 海兵7 | 吾妻艦長 | 第1艦隊参謀長 | 明治38(1905).11. 2 海軍少将 |
| 明治38(1905).12.20 | 海軍大佐 | 山屋 他人 | 海兵12 | 第4艦隊参謀長 | 千歳艦長 | 明治40(1907). 1.14 欠員 |
| 明治40(1907). 9.28 | 海軍大佐 | 竹下 勇 | 海兵15 | 第2艦隊参謀 | 須磨艦長 | |
| 明治40(1907).12.17 | 海軍大佐 | 有馬 良橘 | 海兵12 | 磐手艦長 | 海軍砲術学校長 | |
| 明治41(1908).11.20 | 海軍大佐 | 松村 龍雄 | 海兵14 | 海軍省出仕 | 海軍大学校教官 | 明治42(1909). 2. 1 欠員 |
| 明治42(1909).12. 1 | 海軍大佐 | 高木 七太郎 | 海兵15 | 対馬艦長 | 常磐艦長 | |
| 明治44(1911). 1.16 | 海軍中佐 | 吉田 清風 | 海兵18 | 鞍馬副長 | 音羽艦長 | 代理 |
| 明治44(1911).12. 1 | 海軍大佐 | 安保 清種 | 海兵18 | 第2艦隊参謀 | 海軍軍令部出仕 | |
| 大正元(1912).12. 1 | 海軍大佐 | 吉田 清風 | 海兵18 | 音羽艦長 | 第2艦隊参謀長心得 | |
| 大正 3(1914).12. 1 | 海軍大佐 | 吉田 清風 | 海兵18 | 第2艦隊参謀長 | 海軍軍令部第二班長 | 心得 |
| 大正 4(1915). 2. 1 | 海軍大佐 | 加藤 寛治 | 海兵18 | 伊吹艦長 | 比叡艦長 | 心得 |
| 大正 4(1915).12.13 | 海軍少将 | 永田 泰次郎 | 海兵15 | 摂津艦長 | 横須賀鎮守府参謀長 | |
| 大正 5(1916).12. 1 | 海軍大佐 | 下村 延太郎 | 海兵18 | 鹿島艦長 | 海軍軍令部出仕 | |
| 大正 6(1917). 9.15 | 海軍大佐 | 百武 三郎 | 海兵19 | 榛名艦長 | 佐世保鎮守府参謀長 | 大正 6(1917).12. 1 海軍少将 |
| 大正 7(1918).11.10 | 海軍大佐 | 中川 繁丑 | 海兵19 | 日向艦長 | 馬公要港部司令官 | 大正 7(1918).12. 1 海軍少将 |
| 大正 8(1919).12. 1 | 海軍少将 | 吉川 安平 | 海兵22 | 比叡艦長 | 海軍水雷学校長 | |
| 大正 9(1920).12. 1 | 海軍少将 | 松村 菊勇 | 海兵23 | 佐世保鎮守府附 | 海軍教育本部第一部長 | |
| 大正10(1921).12. 1 | 解隊 | |||||
| 大正11(1922).12. 1 | 海軍大佐 | 中村 良三 | 海兵27 | 春日艦長 | 第1水雷戦隊司令官心得 | |
| 大正12(1923).11. 6 | 海軍大佐 | 安東 昌喬 | 海兵28 | 霧島艦長 | 海軍軍令部第二班長 | |
| 大正13(1924).12. 1 | 海軍大佐 | 島 祐吉 | 海兵29 | 日向艦長 | 佐世保鎮守府参謀長 | |
| 大正14(1925).12. 1 | 海軍少将 | 米内 光政 | 海兵29 | 陸奥艦長 | 海軍軍令部第三班長 | |
| 大正15(1926).12. 1 | 海軍少将 | 松山 茂 | 海兵30 | 舞鶴要港部参謀長 | 海軍軍令部第二班長 | |
| 昭和 2(1927).12. 1 | 海軍少将 | 寺島 健 | 海兵31 | 山城艦長 | 第1艦隊参謀長／聯合艦隊参謀長 | |
| 昭和 3(1928).12.10 | 海軍少将 | 堀 悌吉 | 海兵32 | 陸奥艦長 | 海軍省軍務局長 | |
| 昭和 4(1929). 9. 6 | 海軍少将 | 塩沢 幸一 | 海兵32 | 第2艦隊司令部附 | 第1艦隊参謀長／聯合艦隊参謀長 | |
| 昭和 4(1929).11.30 | 海軍少将 | 嶋田 繁太郎 | 海兵32 | 比叡艦長 | 第1艦隊参謀長／聯合艦隊参謀長 | |
| 昭和 5(1930).12. 1 | 海軍少将 | 小槙 和輔 | 海兵33 | 山城艦長 | 海軍軍令部出仕 | |
| 昭和 6(1931).10.10 | 海軍大佐 | 中村 亀三郎 | 海兵33 | 長門艦長 | 海軍省教育局長 | 昭和 6(1931).12. 1 海軍少将 |
| 昭和 8(1933).11.15 | 海軍少将 | 有地 十五郎 | 海兵33 | 第1水雷戦隊司令官 | 海軍水雷学校長 | |
| 昭和 9(1934).11.15 | 海軍少将 | 三木 太市 | 海兵35 | 金剛艦長 | 第2水雷戦隊司令官 | |
| 昭和10(1935).11.15 | 海軍少将 | 水戸 春造 | 海兵36 | 呉鎮守府附 | 呉鎮守府附 | |
| 昭和11(1936). 4. 1 | 海軍少将 | 新見 政一 | 海兵36 | 呉鎮守府参謀長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和11(1936).12. 1 | 海軍少将 | 三川 軍一 | 海兵38 | 霧島艦長 | 軍令部第二部長 | |
| 昭和12(1937).11.15 | 海軍大佐 | 伊藤 整一 | 海兵39 | 榛名艦長 | 軍令部出仕 | 昭和12(1937).12. 1 海軍少将 |
| 昭和13(1938).11.15 | 海軍少将 | 高木 武雄 | 海兵39 | 陸奥艦長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和14(1939).11. 1 | 海軍大佐 | 鈴木 義尾 | 海兵40 | 第1艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | 昭和14(1939).11.15 海軍少将 |
| 昭和16(1941). 8.30 | 海軍大佐 | 白石 万隆 | 海兵42 | 第2艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | 昭和16(1941).10.15 海軍少将 |
| 昭和18(1943). 7. 2 | 海軍少将 | 小柳 富次 | 海兵42 | 第2艦隊司令部附 | 聯合艦隊司令部附 | |
| 昭和19(1944).11.25 | 海軍少将 | 森下 信衛 | 海兵45 | 大和艦長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 4.20 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治36(1903).12.28 | 海軍中将 | 片岡 七郎 | 海兵3 | 竹敷要港部司令官 | 第1艦隊司令長官 | |
| 明治38(1905).12.20 | 解隊 | |||||
| 明治36(1903)年12月28日、新編、朝鮮海峡を担当。3F と表記。 明治37(1904)年 3月 4日、聯合艦隊に編入。 明治38(1905)年12月20日、解隊。 |
||||||
| 明治38(1905).12.20 | 海軍少将 | 武富 邦鼎 | 第3艦隊司令官 | 海軍省軍務局長 | 南清艦隊司令官 | |
| 明治39(1906).11.22 | 海軍少将 | 玉利 親賢 | 海兵5 | 旅順鎮守府参謀長 | 大湊要港部司令官 | |
| 明治41(1908). 8.28 | 海軍少将 | 寺垣 猪三 | 海兵6 | 舞鶴水雷団長 | 第3艦隊司令官 | |
| 明治41(1908).12.24 | 海軍少将 | 寺垣 猪三 | 海兵6 | 南清艦隊司令官 | 竹敷要港部司令官 | 第三艦隊司令官 明治42(1909).12. 1 海軍中将 |
| 明治43(1910).12. 1 | 海軍少将 | 川島 令次郎 | 海兵11 | 海軍大学校長 | 水路部長 | |
| 明治45(1912). 4.20 | 海軍少将 | 名和 又八郎 | 海兵10 | 呉鎮守府参謀長 | 海軍将官会議議員 | 大正元(1912).12. 1 海軍中将 |
| 大正 3(1914). 3.25 | 海軍少将 | 土屋 光金 | 海兵12 | 呉鎮守府艦隊司令官 | 海軍軍令部出仕 | |
| 大正 4(1915). 2. 5 | 海軍中将 | 財部 彪 | 海兵15 | 待命 | 旅順要港部司令官 | |
| 大正 4(1915).12.13 | 海軍中将 | 村上 格一 | 海兵11 | 海軍技術本部長 | 海軍教育本部長 | 第三艦隊司令長官 |
| 大正 6(1917). 4. 6 | 海軍中将 | 有馬 良橘 | 海兵12 | 海軍教育本部長 | 海軍将官会議議員 | |
| 大正 7(1918).12. 1 | 海軍中将 | 黒井 悌次郎 | 海兵13 | 旅順要港部司令官 | 舞鶴鎮守府司令長官 | |
| 大正 8(1919).12. 1 | 海軍中将 | 野間口 兼雄 | 海兵13 | 舞鶴鎮守府司令長官 | 海軍教育本部長 | 大正 9(1920). 8.16 海軍大将 |
| 大正 9(1920).12. 1 | 海軍中将 | 小栗 孝三郎 | 海兵15 | 海軍将官会議議員; | 舞鶴鎮守府司令長官 | |
| 大正10(1921).12. 1 | 海軍中将 | 鈴木 貫太郎 | 海兵14 | 第2艦隊司令長官 | 呉鎮守府司令長官 | |
| 大正11(1922). 7.27 | 海軍中将 | 中野 直枝 | 海兵15 | 第2戦隊司令官 | 第2艦隊司令長官 | |
| 大正11(1922).12. 1 | 解隊 | |||||
| 昭和 7(1932). 2. 2 | 海軍中将 | 野村 吉三郎 | 海兵26 | 横須賀鎮守府司令長官 | 軍事参議官 | |
| 昭和 7(1932). 6.28 | 海軍中将 | 左近司 政三 | 海兵28 | 海軍軍令部出仕 | 佐世保鎮守府司令長官 | |
| 昭和 7(1932).12. 1 | 海軍中将 | 米内 光政 | 海兵29 | 鎮海要港部司令官 | 海軍軍令部出仕 | |
| 昭和 8(1933). 9.15 | 海軍中将 | 今村 信次郎 | 海兵30 | 舞鶴要港部司令官 | 佐世保鎮守府司令長官 | |
| 昭和 9(1934).11.15 | 海軍中将 | 百武 源吾 | 海兵30 | 舞鶴要港部司令官 | 佐世保鎮守府司令長官 | |
| 昭和10(1935).12. 2 | 海軍中将 | 及川 古志郎 | 海兵31 | 軍令部出仕 | 海軍航空本部長 | |
| 昭和11(1936).12. 1 | 海軍中将 | 長谷川 清 | 海兵31 | 海軍次官 | 横須賀鎮守府司令長官 | |
| 昭和13(1938). 4.25 | 海軍中将 | 及川 古志郎 | 海兵31 | 海軍航空本部長 | 支那方面艦隊司令長官 | |
| 昭和14(1939).11.15 | 第一遣支艦隊に改編 | |||||
| 主に中国方面などの外地警備を担当。 明治38(1905)年12月20日、南清艦隊として新編。司令官を指揮官とする。 明治41(1908)年12月24日、第三艦隊と改称。 大正 4(1915)年12月13日、指揮官を司令長官に格上げ。 大正 4(1915)年11月 1日、臨時編成の聯合艦隊に編入（12月13日解散）。 大正 5(1916)年 9月 1日、臨時編成の聯合艦隊に編入（10月14日解散）。 大正 6(1917)年10月 1日、臨時編成の聯合艦隊に編入（10月22日解散）。 シベリア出兵に従軍。 大正11(1922)年12月 1日、当分のあいだ第三艦隊を編成しないこととする。 昭和 7(1932)年 2月 2日、上海事変にともない第三艦隊を再編成。中国大陸に常駐し警備にあたる。 昭和12(1937)年10月20日、新編の支那方面艦隊に編入、華中方面を担当。 昭和14(1939)年11月15日、第一遣支艦隊に改編される。 |
||||||
| 昭和16(1941). 4.10 | 海軍中将 | 高橋 伊望 | 海兵36 | 軍令部出仕 | 第2南遣艦隊司令長官 | |
| 昭和17(1942). 3.10 | 第二南遣艦隊に改編 | |||||
| 昭和16(1941)年 4月10日、新編。聯合艦隊に編入される。 太平洋戦争においてまず比島攻略を担当、のち蘭印方面に転戦。 昭和17(1942)年 3月10日、第二南遣艦隊に改編される。 |
||||||
| 昭和17(1942). 7.14 | 海軍中将 | 南雲 忠一 | 海兵36 | 第1航空艦隊司令長官 | 佐世保鎮守府司令長官 | |
| 昭和17(1942).11.11 | 海軍中将 | 小沢 治三郎 | 海兵37 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944).11.15 | 解隊 | |||||
| 昭和17(1942)年 7月14日、新編。艦隊空母を中心とする機動部隊で聯合艦隊に編入される。 昭和19(1944)年 3月 1日、聯合艦隊隷下に新編された第一機動艦隊に編入される。 昭和19(1944)年11月15日、第一機動艦隊とともに解隊。 |
||||||
| 自 | 至 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治36(1903).12.28 | 明治38(1905).11.13 | 海軍少将 | 東郷 正路 | 海兵4 | 海軍兵学校長 | 第4艦隊司令官 | 第6戦隊司令官 |
| 明治36(1903).12.28 | 明治38(1905). 1.31 | 海軍少将 | 細谷 資氏 | 海兵5 | 海軍軍令部第三局長 | 特務艦隊司令官 | 第7戦隊司令官 |
| 明治37(1904). 6. 6 | 明治38(1905).12.20 | 海軍少将 | 山田 彦八 | 海兵5 | 朝日艦長 | 第1艦隊司令官 | 第5戦隊司令官 明治38(1905). 1.31 第7戦隊司令官 |
| 明治38(1905). 1.12 | 明治38(1905). 6.14 | 海軍少将 | 武富 邦鼎 | 磐手艦長 | 第4艦隊司令官 | 第5戦隊司令官 | |
| 明治38(1905).11.13 | 明治38(1905).12.20 | 海軍少将 | 武富 邦鼎 | 第4艦隊司令官 | 南清艦隊司令官 | 第6戦隊司令官 | |
| 明治38(1905).12.20 | 解隊 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治36(1903).12.28 | 海軍大佐 | 中村 静嘉 | 海兵7 | 東宮武官 | 海軍砲術練習所長 | |
| 明治38(1905). 1.12 | 海軍大佐 | 斎藤 孝至 | 海兵7 | 海軍省副官 | 八雲艦長 | 明治38(1905).11. 2 欠員 |
| 明治38(1905).12.20 | 解隊 | |||||
| 大正 2(1913). 9.13 | 海軍大佐 | 飯田 久恒 | 海兵19 | 新高艦長 | 海軍大学校教頭兼教官 | 臨時編成 |
| 大正 3(1914). 5.27 | 解隊 | |||||
| 大正 3(1914). 8. 8 | 海軍中佐 | 吉川 安平 | 海兵22 | 伊吹副長 | 利根艦長 | 臨時編成 |
| 大正 3(1914).12. 1 | 解隊 | |||||
| 大正 4(1915).12.13 | 海軍少将 | 高木 七太郎 | 海兵15 | 比叡艦長 | 第2水雷戦隊司令官 | |
| 大正 5(1916). 4. 1 | 海軍大佐 | 平賀 徳太郎 | 海兵18 | 舞鶴鎮守府参謀長 | 第3艦隊参謀長 | 心得 |
| 大正 5(1916). 8. 1 | 海軍大佐 | 平賀 徳太郎 | 海兵18 | 第3艦隊参謀長心得 | 待命 | 大正 5(1916).12. 1 海軍少将 |
| 大正 6(1917). 3.19 | 海軍大佐 | 飯田 久恒 | 海兵19 | 薩摩艦長 | 在イギリス大使館附武官 | |
| 大正 6(1917).12. 1 | 海軍大佐 | 斎藤 七五郎 | 海兵20 | 八雲艦長 | 呉鎮守府参謀長 | |
| 大正 7(1918).12. 1 | 海軍大佐 | 古川 鈊三郎 | 海兵21 | 海軍省軍務局第一課長 | 横須賀鎮守府参謀長 | 大正 8(1919). 6. 1 海軍少将 |
| 大正 8(1919). 6.10 | 海軍大佐 | 内田 虎三郎 | 海兵22 | 摂津艦長 | 舞鶴鎮守府参謀長心得 | |
| 大正 9(1920).11.20 | 海軍大佐 | 田口 久盛 | 海兵21 | 舞鶴鎮守府参謀長 | 横須賀鎮守府附 | 大正 9(1920).12. 1 海軍少将 |
| 大正10(1921).12. 1 | 海軍少将 | 小松 直幹 | 海兵25 | 海軍軍令部第一班第二課長 | 呉鎮守府参謀長 | |
| 大正11(1922).12. 1 | 解隊 | |||||
| 昭和 7(1932). 2. 2 | 海軍少将 | 嶋田 繁太郎 | 海兵32 | 海軍潜水学校長 | 海軍軍令部第三班長 | |
| 昭和 7(1932). 6.28 | 海軍大佐 | 菊野 茂 | 海兵34 | 第3艦隊司令部附 | 海軍艦政本部第二部長 | 昭和 7(1932).12. 1 海軍少将 |
| 昭和 8(1933). 4. 1 | 海軍少将 | 三井 清三郎 | 海兵34 | 佐世保海兵団長／敷島特務艦長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和 8(1933).11.15 | 海軍大佐 | 高須 四郎 | 海兵35 | 軍令部出仕 | 軍令部第三部長 | |
| 昭和 9(1934).11.15 | 海軍大佐 | 近藤 英次郎 | 海兵36 | 加賀艦長 | 上海特別陸戦隊司令官／第3艦隊司令部附 | 昭和10(1935).11.15 海軍少将 |
| 昭和10(1935).12. 2 | 海軍少将 | 岩村 清一 | 海兵37 | 第3艦隊司令部附 | 横須賀鎮守府参謀長 | |
| 昭和11(1936).11.16 | 海軍大佐 | 杉山 六蔵 | 海兵38 | 日向艦長 | 軍令部出仕 | 昭和11(1936).12. 1 海軍少将 |
| 昭和13(1938). 4.25 | 海軍少将 | 草鹿 任一 | 海兵37 | 第1航空戦隊司令官 | 支那方面艦隊司令部附／第3艦隊司令部附 | |
| 昭和14(1939).10.23 | 海軍少将 | 井上 成美 | 海兵37 | 軍令部出仕 | 支那方面艦隊参謀長 | |
| 昭和14(1939).11.15 | 解隊 | |||||
| 昭和16(1941). 4.10 | 海軍少将 | 中村 俊久 | 海兵39 | 聯合艦隊司令部附 | 第2南遣艦隊参謀長 | |
| 昭和17(1942). 3.10 | 解隊 | |||||
| 昭和17(1942). 7.14 | 海軍少将 | 草鹿 龍之介 | 海兵41 | 第1航空艦隊参謀長 | 横須賀海軍航空隊司令 | |
| 昭和17(1942).11.23 | 海軍少将 | 山田 定義 | 海兵42 | 第3艦隊司令部附 | 横須賀海軍航空隊司令 | |
| 昭和18(1943).12. 6 | 海軍少将 | 古村 啓蔵 | 海兵45 | 武蔵艦長 | 第1航空戦隊司令官 | |
| 昭和19(1944).10. 1 | 海軍少将 | 大林 末雄 | 海兵43 | 第3航空戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944).11.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治38(1905). 6.14 | 海軍中将 | 出羽 重遠 | 海兵5 | 第3戦隊司令官 | 第2艦隊司令長官 | |
| 明治38(1905).12.20 | 解隊 | |||||
| 明治38(1905)年 6月14日、新編。聯合艦隊に編入され樺太作戦を担当。4F と表記。 明治38(1905)年12月20日、解隊。 |
||||||
| 昭和12(1937).10.20 | 海軍中将 | 豊田 副武 | 海兵33 | 海軍省軍務局長 | 第2艦隊司令長官 | |
| 昭和13(1938).11.15 | 海軍中将 | 日比野 正治 | 海兵34 | 海軍大学校長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和14(1939).11.15 | 第三遣支艦隊に改編 | |||||
| 昭和12(1937)年10月20日、新編。支那方面艦隊に編入され華北方面を担当。 昭和14(1939)年11月15日、第三遣支艦隊に改編。 |
||||||
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍中将 | 片桐 英吉 | 海兵34 | 舞鶴要港部司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和15(1940).11.15 | 海軍中将 | 高須 四郎 | 海兵35 | 軍令部出仕 | 第1艦隊司令長官 | |
| 昭和16(1941). 8.11 | 海軍中将 | 井上 成美 | 海兵37 | 海軍航空本部長 | 海軍兵学校長 | |
| 昭和17(1942).10.26 | 海軍中将 | 鮫島 具重 | 海兵37 | 侍従武官 | 第8艦隊司令長官 | |
| 昭和18(1943). 4. 1 | 海軍中将 | 小林 仁 | 海兵38 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944). 2.19 | 海軍中将 | 原 忠一 | 海兵39 | 練習聯合航空総隊司令官 | ||
| 解隊 | ||||||
| 昭和14(1939)年11月15日、新編、大本営直轄。南洋を担当。 昭和15(1940)年11月15日、聯合艦隊に編入される。 昭和17(1942)年 7月14日、第八艦隊の編成により内南洋担当となる。 昭和19(1944)年 3月 4日、聯合艦隊隷下に新編された中部太平洋方面艦隊に編入される。 昭和19(1944)年 7月18日、中部太平洋方面艦隊が解隊され聯合艦隊隷下に編入される。 終戦時、トラックに所在。 |
||||||
| 自 | 至 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治38(1905). 6.14 | 明治38(1905).11.13 | 海軍少将 | 武富 邦鼎 | 第3艦隊司令官（第5戦隊） | 第3艦隊司令官（第6戦隊） | ||
| 明治38(1905). 6.14 | 明治38(1905).12.20 | 海軍少将 | 中尾 雄 | 海兵5 | 横須賀鎮守府参謀長 | 第2艦隊司令官 | |
| 明治38(1905).11.13 | 明治38(1905).12.12 | 海軍少将 | 東郷 正路 | 海兵4 | 第3艦隊司令官（第6戦隊） | 海軍将官会議議員 | 明治38(1905).11.30 海軍中将 |
| 明治38(1905).12.12 | 明治38(1905).12.20 | 海軍少将 | 島村 速雄 | 海兵7 | 第2艦隊（第2戦隊）司令官 | 練習艦隊司令官 | |
| 明治38(1905).12.20 | 解隊 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治38(1905). 6.14 | 海軍大佐 | 山屋 他人 | 海兵12 | 笠置艦長 | 第2艦隊参謀長 | |
| 明治38(1905).12.20 | 解隊 | |||||
| 昭和12(1937).10.20 | 海軍大佐 | 小林 仁 | 海兵38 | 山城艦長 | 佐世保鎮守府参謀長 | 昭和12(1937).12. 1 海軍少将 |
| 昭和13(1938). 9. 1 | 海軍大佐 | 岡 新 | 海兵40 | 出雲艦長 | 横須賀鎮守府参謀長 | 昭和13(1938).11.15 海軍少将 |
| 昭和14(1939).11.15 | 解隊 | |||||
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍少将 | 岸 福治 | 海兵40 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和16(1941).10.10 | 海軍大佐 | 矢野 志加三 | 海兵43 | 第4艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942).11. 1 | 海軍少将 | 鍋島 俊策 | 海兵42 | 第4艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944). 1. 6 | 海軍少将 | 澄川 道男 | 海兵45 | 第4艦隊司令部附 | 第22航空戦隊司令官 | |
| 昭和19(1944). 3.30 | 海軍少将 | 有馬 馨 | 海兵42 | 第4根拠地隊司令官 | 南西方面艦隊司令部附 | |
| 昭和19(1944). 8.12 | 海軍少将 | 澄川 道男 | 海兵45 | 第22航空戦隊司令官 | ||
| 解隊 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和13(1938). 2. 1 | 海軍中将 | 塩沢 幸一 | 海兵32 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和13(1938).12.15 | 海軍中将 | 近藤 信竹 | 海兵35 | 軍令部第一部長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和14(1939). 9.29 | 海軍中将 | 高須 四郎 | 海兵35 | 海軍大学校長 | 第2遣支艦隊司令長官 | |
| 昭和14(1939).11.15 | 第二遣支艦隊に改編 | |||||
| 昭和13(1938)年 2月 1日、新編。支那方面艦隊に編入され華南方面を担当。5F と表記。 昭和14(1939)年11月15日、第二遣支艦隊に改編。 |
||||||
| 昭和16(1941). 7.25 | 海軍中将 | 細萱 戊子郎 | 海兵36 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943). 4. 1 | 海軍中将 | 河瀬 四郎 | 海兵38 | 大湊警備府司令長官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944). 2.15 | 海軍中将 | 志摩 清英 | 海兵39 | 横須賀海軍通信学校長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 2. 5 | 解隊 | |||||
| 昭和16(1941)年 7月25日、新編。聯合艦隊に編入され本土方面を担当。 ミッドウェー作戦の北方部隊を担当。 昭和18(1943)年 8月 5日、聯合艦隊隷下に新編された北東方面艦隊に編入。 昭和19(1944)年12月 5日、南西方面艦隊に編入される。 昭和20(1945)年 2月 5日、解隊。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和13(1938). 2. 1 | 海軍少将 | 田結 穣 | 海兵39 | 横須賀鎮守府参謀長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和13(1938).12.15 | 海軍少将 | 山口 多聞 | 海兵40 | 軍令部出仕／第5艦隊司令部附 | 第1艦隊司令部附 | |
| 昭和14(1939).11.15 | 第二遣支艦隊に改編 | |||||
| 昭和16(1941). 7.25 | 海軍大佐 | 中沢 佑 | 海兵43 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | 昭和17(1942).11. 1 海軍少将 |
| 昭和17(1942).11. 6 | 海軍大佐 | 一宮 義之 | 海兵44 | 第5艦隊司令部附 | 軍令部出仕／海軍省出仕 | |
| 昭和18(1943). 3.19 | 海軍大佐 | 大和田 昇 | 海兵44 | 第5艦隊司令部附 | 南東方面艦隊司令部附 | 昭和18(1943). 5. 1 海軍少将 |
| 昭和18(1943).11.17 | 海軍大佐 | 松本 毅 | 海兵45 | 第5艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | 昭和19(1944).10.15 海軍少将 |
| 昭和20(1945). 2. 5 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和15(1940).11.15 | 海軍中将 | 平田 昇 | 海兵34 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和16(1941). 7.21 | 海軍中将 | 清水 光美 | 海兵36 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942). 3.16 | 海軍中将 | 小松 輝久 | 海兵37 | 軍令部出仕 | 佐世保鎮守府司令長官 | |
| 昭和18(1943). 6.21 | 海軍中将 | 高木 武雄 | 海兵39 | 軍令部出仕 | 戦死 | 昭和19(1944). 7. 8 戦死 |
| 昭和19(1944). 7.10 | 海軍中将 | 三輪 茂義 | 海兵39 | 海軍潜水艦部長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 5. 1 | 海軍中将 | 醍醐 忠重 | 海兵40 | 海軍潜水学校長／呉潜水戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 9.15 | 解隊 | |||||
| 昭和15(1940)年11月15日、新編。聯合艦隊に編入され潜水艦作戦を担当。6F と表記。 昭和19(1944)年 7月 8日、司令部が玉砕（サイパン）。 昭和19(1944)年 7月10日、司令部が再建される。 終戦時、呉に所在。昭和20(1945)年 9月15日、解隊。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和15(1940).11.15 | 海軍大佐 | 市岡 寿 | 海兵42 | 聯合艦隊司令部附 | 横須賀鎮守府附 | |
| 昭和16(1941). 1. 6 | 海軍大佐 | 三戸 寿 | 海兵42 | 香取艦長 | 第1潜水戦隊司令官 | |
| 昭和17(1942).10.22 | 海軍大佐 | 島本 久五郎 | 海兵44 | 第6艦隊司令部附 | 海上護衛参謀長 | 昭和18(1943). 5. 1 海軍少将 |
| 昭和18(1943).11.15 | 海軍少将 | 仁科 宏造 | 海兵44 | 第6艦隊司令部附 | 第11潜水戦隊司令官 | |
| 昭和19(1944).12.21 | 海軍少将 | 佐々木 半九 | 海兵45 | 第6艦隊司令部附 | 呉鎮守府附 | |
| 昭和20(1945). 9.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 4.10 | 海軍中将 | 岸 福治 | 海兵40 | 第1護衛艦隊司令長官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 8.20 | 海軍中将 | 大森 仙太郎 | 海兵41 | 海軍総隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 9.15 | 解隊 | |||||
| 昭和20(1945)年 4月10日、新編。聯合艦隊に編入され朝鮮海峡を担当。7F と表記。 司令部は第一護衛艦隊司令部との兼職で、事実上聯合艦隊と海上護衛総司令部の両属となる。 昭和20(1945)年 7月10日、第一護衛艦隊司令部が独立し、両属は解消（ただしいずれも海軍総隊の指揮下となる）。 終戦時、門司に所在。昭和20(1945)年 9月15日、解隊。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 4.10 | 海軍大佐 | 後藤 光太郎 | 海兵46 | 第1護衛艦隊参謀長 | 舞鶴鎮守府参謀副長／第1護衛艦隊参謀副長 | 昭和20(1945). 5. 1 海軍少将 |
| 昭和20(1945). 7.10 | 海軍少将 | 藤原 喜代間 | 海兵45 | 第7艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 9.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 7.14 | 海軍中将 | 三川 軍一 | 海兵38 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943). 4. 1 | 海軍中将 | 鮫島 具重 | 海兵37 | 第4艦隊司令長官 | ||
| 解隊 | ||||||
| 昭和17(1942)年 7月14日、新編。聯合艦隊に編入され外南洋を担当。 昭和17(1942)年12月24日、聯合艦隊隷下に新編された南東方面艦隊に編入される。 昭和20(1945)年 5月29日、南東方面艦隊は大本営直轄となる。 終戦時、ブインに所在。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 7.14 | 海軍少将 | 大西 新蔵 | 海兵42 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943). 3.29 | 海軍大佐 | 山澄 貞次郎 | 海兵44 | 南東方面艦隊司令部附 | 昭和18(1943). 5. 1 海軍少将 | |
| 解隊 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943).11.15 | 海軍中将 | 遠藤 喜一 | 海兵39 | 軍令部出仕 | 戦死 | 昭和19(1944). 5. 3 戦死 |
| 昭和19(1944). 7.10 | 解隊 | |||||
| 昭和18(1943)年11月15日、新編。南東方面艦隊に編入。ニューギニア方面を担当。 昭和19(1944)年 3月25日、南西方面艦隊に編入される。 昭和19(1944)年 5月 3日、司令部が玉砕（ホーランジア）。 昭和19(1944)年 7月10日、解隊。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943).11.15 | 海軍少将 | 緒方 真記 | 海兵41 | 佐世保鎮守府参謀長 | 戦死 | 昭和19(1944). 5. 3 戦死 |
| 昭和19(1944). 7.10 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治38(1905).12.20 | 海軍少将 | 島村 速雄 | 海兵7 | 第4艦隊司令官 | 海軍兵学校長兼教頭 | |
| 明治39(1906).11.19 | 海軍少将 | 富岡 定恭 | 海兵5 | 海軍兵学校長 | 竹敷要港部司令官 | 明治40(1907). 3.12 海軍中将 |
| 明治40(1907).10.21 | 海軍少将 | 吉松 茂太郎 | 海兵7 | 第1艦隊司令官 | 海軍兵学校長 | |
| 明治41(1908). 8.28 | 海軍少将 | 伊地知 彦次郎 | 海兵7 | 海軍教育本部第一部長兼第二部長 | 海軍将官会議議員 | |
| 明治43(1910). 7.16 | 海軍少将 | 八代 六郎 | 海兵8 | 呉鎮守府附 | 第2艦隊司令官 | |
| 明治44(1911). 3.11 | 海軍少将 | 加藤 定吉 | 海兵10 | 舞鶴海軍工廠長 | 佐世保海軍工廠長 | |
| 明治45(1912). 4.20 | 海軍少将 | 栃内 曽次郎 | 海兵13 | 海軍省軍務局長 | 横須賀鎮守府附 | 大正 2(1913). 5. 1 欠員 |
| 大正 2(1913).12. 1 | 海軍少将 | 黒井 悌次郎 | 海兵13 | 海軍将官会議議員 | 横須賀海軍工廠長 | 大正 3(1914). 5.29 海軍中将 大正 3(1914). 8.18 欠員 |
| 大正 3(1914).12. 1 | 海軍少将 | 千坂 智次郎 | 海兵14 | 佐世保鎮守府参謀長 | 海軍教育本部第一部長 | |
| 大正 4(1915).12. 6 | 海軍少将 | 松村 龍雄 | 海兵14 | 第1戦隊司令官 | 第1水雷戦隊司令官 | |
| 大正 5(1916). 9. 1 | 海軍少将 | 岩村 俊武 | 海兵14 | 第1水雷戦隊司令官 | 海軍将官会議議員 | |
| 大正 6(1917). 9. 1 | 海軍中将 | 鈴木 貫太郎 | 海兵14 | 海軍次官 | 海軍将官会議議員 | |
| 大正 7(1918).10.18 | 海軍中将 | 中野 直枝 | 海兵15 | 海軍省艦政局長 | 海軍将官会議議員 | |
| 大正 8(1919). 9.10 | 海軍少将 | 堀内 三郎 | 海兵17 | 海軍砲術学校長 | 海軍将官会議議員 | 大正 8(1919).12. 1 海軍中将 |
| 大正 9(1920). 6. 1 | 海軍中将 | 舟越 楫四郎 | 海兵16 | 海軍将官会議議員 | 海軍将官会議議員 | |
| 大正10(1921). 5. 1 | 海軍中将 | 斎藤 半六 | 海兵17 | 第2戦隊司令官 | 海軍将官会議議員 | |
| 大正11(1922). 4.15 | 海軍中将 | 谷口 尚真 | 海兵19 | 海軍将官会議議員 | 海軍将官会議議員 | 大正12(1923). 3. 1 欠員 |
| 大正12(1923). 6. 1 | 海軍中将 | 斎藤 七五郎 | 海兵20 | 第5戦隊司令官 | 海軍軍令部次長 | |
| 大正13(1924). 4.10 | 海軍中将 | 古川 鈊三郎 | 海兵21 | 海軍省教育局長 | 海軍軍令部出仕 | |
| 大正13(1924).10. 4 | 海軍中将 | 百武 三郎 | 海兵19 | 舞鶴要港部司令官 | 佐世保鎮守府司令長官 | 大正14(1925). 4.15 欠員 |
| 大正15(1926). 1.15 | 海軍中将 | 山本 英輔 | 海兵24 | 海軍軍令部出仕 | 海軍軍令部出仕 | |
| 昭和 2(1927). 2. 1 | 海軍少将 | 永野 修身 | 海兵28 | 海軍軍令部出仕 | 海軍軍令部出仕 | 昭和 2(1927).12. 1 海軍中将 |
| 昭和 3(1928). 1.15 | 海軍中将 | 小林 躋造 | 海兵26 | 海軍軍令部出仕 | 海軍艦政本部長 | |
| 昭和 4(1929). 2. 1 | 海軍中将 | 野村 吉三郎 | 海兵26 | 海軍軍令部出仕 | 海軍軍令部出仕 | 昭和 5(1930). 1.15 欠員 |
| 昭和 5(1930).10. 1 | 海軍中将 | 左近司 政三 | 海兵28 | 海軍軍令部出仕 | 海軍軍令部出仕 | |
| 昭和 6(1931).10. 1 | 海軍中将 | 今村 信次郎 | 海兵30 | 海軍軍令部出仕 | 海軍軍令部出仕 | |
| 昭和 7(1932).10. 1 | 海軍中将 | 百武 源吾 | 海兵30 | 海軍大学校長 | 舞鶴要港部司令官 | |
| 昭和 8(1933). 9.15 | 海軍中将 | 寺島 健 | 海兵31 | 海軍省軍務局長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和 8(1933).10. 3 | 海軍中将 | 松下 元 | 海兵31 | 海軍兵学校長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和 9(1934). 9.20 | 海軍少将 | 中村 亀三郎 | 海兵33 | 海軍省教育局長 | 軍令部第一部長 | 昭和10(1935). 8. 1 欠員 |
| 昭和11(1936). 2. 1 | 海軍中将 | 吉田 善吾 | 海兵32 | 軍令部出仕 | 第2艦隊司令長官 | |
| 昭和11(1936).12. 1 | 海軍中将 | 古賀 峯一 | 海兵34 | 第7戦隊司令官 | 軍令部次長 | |
| 昭和12(1937).12. 1 | 海軍少将 | 高須 四郎 | 海兵35 | 第1航空戦隊司令官 | 駐満海軍部司令官 | |
| 昭和13(1938). 8. 1 | 海軍少将 | 谷本 馬太郎 | 海兵35 | 駐満海軍部司令官 | 軍令部出仕 | 昭和13(1938).11.15 海軍中将 |
| 昭和14(1939). 4. 1 | 海軍中将 | 沢本 頼雄 | 海兵36 | 軍令部出仕 | 海軍大学校長 | 昭和14(1939).12.23 欠員 |
| 昭和15(1940). 6. 1 | 海軍中将 | 清水 光美 | 海兵36 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和15(1940). 9.20 | 解隊 | |||||
| 明治38(1905)年12月19日、新編。司令官は天皇に直隷する 昭和13(1938)年11月15日、独立艦隊司令官を親補職とする 昭和15(1940)年 9月20日、解隊 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 大正 3(1914). 9.14 | 海軍中将 | 山屋 他人 | 海兵12 | 第1艦隊司令官 | 第3戦隊司令官 | |
| 大正 4(1915). 2. 1 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 大正 3(1914). 9.27 | 海軍少将 | 松村 龍雄 | 海兵14 | 第1艦隊司令官 | 第1艦隊司令官 | |
| 大正 4(1915). 2. | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 大正 3(1914).11.19 | 海軍大佐 | 森山 慶三郎 | 海兵17 | 出雲艦長 | 海軍軍令部出仕 | 大正 3(1914).12. 1 海軍少将 |
| 大正 4(1915). 5. 7 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 大正 6(1917). 2. 7 | 海軍少将 | 小栗 孝三郎 | 海兵15 | 第6戦隊司令官 | 呉海軍工廠長 | 大正 6(1917). 6. 1 海軍中将 |
| 大正 6(1917).12.12 | 海軍中将 | 竹下 勇 | 海兵15 | 海軍将官会議議員 | 海軍軍令部次長 | |
| 大正 7(1918). 6.13 | 海軍少将 | 千坂 智次郎 | 海兵14 | 馬公要港部司令官 | 第2遣外艦隊司令官 | |
| 大正 8(1919). 8. 9 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 大正 6(1917). 2. 7 | 海軍少将 | 佐藤 皐蔵 | 海兵18 | 海軍教育本部第二部長 | 海軍将官会議議員 | 大正 8(1919). 7.20 欠員 |
| 大正 8(1919). 8. 9 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 大正 6(1917). 4.13 | 海軍少将 | 山路 一善 | 海兵17 | 第4戦隊司令官 | 第2戦隊司令官 | 大正 6(1917).12.12 欠員 |
| 大正 8(1919). 8. 9 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 大正 7(1918). 2.26 | 海軍少将 | 山岡 豊一 | 海兵17 | 第7戦隊司令官 | 第1遣外艦隊司令官 | |
| 大正 8(1919). 8. 9 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 大正 8(1919). 8. 9 | 海軍少将 | 山岡 豊一 | 海兵17 | 遣支艦隊司令官 | 海軍将官会議議員 | |
| 大正 8(1919).11. 8 | 海軍少将 | 吉田 増次郎 | 海兵17 | 海軍軍令部第三班長 | 海軍将官会議議員 | 大正 9(1920).12. 1 海軍中将 |
| 大正11(1922). 5. 1 | 海軍少将 | 小林 研蔵 | 海兵19 | 佐世保鎮守府参謀長 | 海軍将官会議議員 | |
| 大正12(1923). 9.15 | 海軍少将 | 野村 吉三郎 | 海兵26 | 海軍軍令部第三班長 | 海軍軍令部出仕 | |
| 大正14(1925). 4.20 | 海軍少将 | 永野 修身 | 海兵28 | 第3戦隊司令官 | 海軍軍令部出仕 | |
| 大正15(1926). 8.20 | 海軍少将 | 荒城 二郎 | 海兵29 | 第2潜水戦隊司令官 | 海軍艦政本部第二部長 | |
| 昭和 2(1927).12. 1 | 海軍少将 | 宇川 済 | 海兵28 | 横須賀鎮守府参謀長 | 第5戦隊司令官 | |
| 昭和 3(1928).12.10 | 海軍少将 | 米内 光政 | 海兵29 | 海軍軍令部第三班長 | 鎮海要港部司令官 | |
| 昭和 5(1930).12. 1 | 海軍少将 | 塩沢 幸一 | 海兵32 | 第1艦隊参謀長／聯合艦隊参謀長 | 海軍軍令部出仕 | |
| 昭和 7(1932). 6. 6 | 海軍少将 | 坂野 常善 | 海兵33 | 第3艦隊司令部附 | 第11戦隊司令官 | |
| 昭和 8(1933). 5.20 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 大正 7(1918). 8. 9 | 海軍少将 | 千坂 智次郎 | 海兵14 | 第1特務艦隊司令官 | 海軍将官会議議員 | |
| 大正 8(1919).12. 1 | 海軍中将 | 舟越 楫四郎 | 海兵16 | 第1艦隊参謀長／聯合艦隊参謀長 | 海軍将官会議議員 | |
| 大正 9(1920). 1.12 | 海軍少将 | 吉田 清風 | 海兵18 | 海軍軍令部出仕 | 海軍将官会議議員 | 大正 9(1920).12. 1 海軍中将 |
| 大正10(1921). 4. 4 | 解隊 | |||||
| 昭和 2(1927). 5.10 | 海軍少将 | 中島 晋 | 海兵28 | 海軍軍令部出仕 | 海軍軍令部出仕 | |
| 昭和 3(1928). 4.10 | 海軍少将 | 向田 金一 | 海兵30 | 呉海軍人事部長／呉鎮守府人事長 | 海軍軍令部出仕 | |
| 昭和 3(1928).12.10 | 海軍少将 | 伊地知 清弘 | 海兵30 | 呉鎮守府参謀長 | 海軍軍令部出仕 | |
| 昭和 5(1930). 5.21 | 海軍少将 | 津田 静枝 | 海兵31 | 海軍軍令部出仕 | 旅順要港部司令官 | |
| 昭和 8(1933). 4.20 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941). 4.10 | 海軍中将 | 南雲 忠一 | 海兵36 | 海軍大学校長 | 第3艦隊司令長官 | |
| 昭和17(1942). 7.14 | 改編 | |||||
| 昭和16(1941)年 4月10日、新編。聯合艦隊に編入、航空母艦をもって編成。1AF と表記。 昭和17(1942)年 7月14日、解隊（第三艦隊に改編）。 |
||||||
| 昭和18(1943). 7. 1 | 海軍中将 | 角田 覚治 | 海兵39 | 軍令部出仕 | 戦死 | 昭和19(1944). 8. 2 戦死 |
| 昭和19(1944). 8. 7 | 海軍中将 | 寺岡 謹平 | 海兵40 | 練習聯合航空総隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944).10.20 | 海軍中将 | 大西 瀧治郎 | 海兵40 | 南西方面艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 5.10 | 海軍中将 | 志摩 清英 | 海兵39 | 高尾警備府附 | 高尾警備府司令長官 | |
| 昭和20(1945). 6.15 | 解隊 | |||||
| 昭和18(1943)年 7月 1日、新編。大本営直轄。基地航空部隊をもって編成。 昭和19(1944)年 2月15日、聯合艦隊に編入される。 昭和19(1944)年 8月 2日、司令部が玉砕（テニアン）。 昭和19(1944)年 8月 7日、司令部を再建。 昭和19(1944)年 8月10日、南西方面艦隊に編入される。 昭和20(1945)年 5月 8日、聯合艦隊隷下に編入される。 昭和20(1945)年 6月15日、解隊。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941). 4.15 | 海軍少将 | 草鹿 龍之介 | 海兵41 | 第24航空戦隊司令官 | 第3艦隊参謀長 | |
| 昭和17(1942). 7.14 | 改編 | |||||
| 昭和18(1943). 7. 1 | 海軍大佐 | 三和 義勇 | 海兵48 | 軍令部出仕 | 戦死 | 昭和19(1944). 8. 2 戦死 |
| 昭和19(1944). 8. 7 | 海軍大佐 | 小田原 俊彦 | 海兵48 | 聯合艦隊司令部附 | 第1航空艦隊参謀副長 | |
| 昭和20(1945). 1. 8 | 海軍少将 | 菊池 朝三 | 海兵45 | 第2航空艦隊参謀長 | 第1航空艦隊参謀副長 | |
| 昭和20(1945). 5.10 | 海軍少将 | 中沢 佑 | 海兵43 | 台湾海軍航空隊司令官 | 高雄警備府参謀長 | |
| 昭和20(1945). 6.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 6.15 | 海軍中将 | 福留 繁 | 海兵40 | 軍令部出仕 | 南西方面艦隊司令部附 | |
| 昭和20(1945). 1. 8 | 解隊 | |||||
| 昭和19(1944)年 6月15日、新編。大本営直轄。基地航空部隊をもって編成。2AF と表記。 昭和19(1944)年 7月20日、聯合艦隊に編入される。 昭和20(1945)年 1月 8日、解隊。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 6.15 | 海軍大佐 | 杉本 丑衛 | 海兵44 | 第62航空戦隊司令官 | 第26航空戦隊司令官 | 昭和19(1944).10.15 海軍少将 |
| 昭和19(1944).10.27 | 海軍少将 | 菊池 朝三 | 海兵45 | 第2航空艦隊司令部附 | 第1航空艦隊参謀長 | |
| 昭和20(1945). 1. 8 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 7.10 | 海軍中将 | 吉良 俊一 | 海兵40 | 横須賀海軍航空隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944).11.11 | 海軍中将 | 寺岡 謹平 | 海兵40 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 8.26 | 海軍中将 | 山田 定義 | 海兵42 | 海軍総隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945).10.15 | 解隊 | |||||
| 昭和19(1944)年 7月10日、新編。聯合艦隊に編入。基地航空部隊をもって編成。3AF と表記。 終戦時、厚木方面に所在。昭和20(1945)年10月15日、解隊。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 7.10 | 海軍大佐 | 三浦 艦三 | 海兵47 | 横須賀海軍航空隊副長兼教頭参謀長 | 戦病死 | 昭和19(1944). 7.30 戦病死 |
| 昭和19(1944). 8. 1 | 海軍大佐 | 田口 太郎 | 海兵47 | 南西方面艦隊参謀／第13航空艦隊参謀 | 軍令部出仕 | 昭和19(1944).12.25 欠員 |
| 昭和20(1945). 1. 1 | 海軍大佐 | 山澄 忠三郎 | 海兵48 | 青葉艦長 | 第3航空艦隊参謀副長 | |
| 昭和20(1945). 8.26 | 海軍大佐 | 高橋 千隼 | 海兵47 | 第3航空艦隊参謀副長 | 昭和20(1945).10. 1 欠員 | |
| 昭和20(1945).10.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 2.10 | 海軍中将 | 宇垣 纏 | 海兵40 | 軍令部出仕 | 戦死 | 昭和20(1945). 8.15 戦死 |
| 昭和20(1945). 8.17 | 海軍中将 | 草鹿 龍之介 | 海兵41 | 海軍総隊司令部附 | 海軍省出仕 | |
| 昭和20(1945).10.10 | 解隊 | |||||
| 昭和20(1945)年 2月10日、新編。聯合艦隊に編入。基地航空部隊をもって編成、本土西部に展開。5AF と表記。 終戦時、司令部は大分に所在。昭和20(1945)年10月10日、解隊。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 2.10 | 海軍大佐 | 横井 俊之 | 海兵46 | 第25航空戦隊司令官 | 予備役 | 昭和20(1945). 5. 1 海軍少将 |
| 昭和20(1945).10.10 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 3. 1 | 海軍中将 | 前田 稔 | 海兵41 | 海軍航空本部出仕 | 海軍省出仕 | |
| 昭和20(1945).10.10 | 解隊 | |||||
| 昭和20(1945)年 3月 1日、新編。聯合艦隊に編入。基地航空部隊をもって編成（練習聯合航空総隊を改編）。10AF と表記。 昭和20(1945)年10月10日、解隊。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 3. 1 | 海軍少将 | 山本 親雄 | 海兵46 | 聯合艦隊司令部附 | 第72航空戦隊司令官 | |
| 昭和20(1945). 5.25 | 海軍大佐 | 神 重徳 | 海兵48 | 海軍総隊参謀／聯合艦隊参謀 | 殉職 | 昭和20(1945). 9.15 殉職 |
| 昭和20(1945).10. 1 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941). 1.15 | 海軍中将 | 片桐 英吉 | 海兵34 | 軍令部出仕 | 海軍航空本部長 | |
| 昭和16(1941). 9.10 | 海軍中将 | 塚原 二四三 | 海兵36 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942).10. 1 | 海軍中将 | 草鹿 任一 | 海兵37 | 海軍兵学校長 | ||
| 解隊 | ||||||
| 昭和16(1941)年 1月15日、新編。聯合艦隊に編入。基地航空部隊をもって編成、11AF と表記。 太平洋戦争の第一段作戦では機動的に運用された。 ガダルカナル戦の開始にともないラバウルに進出。 昭和17(1942)年12月24日、聯合艦隊隷下に新編された南東方面艦隊に編入される。 昭和20(1945)年 5月29日、南東方面艦隊は大本営直轄となる。 終戦時、ラバウルに所在。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941). 1.15 | 海軍少将 | 大西 瀧治郎 | 海兵40 | 第1聯合航空隊司令官 | 海軍航空本部出仕 | |
| 昭和17(1942). 2.10 | 海軍少将 | 酒巻 宗孝 | 海兵41 | 第11航空艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942).12.24 | 海軍少将 | 中原 義正 | 海兵41 | 聯合艦隊司令部附 | 南東方面艦隊司令部附 | 昭和18(1943).11. 1 海軍中将 |
| 昭和18(1943).11.29 | 海軍少将 | 草鹿 龍之介 | 海兵41 | 南東方面艦隊司令部附 | 聯合艦隊参謀長 | |
| 昭和19(1944). 4. 6 | 海軍少将 | 富岡 定俊 | 海兵45 | 南東方面艦隊参謀副長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944).11. 7 | 海軍中将 | 入船 直三郎 | 海兵39 | 第8根拠地隊司令官 | ||
| 解隊 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943). 5.18 | 海軍中将 | 戸塚 道太郎 | 海兵38 | 練習聯合航空総隊司令官 | 海軍航空本部長; | |
| 昭和19(1944). 9.15 | 海軍中将 | 後藤 英次 | 海兵37 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 3.15 | 海軍中将 | 宇垣 完爾 | 海兵39 | 軍令部出仕 | 海軍省出仕 | |
| 昭和20(1945).11.30 | 解隊 | |||||
| 昭和18(1943)年 5月18日、新編。聯合艦隊に編入。基地航空部隊をもって編成、北東方面担当。12AF と表記。 昭和18(1943)年 8月 5日、聯合艦隊隷下に新編された北東方面艦隊に編入される。 昭和19(1944)年12月 5日、北東方面艦隊が解隊され、聯合艦隊隷下に編入される。 昭和20(1945)年11月30日、解隊。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943). 5.18 | 海軍少将 | 一宮 義之 | 海兵44 | 軍令部出仕／海軍省出仕 | 軍令部出仕／海軍省出仕 | |
| 昭和20(1945). 2. 6 | 海軍少将 | 松本 毅 | 海兵45 | 軍令部出仕 | 大湊警備府参謀副長／第12航空艦隊参謀副長 | |
| 昭和20(1945). 2.15 | 海軍少将 | 鹿目 善輔 | 海兵44 | 大湊警備府参謀長 | 予備役 | |
| 昭和20(1945).11.30 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943). 9.20 | 海軍中将 | 高須 四郎 | 海兵35 | 南西方面艦隊司令長官 | 軍事参議官 | 昭和19(1944). 3. 1 海軍大将 |
| 昭和19(1944). 6.18 | 海軍中将 | 三川 軍一 | 海兵38 | 第2南遣艦隊司令長官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944).11. 1 | 海軍中将 | 大川内 伝七 | 海兵37 | 聯合艦隊司令部附 | 南西方面艦隊司令長官 | |
| 昭和20(1945). 1. 8 | 海軍中将 | 田結 穣 | 海兵39 | 第1南遣艦隊司令長官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 1.13 | 海軍中将 | 福留 繁 | 海兵40 | 南西方面艦隊司令部附 | ||
| 解隊 | ||||||
| 昭和18(1943)年 8月20日、新編。聯合艦隊隷下の南西方面艦隊に編入。基地航空部隊をもって編成。13AF と表記。 昭和20(1945)年 2月 5日、聯合艦隊隷下に新編された第十方面艦隊に編入される。 終戦時、シンガポールに所在。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943). 9.20 | 海軍少将 | 多田 武雄 | 海兵40 | 南西方面艦隊参謀長／第2南遣艦隊参謀長 | 海軍航空本部出仕 | 昭和18(1943).11. 1 海軍中将 |
| 昭和19(1944). 3. 1 | 海軍少将 | 西尾 秀彦 | 海兵41 | 南西方面艦隊参謀副長 | 軍令部出仕 | 昭和19(1944).10.15 海軍中将 |
| 昭和19(1944).11. 1 | 海軍少将 | 有馬 馨 | 海兵42 | 第31特別根拠地隊司令官 | 南西方面艦隊参謀長／第3南遣艦隊参謀長 | |
| 昭和20(1945). 2. 5 | 海軍少将 | 朝倉 豊次 | 海兵44 | 第1南遣艦隊参謀長 | ||
| 解隊 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 3. 4 | 海軍中将 | 南雲 忠一 | 海兵36 | 軍令部出仕 | 戦死 | 昭和19(1944). 7. 8 戦死 |
| 昭和19(1944). 7.18 | 解隊 | |||||
| 昭和19(1944)年 3月 4日、新編。聯合艦隊隷下に新編された中部太平洋方面艦隊に編入。基地航空部隊をもって編成。司令部職員は中部太平洋艦隊司令部の兼職。14AF と表記。 昭和19(1944)年 7月 8日、司令部が玉砕（サイパン）。 昭和19(1944)年 7月18日、中部太平洋艦隊とともに解隊。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 3. 4 | 海軍少将 | 矢野 英雄 | 海兵43 | 軍令部出仕 | 戦死 | 昭和19(1944). 7. 8 戦死 |
| 昭和19(1944). 7.18 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 3. 1 | 海軍中将 | 小沢 治三郎 | 海兵37 | 第3艦隊司令長官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944).11.15 | 解隊 | |||||
| 昭和19(1944)年 3月 1日、第二艦隊および第三艦隊をもって聯合艦隊隷下に編成される。司令部職員は第三艦隊司令部の兼職。1KdF と表記。 昭和19(1944)年11月15日、第三艦隊とともに解隊。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 3. 1 | 海軍少将 | 古村 啓蔵 | 海兵45 | 第3艦隊参謀長 | 第1航空戦隊司令官 | |
| 昭和19(1944).10. 1 | 海軍少将 | 大林 末雄 | 海兵43 | 第3航空戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944).11.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和12(1937).10.20 | 海軍中将 | 長谷川 清 | 海兵31 | 第3艦隊司令長官 | 横須賀鎮守府司令長官 | |
| 昭和13(1938). 4.25 | 海軍中将 | 及川 古志郎 | 海兵31 | 海軍航空本部長 | 横須賀鎮守府司令長官 | 昭和14(1939).11.15 海軍大将 |
| 昭和15(1940). 5. 1 | 海軍中将 | 嶋田 繁太郎 | 海兵32 | 軍令部出仕 | 横須賀鎮守府司令長官 | 昭和15(1940).11.15 海軍大将 |
| 昭和16(1941). 9. 1 | 海軍中将 | 古賀 峯一 | 海兵34 | 第2艦隊司令長官 | 横須賀鎮守府司令長官 | 昭和17(1942). 5. 1 海軍大将 |
| 昭和17(1942).11.10 | 海軍大将 | 吉田 善吾 | 海兵32 | 軍事参議官 | 軍事参議官 | |
| 昭和18(1943).12. 1 | 海軍大将 | 近藤 信竹 | 海兵35 | 軍事参議官 | 軍事参議官 | |
| 昭和20(1945). 5.15 | 海軍中将 | 福田 良三 | 海兵38 | 支那方面艦隊司令部附 | 予備役 | |
| 解隊 | ||||||
| 昭和12(1937)年10月20日、第三艦隊および新編の第四艦隊をもって編成。大本営直轄。中国大陸方面作戦を担当、CSF と表記。 昭和13(1938)年 2月 1日、新編の第五艦隊を編入。 昭和14(1939)年11月15日、第三艦隊・第五艦隊および第四艦隊をそれぞれ第一遣支艦隊・第二遣支艦隊・第三遣支艦隊と改編。 昭和16(1941)年 4月10日、海南警備府を編成。 昭和17(1942)年 4月10日、第三遣支艦隊が青島方面特別根拠地隊に改編される。 昭和18(1943)年 8月20日、第一遣支艦隊が揚子江方面特別根拠地隊に改編される。 昭和20(1945)年 4月25日、海軍総隊司令部の指揮下に入る。 終戦時、上海に所在。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和12(1937).10.20 | 海軍少将 | 杉山 六蔵 | 海兵38 | 第3艦隊参謀長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和13(1938). 4.25 | 海軍少将 | 草鹿 任一 | 海兵37 | 第1航空戦隊司令官 | 支那方面艦隊司令部附 | |
| 昭和14(1939).10.23 | 海軍少将 | 井上 成美 | 海兵37 | 軍令部出仕 | 海軍航空本部長 | 昭和14(1939).11.15 海軍中将 |
| 昭和15(1940).10. 1 | 海軍少将 | 大川内 伝七 | 海兵37 | 支那方面艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | 昭和15(1940).11.15 海軍中将 |
| 昭和17(1942). 3.16 | 海軍中将 | 田結 穣 | 海兵39 | 支那方面艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943). 9. 1 | 海軍中将 | 宇垣 完爾 | 海兵39 | 支那方面艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944).12.15 | 海軍中将 | 左近允 尚正 | 海兵40 | 支那方面艦隊司令部附 | 予備役 | |
| 解隊 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943). 8. 5 | 海軍中将 | 戸塚 道太郎 | 海兵38 | 第12航空艦隊司令長官 | 海軍航空本部長 | |
| 昭和19(1944). 9.15 | 海軍中将 | 後藤 英次 | 海兵37 | 軍令部出仕 | 第12航空艦隊司令長官 | |
| 昭和19(1944).12. 5 | 解隊 | |||||
| 昭和18(1943)年 8月 5日、第五艦隊および第十二航空艦隊をもって編成、聯合艦隊に編入。HTF と表記。 昭和19(1944)年12月 5日、第五艦隊が南西方面艦隊に編入されたことにより解隊。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943). 8. 5 | 海軍少将 | 一宮 義之 | 海兵44 | 第12航空艦隊参謀長 | 第12航空艦隊参謀長 | |
| 昭和19(1944).12. 5 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942).12.24 | 海軍中将 | 草鹿 任一 | 海兵37 | 第11航空艦隊司令長官 | 予備役 | |
| 解隊 | ||||||
| 昭和17(1942)年12月24日、第八艦隊および第十一航空艦隊をもって編成、聯合艦隊に編入。NTF と表記。 昭和18(1943)年11月15日、隷下に第九艦隊を新編。 昭和19(1944)年 3月25日、第九艦隊が南西方面艦隊に編入される。 昭和20(1945)年 5月29日、海軍総隊司令部の指揮より除かれ、大本営直轄とされる。 終戦時、ラバウルに所在。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942).12.24 | 海軍少将 | 中原 義正 | 海兵41 | 聯合艦隊司令部附 | 南東方面艦隊司令部附 | 昭和18(1943).11. 1 海軍中将 |
| 昭和18(1943).11.29 | 海軍少将 | 草鹿 龍之介 | 海兵41 | 南東方面艦隊司令部附 | 聯合艦隊参謀長 | |
| 昭和19(1944). 4. 6 | 海軍少将 | 富岡 定俊 | 海兵45 | 南東方面艦隊参謀副長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944).11. 7 | 海軍中将 | 入船 直三郎 | 海兵39 | 第8根拠地隊司令官 | 予備役 | |
| 解隊 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 4.10 | 海軍中将 | 高橋 伊望 | 海兵36 | 第2南遣艦隊司令長官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942). 9.15 | 海軍中将 | 高須 四郎 | 海兵35 | 軍令部出仕 | 軍事参議官 | 昭和19(1944). 3. 1 海軍大将 |
| 昭和19(1944). 6.18 | 海軍中将 | 三川 軍一 | 海兵38 | 第2南遣艦隊司令長官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944).11. 1 | 海軍中将 | 大川内 伝七 | 海兵37 | 聯合艦隊司令部附 | ||
| 解隊 | ||||||
| 昭和17(1942)年 4月10日、第一南遣艦隊・第二南遣艦隊および第三南遣艦隊をもって編成、聯合艦隊に編入。司令部職員は第二南遣艦隊司令部が兼職。GKF と表記。 昭和18(1943)年 9月20日、隷下に第十三航空艦隊を新編。 昭和18(1943)年11月30日、隷下に第四南遣艦隊を新編。 昭和19(1944)年 3月25日、第九艦隊が南東方面艦隊から編入される。 昭和19(1944)年 7月10日、第九艦隊が解隊。 昭和19(1944)年 8月10日、第一航空艦隊が編入される。 昭和19(1944)年12月 5日、第五艦隊が北東方面艦隊から編入される。 昭和20(1945)年 2月 5日、第五艦隊が解隊。第一南遣艦隊・第二南遣艦隊および第十三航空艦隊は新編の第十方面艦隊に編入される。 昭和20(1945)年 3月10日、第四南遣艦隊が解隊。 昭和20(1945)年 5月 8日、第一航空艦隊が聯合艦隊隷下に編入される。 昭和20(1945)年 5月29日、海軍総隊司令部の指揮より除かれ、大本営直轄とされる。 終戦時、フィリピン・ルソン島北部に所在。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 4.10 | 海軍少将 | 中村 俊久 | 海兵39 | 第2南遣艦隊参謀長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942).10.10 | 海軍少将 | 多田 武雄 | 海兵40 | 南西方面艦隊司令部附 | 海軍航空本部出仕 | 昭和18(1943).11. 1 海軍中将 |
| 昭和19(1944). 3. 1 | 海軍少将 | 西尾 秀彦 | 海兵41 | 南西方面艦隊参謀副長 | 軍令部出仕 | 昭和19(1944).10.15 海軍中将 |
| 昭和19(1944).11. 1 | 海軍少将 | 有馬 馨 | 海兵42 | 第31特別根拠地隊司令官 | 昭和20(1945).11. 1 海軍中将 | |
| 解隊 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 3. 4 | 海軍中将 | 南雲 忠一 | 海兵36 | 軍令部出仕 | 戦死 | 昭和19(1944). 7. 8 戦死 |
| 昭和19(1944). 7.18 | 解隊 | |||||
| 昭和19(1944)年 3月 4日、第四艦隊および新編の第十四航空艦隊をもって編成、聯合艦隊に編入。TYF と表記。 昭和19(1944)年 7月 8日、司令部が玉砕（サイパン）。 昭和19(1944)年 7月18日、第十四航空艦隊とともに解隊。第四艦隊は聯合艦隊隷下に編入される。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 3. 4 | 海軍少将 | 矢野 英雄 | 海兵43 | 軍令部出仕 | 戦死 | 昭和19(1944). 7. 8 戦死 |
| 昭和19(1944). 7.18 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 2. 5 | 海軍中将 | 福留 繁 | 海兵40 | 第13航空艦隊司令長官／第1南遣艦隊司令長官 | ||
| 解隊 | ||||||
| 昭和20(1945)年 2月 5日、第一南遣艦隊・第二南遣艦隊および第十三航空艦隊をもって編成、聯合艦隊に編入。10HF と表記。 終戦時、シンガポールに所在。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 2. 5 | 海軍少将 | 朝倉 豊次 | 海兵44 | 第13航空艦隊参謀長／第1南遣艦隊参謀長 | ||
| 解隊 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941). 7.31 | 海軍中将 | 平田 昇 | 海兵34 | 軍令部出仕 | 横須賀鎮守府司令長官 | |
| 昭和16(1941).10.18 | 海軍中将 | 小沢 治三郎 | 海兵37 | 海軍大学校長 | 第1南遣艦隊司令長官 | |
| 昭和17(1942). 1. 3 | 第一南遣艦隊に改編 | |||||
| 昭和16(1941)年 7月31日、新編。大本営直轄。仏印など南方担当。KF と表記。 昭和16(1941)年10月21日、聯合艦隊に編入される。 昭和17(1942)年 1月 3日、第一南遣艦隊に改編。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941). 7.31 | 海軍大佐 | 沢田 虎夫 | 海兵41 | 第2遣支艦隊司令部附 | 第1南遣艦隊参謀長 | 昭和16(1941).10.15 海軍少将 |
| 昭和17(1942). 1. 3 | 第一南遣艦隊に改編 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 1. 3 | 海軍中将 | 小沢 治三郎 | 海兵37 | 南遣艦隊司令長官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942). 7.14 | 海軍中将 | 大川内 伝七 | 海兵37 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943). 9.20 | 海軍中将 | 田結 穣 | 海兵39 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 1.13 | 海軍中将 | 福留 繁 | 海兵40 | 南西方面艦隊司令部附 | ||
| 解隊 | ||||||
| 昭和17(1942)年 1月 3日、新編（南遣艦隊を改編）。聯合艦隊に編入、マレー方面を担当。1KF と表記。 昭和17(1942)年 4月20日、聯合艦隊隷下に新編された南西方面艦隊に編入される。 昭和20(1945)年 2月 5日、聯合艦隊隷下に新編された第十方面艦隊に編入される。 終戦時、シンガポールに所在。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 1. 3 | 海軍少将 | 沢田 虎夫 | 海兵41 | 南遣艦隊参謀長 | 海軍艦政本部出仕 | |
| 昭和17(1942). 6.20 | 海軍大佐 | 浜田 浄 | 海兵42 | 第1南遣艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | 昭和17(1942).11. 1 海軍少将 |
| 昭和18(1943). 8.27 | 海軍少将 | 鳥越 新一 | 海兵43 | 第1南遣艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944). 8.16 | 海軍少将 | 朝倉 豊次 | 海兵44 | 第1南遣艦隊司令部附 | ||
| 解隊 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 3.10 | 海軍中将 | 高橋 伊望 | 海兵36 | 第3艦隊司令長官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942). 9.15 | 海軍中将 | 高須 四郎 | 海兵35 | 軍令部出仕 | 南西方面艦隊司令長官 | |
| 昭和18(1943). 4.15 | 海軍中将 | 岩村 清一 | 海兵37 | 海軍艦政本部長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943). 9. 3 | 海軍中将 | 三川 軍一 | 海兵38 | 海軍航海学校長 | 南西方面艦隊司令長官 | |
| 昭和19(1944). 6.18 | 海軍中将 | 河瀬 四郎 | 海兵38 | 南西方面艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 1.29 | 海軍中将 | 柴田 弥一郎 | 海兵40 | 南西方面艦隊司令部附 | ||
| 解隊 | ||||||
| 昭和17(1942)年 3月10日、新編（第三艦隊を改編）。聯合艦隊に編入、蘭印方面を担当。2KF と表記。 昭和17(1942)年 4月20日、聯合艦隊隷下に新編された南西方面艦隊に編入される。 昭和18(1943)年 4月15日、独立司令部を設置、南西方面艦隊司令部より分離。 昭和20(1945)年 2月 5日、聯合艦隊隷下に新編された第十方面艦隊に編入される。 終戦時、スラバヤに所在。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 3.10 | 海軍少将 | 中村 俊久 | 海兵39 | 第3艦隊参謀長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942).10.10 | 海軍少将 | 多田 武雄 | 海兵40 | 南西方面艦隊司令部附 | 海軍航空本部出仕 | |
| 昭和18(1943). 4.15 | 海軍大佐 | 松崎 彰 | 海兵43 | 海軍艦政本部総務部第一課長 | 軍令部出仕 | 昭和18(1943). 5. 1 海軍少将 |
| 昭和20(1945). 1.19 | 海軍少将 | 長谷 真三郎 | 海兵44 | 第2南遣艦隊司令部附 | ||
| 解隊 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 1. 3 | 海軍中将 | 杉山 六蔵 | 海兵38 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942).12. 1 | 海軍中将 | 太田 泰治 | 海兵37 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943). 9.20 | 海軍中将 | 岡 新 | 海兵40 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944). 8.15 | 海軍中将 | 三川 軍一 | 海兵38 | 南西方面艦隊司令長官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944).11. 1 | 海軍中将 | 大川内 伝七 | 海兵37 | 聯合艦隊司令部附 | ||
| 解隊 | ||||||
| 昭和17(1942)年 1月 3日、新編。聯合艦隊に編入、フィリピン方面を担当。3KF と表記。 昭和17(1942)年 4月20日、聯合艦隊隷下に新編された南西方面艦隊に編入される。 昭和19(1944)年 8月15日、司令部職員は南西方面艦隊司令部の兼職となり、事実上の一体化。 昭和20(1945)年 5月 9日、南西方面艦隊は大本営直轄となる。 終戦時、フィリピン・ルソン島北部に所在。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 1. 3 | 海軍少将 | 近藤 泰一郎 | 海兵42 | 第3艦隊司令部附 | 支那方面艦隊司令部附 | |
| 昭和18(1943).11.11 | 海軍大佐 | 橋本 象造 | 海兵43 | 第3南遣艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | 昭和18(1943). 5. 1 海軍少将 |
| 昭和19(1944). 7.27 | 海軍少将 | 島本 久五郎 | 海兵44 | 第3南遣艦隊司令部附 | 南西方面艦隊参謀副長 | |
| 昭和19(1944).11. 1 | 海軍少将 | 有馬 馨 | 海兵42 | 第31特別根拠地隊司令官 | 昭和20(1945).11. 1 海軍中将 | |
| 解隊 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943).11.30 | 海軍中将 | 山縣 正郷 | 海兵39 | 高尾警備府司令長官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 3.10 | 解隊 | |||||
| 昭和18(1943)年11月30日、新編。聯合艦隊隷下の南西方面艦隊に編入、豪北方面を担当。4KF と表記。 昭和20(1945)年 3月10日、解隊。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943).11.30 | 海軍少将 | 岡田 為次 | 海兵45 | 軍令部出仕 | 第25根拠地隊司令官 | |
| 昭和20(1945). 3.10 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍中将 | 谷本 馬太郎 | 海兵35 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和15(1940).11.15 | 海軍中将 | 細萱 戊子郎 | 海兵36 | 旅順要港部司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和16(1941). 7. 5 | 海軍中将 | 小松 輝久 | 海兵37 | 旅順要港部司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942). 2.14 | 海軍中将 | 牧田 覚三郎 | 海兵38 | 上海方面根拠地隊司令官 | 大阪警備府司令長官 | |
| 昭和18(1943). 3. 9 | 海軍中将 | 遠藤 喜一 | 海兵39 | 総力戦研究所長出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943). 8.20 | 解隊 | |||||
| 昭和14(1939)年11月15日、新編（第三艦隊を改編）。支那方面艦隊に編入、華中方面作戦を担当。1CF と表記。 昭和18(1943)年 8月20日、解隊。揚子江方面特別根拠地隊に改編。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍少将 | 堀内 茂礼 | 海兵39 | 横須賀防備戦隊司令官 | 佐世保鎮守府参謀長 | |
| 昭和15(1940).10.15 | 海軍大佐 | 一瀬 信一 | 海兵41 | 海軍省軍需局第一課長 | 軍令部出仕 | 昭和15(1940).11.15 海軍少将 |
| 昭和17(1942). 7.25 | 海軍少将 | 小暮 軍治 | 海兵41 | 支那方面艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943). 8.20 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍中将 | 高須 四郎 | 海兵35 | 第5艦隊司令長官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和15(1940).10.15 | 海軍中将 | 沢本 頼雄 | 海兵36 | 海軍大学校長 | 海軍次官 | |
| 昭和16(1941). 4. 4 | 海軍中将 | 新見 政一 | 海兵36 | 海軍兵学校長 | 舞鶴鎮守府司令長官 | |
| 昭和17(1942). 7.14 | 海軍中将 | 原 清 | 海兵38 | 海務院長官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943). 6.21 | 海軍中将 | 副島 大助 | 海兵38 | 水路部長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 4.25 | 海軍中将 | 藤田 類太郎 | 海兵38 | 支那方面艦隊司令部附 | ||
| 解隊 | ||||||
| 昭和14(1939)年11月15日、新編（第五艦隊を改編）。支那方面艦隊に編入、華南方面作戦を担当。2CF と表記。 終戦時、華南方面に所在。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍少将 | 原 忠一 | 海兵39 | 軍令部出仕 | 第1航空艦隊司令部附 | |
| 昭和16(1941). 8.13 | 海軍大佐 | 安場 保雄 | 海兵42 | 第2遣支艦隊司令部附 | 海軍艦政本部出仕 | 昭和16(1941).10.15 海軍少将 |
| 昭和17(1942). 9. 1 | 海軍大佐 | 小畑 長左衛門 | 海兵43 | 山城艦長 | 横須賀鎮守府附 | 昭和17(1942).11. 1 海軍少将 |
| 昭和18(1943).10.19 | 海軍大佐 | 大熊 譲 | 海兵44 | 第2遣支艦隊司令部附 | 予備役 | 昭和19(1944). 5. 1 海軍少将 |
| 解隊 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍中将 | 野村 直邦 | 海兵35 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和15(1940). 9.30 | 海軍中将 | 清水 光美 | 海兵36 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和16(1941). 7. 5 | 海軍中将 | 杉山 六蔵 | 海兵38 | 海軍機雷学校長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和16(1941).12.26 | 海軍中将 | 河瀬 四郎 | 海兵38 | 海軍水雷学校長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942). 4.10 | 解隊 | |||||
| 昭和14(1939)年11月15日、新編（第四艦隊を改編）。支那方面艦隊に編入、華北方面作戦を担当。3CF と表記。 昭和17(1942)年 4月10日、解隊。青島方面特別根拠地隊に改編。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍大佐 | 多田 武雄 | 海兵40 | 霧島艦長 | 興亜院青島出張所長 | |
| 昭和15(1940). 8. 8 | 海軍大佐 | 金子 繁治 | 海兵42 | 軍令部第四部第九課長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和16(1941). 5.24 | 海軍大佐 | 緒方 真記 | 海兵41 | 山城艦長 | 興亜院青島出張所長 | |
| 昭和16(1941). 8.20 | 海軍大佐 | 大杉 守一 | 海兵41 | 金剛艦長 | 海軍兵学校教頭兼監事長 | |
| 昭和17(1942). 4.10 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944).12.10 | 海軍中将 | 岸 福治 | 海兵40 | 第1海上護衛隊司令官 | 第7艦隊司令長官 | |
| 昭和20(1945). 7.10 | 海軍中将 | 田結 穣 | 海兵39 | 舞鶴鎮守府司令長官 | 舞鶴鎮守府司令長官 | |
| 昭和20(1945). 8.25 | 解隊 | |||||
| 昭和19(1944)年12月10日、新編（第一海上護衛隊を改編）。海上護衛総司令部に編入。1EF と表記。 昭和20(1945)年 4月15日、聯合艦隊隷下に新編された第七艦隊の司令部職員を兼ねる。事実上、聯合艦隊と海上護衛総司令部の両属となる。 昭和20(1945)年 7月10日、独立司令部を編成、両属を解消。ただし海上護衛総司令部部隊は海軍総隊司令部の指揮を受ける。 終戦時、門司に所在。昭和20(1945)年10月10日、解隊。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944).12.10 | 海軍少将 | 堀内 茂忠 | 海兵46 | 第1海上護衛隊参謀長 | 第901海軍航空隊司令官 | |
| 昭和20(1945). 1. 1 | 海軍大佐 | 杉浦 矩郎 | 海兵47 | 第1護衛艦隊司令部附 | 海軍潜水学校分校長 | |
| 昭和20(1945). 4. 1 | 海軍大佐 | 後藤 光太郎 | 海兵46 | 海上護衛参謀 | 舞鶴鎮守府参謀副長／第1護衛艦隊参謀副長 | 昭和20(1945). 5. 1 海軍少将 |
| 昭和20(1945). 7.10 | 海軍少将 | 鳥越 新一 | 海兵43 | 舞鶴鎮守府参謀長 | 舞鶴鎮守府参謀長 | |
| 昭和20(1945). 8.25 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943). 2. 1 | 海軍中将 | 戸塚 道太郎 | 海兵38 | 第11聯合航空隊司令官 | 第12航空艦隊司令長官 | |
| 昭和18(1943). 5.18 | 海軍中将 | 原 忠一 | 海兵39 | 軍令部出仕 | 第4艦隊司令長官 | |
| 昭和19(1944). 2.19 | 海軍中将 | 寺岡 謹平 | 海兵40 | 軍令部出仕 | 第1航空艦隊司令長官 | |
| 昭和19(1944). 8.15 | 海軍中将 | 松永 貞市 | 海兵41 | 海軍航空本部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 6.10 | 解隊 | |||||
| 昭和18(1943)年 2月 1日、新編。海軍大臣に隷属。GCfg と表記。 昭和20(1945)年 3月 1日、第十航空部隊を新編。 昭和20(1945)年 6月10日、廃止。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943). 2. 1 | 海軍大佐 | 菊池 朝三 | 海兵45 | 第11聯合航空隊司令部附 | 瑞鶴艦長 | |
| 昭和18(1943). 6.20 | 海軍大佐 | 野元 為輝 | 海兵44 | 瑞鶴艦長 | 第11聯合航空隊司令官／霞ヶ浦海軍航空隊司令 | |
| 昭和19(1944). 9. 1 | 海軍少将 | 上阪 香苗 | 海兵43 | 海軍航空本部教育部長 | 海軍航空本部教育部長 | |
| 昭和20(1945). 6.10 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治36(1903).12.28 | 海軍少将 | 梨羽 時起 | 常備艦隊司令官 | 旅順鎮守府艦隊司令官 | ||
| 明治38(1905). 1.12 | 海軍少将 | 三須 宗太郎 | 海兵5 | 第2戦隊司令官 | 海軍教育本部長／海軍将官会議議員 | |
| 明治38(1905).11. 7 | 解隊 | |||||
| 大正 3(1914). 8.18 | 第1艦隊司令長官直率 | |||||
| 大正 7(1918). 7.21 | 海軍少将 | 森山 慶三郎 | 海兵17 | 第2戦隊司令官 | 第2戦隊司令官 | |
| 大正 7(1918). 8.20 | 第1艦隊司令長官直率 | |||||
| 昭和 7(1932).11.15 | 海軍少将 | 堀 悌吉 | 海兵32 | 第3戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和 8(1933).11.15 | 第1艦隊司令長官直率 | |||||
| 昭和 9(1934).11.15 | 海軍少将 | 日比野 正治 | 海兵34 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和10(1935).11.15 | 海軍中将 | 原 敬太郎 | 海兵33 | 第6戦隊司令官 | 第3戦隊司令官 | |
| 昭和11(1936). 6. 2 | 聯合艦隊司令長官直率 | |||||
| 昭和19(1944). 2.25 | 海軍中将 | 宇垣 纏 | 海兵40 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944).11.15 | 第2艦隊司令長官直率 | |||||
| 昭和20(1945). 2.10 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治36(1903).12.28 | 海軍少将 | 三須 宗太郎 | 海兵5 | 海軍省人事局長 | 第1戦隊司令官 | 第2艦隊司令官 |
| 明治38(1905). 1.12 | 海軍少将 | 島村 速雄 | 海兵7 | 第1艦隊参謀長／聯合艦隊参謀長 | 第4艦隊司令官 | |
| 明治38(1905).12.12 | 解隊 | |||||
| 大正 4(1915). 2. 1 | 海軍少将 | 上村 翁輔 | 海兵14 | 第3戦隊司令官 | 第4戦隊司令官 | |
| 大正 4(1915). 8. 6 | 海軍少将 | 森山 慶三郎 | 海兵17 | 海軍軍令部出仕 | 海軍軍令部第四班長 | |
| 大正 4(1915).12.13 | 海軍少将 | 博恭王 | 海軍大学校長 | 海軍将官会議議員 | ||
| 大正 5(1916).12. 1 | 海軍少将 | 竹下 勇 | 海兵15 | 海軍軍令部第一班長 | 海軍将官会議議員 | |
| 大正 6(1917). 5.30 | 海軍少将 | 千坂 智次郎 | 海兵14 | 海軍教育本部第一部長兼第二部長 | 馬公要港部司令官 | 大正 6(1917).12. 1 海軍中将 |
| 大正 6(1917).12.12 | 海軍少将 | 山路 一善 | 海兵17 | 第3特務艦隊司令官 | 馬公要港部司令官 | |
| 大正 7(1918). 6.13 | 海軍少将 | 森山 慶三郎 | 海兵17 | 海軍軍令部第三班長 | 第1戦隊司令官 | |
| 大正 7(1918). 7.21 | 解隊 | |||||
| 大正 7(1918). 8.20 | 海軍少将 | 森山 慶三郎 | 海兵17 | 第1戦隊司令官 | 大湊要港部司令官 | 大正 7(1918).12. 1 海軍中将 |
| 大正 8(1919).12. 1 | 海軍中将 | 山路 一善 | 海兵17 | 馬公要港部司令官 | 鎮海要港部司令官 | |
| 大正 9(1920).12. 1 | 海軍中将 | 斎藤 半六 | 海兵17 | 海軍水雷学校長 | 練習艦隊司令官 | |
| 大正10(1921). 5. 1 | 海軍中将 | 川原 袈裟太郎 | 海兵17 | 海軍将官会議議員 | 旅順要港部司令官 | |
| 大正10(1921).12. 1 | 海軍中将 | 中野 直枝 | 海兵15 | 旅順要港部司令官 | 第3艦隊司令長官 | |
| 大正11(1922). 7.27 | 海軍中将 | 斎藤 半六 | 海兵17 | 海軍将官会議議員 | 海軍将官会議議員 | |
| 大正11(1922).12. 1 | 解隊 | |||||
| 昭和15(1940).11.15 | 海軍中将 | 岩村 清一 | 海兵37 | 第1艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和16(1941). 8.11 | 第1艦隊司令長官直率 | |||||
| 昭和19(1944). 9.10 | 海軍中将 | 西村 祥治 | 海兵39 | 軍令部出仕 | 戦死 | 昭和19(1944).10.25 戦死 |
| 昭和19(1944).11. 5 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治36(1903).12.28 | 海軍少将 | 出羽 重遠 | 海兵5 | 常備艦隊司令官 | 第4艦隊司令長官 | 明治37(1904). 6. 6 海軍中将 |
| 明治38(1905). 6.14 | 海軍少将 | 小倉 鋲一郎 | 海兵5 | 特務艦隊司令官 | 海軍省人事局長 | |
| 明治38(1905).12.20 | 解隊 | |||||
| 大正 3(1914).12. 1 | 海軍少将 | 上村 翁輔 | 海兵14 | 第4戦隊司令官 | 第2戦隊司令官 | |
| 大正 4(1915). 2. 1 | 海軍中将 | 山屋 他人 | 海兵12 | 第1南遣枝隊司令官 | 待命 | |
| 大正 4(1915). 8. 6 | 海軍中将 | 栃内 曽次郎 | 海兵13 | 第4戦隊司令官 | 海軍技術本部長 | |
| 大正 4(1915).12.13 | 第2艦隊司令長官直率 | |||||
| 大正10(1921).12. 1 | 海軍中将 | 飯田 久恒 | 海兵19 | 第4戦隊司令官 | 馬公要港部司令官 | |
| 大正10(1921).12.26 | 海軍中将 | 百武 三郎 | 海兵19 | 海軍将官会議議員 | 鎮海要港部司令官 | |
| 大正11(1922).12. 1 | 海軍少将 | 小林 躋造 | 海兵26 | イギリス在勤大使館附武官 | 海軍省軍務局長 | |
| 大正12(1923).12. 1 | 海軍少将 | 大角 岑生 | 海兵24 | 海軍省軍務局長 | 海軍軍令部出仕 | |
| 大正13(1924).12. 1 | 海軍少将 | 永野 修身 | 海兵28 | 海軍軍令部第三班長 | 第1遣外艦隊司令官 | |
| 大正14(1925). 4.20 | 海軍少将 | 寺岡 平吾 | 海兵27 | 海軍軍令部出仕 | 海軍軍令部出仕 | |
| 大正14(1925).12. 1 | 海軍少将 | 古川 四郎 | 海兵27 | 佐世保鎮守府参謀長 | 海軍艦政本部第二部長 | |
| 大正15(1926).12. 1 | 海軍少将 | 立野 徳治郎 | 海兵28 | 呉鎮守府参謀長 | 横須賀海軍工廠長 | |
| 昭和 2(1927).12. 1 | 海軍少将 | 大湊 直太郎 | 海兵29 | 海軍砲術学校長 | 海軍省教育局長 | |
| 昭和 3(1928).12.10 | 海軍少将 | 藤田 尚徳 | 海兵29 | 海軍省人事局長 | 横須賀海軍工廠長 | |
| 昭和 4(1929).11.30 | 海軍少将 | 湯地 秀生 | 海兵30 | 海軍軍令部出仕 | 馬公要港部司令官 | |
| 昭和 5(1930).12. 1 | 海軍少将 | 松下 元 | 海兵31 | 海軍省人事局長 | 海軍兵学校長 | |
| 昭和 6(1931).12. 1 | 海軍少将 | 堀 悌吉 | 海兵32 | 海軍軍令部出仕 | 第1戦隊司令官 | |
| 昭和 7(1932).11.15 | 海軍少将 | 鈴木 義一 | 海兵32 | 佐世保防備隊司令 | 第7戦隊司令官 | |
| 昭和 8(1933). 5.20 | 解隊 | |||||
| 昭和11(1936). 6. 1 | 海軍中将 | 原 敬太郎 | 海兵33 | 第1戦隊司令官 | 鎮海要港部司令官 | |
| 昭和11(1936).12. 1 | 海軍中将 | 有地 十五郎 | 海兵33 | 第4戦隊司令官 | 鎮海要港部司令官 | |
| 昭和12(1937).12. 1 | 海軍中将 | 片桐 英吉 | 海兵34 | 霞ヶ浦海軍航空隊司令 | 舞鶴要港部司令官 | |
| 昭和13(1938).11.15 | 海軍少将 | 南雲 忠一 | 海兵36 | 海軍水雷学校長 | 海軍大学校長 | 昭和14(1939).11.15 海軍中将 |
| 昭和15(1940).11. 1 | 海軍少将 | 小沢 治三郎 | 海兵37 | 第1航空戦隊司令官 | 海軍大学校長 | 昭和15(1940).11.15 海軍中将 |
| 昭和16(1941). 9. 6 | 海軍中将 | 三川 軍一 | 海兵38 | 第5戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942). 7.12 | 海軍中将 | 栗田 健男 | 海兵38 | 聯合艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943). 7.22 | 海軍中将 | 鈴木 義尾 | 海兵40 | 第3艦隊司令部附 | 戦死 | 昭和19(1944).11.21 戦死 |
| 昭和20(1945). 1. 1 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治36(1903).12.28 | 海軍少将 | 瓜生 外吉 | 常備艦隊司令官 | 竹敷要港部司令官 | 明治37(1904). 6. 6 海軍中将 | |
| 明治38(1905).12.20 | 解隊 | |||||
| 大正 3(1914).10. 1 | 海軍少将 | 上村 翁輔 | 海兵14 | 第2艦隊司令官 | 第3戦隊司令官 | |
| 大正 3(1914).12. 1 | 海軍中将 | 栃内 曽次郎 | 海兵13 | 第1艦隊司令官 | 第3戦隊司令官 | |
| 大正 4(1915). 8. 6 | 海軍少将 | 上村 翁輔 | 海兵14 | 第2戦隊司令官 | 舞鶴海軍工廠長 | |
| 大正 4(1915).12.13 | 海軍少将 | 井出 謙治 | 海兵16 | 呉鎮守府参謀長 | 海軍省軍務局長 | |
| 大正 5(1916).12. 1 | 海軍少将 | 山路 一善 | 海兵17 | 海軍砲術学校長 | 第3特務艦隊司令官 | |
| 大正 6(1917). 4.13 | 改編 | |||||
| 大正 8(1919).12. 1 | 海軍少将 | 山岡 豊一 | 海兵17 | 海軍将官会議議員 | 海軍将官会議議員 | |
| 大正 9(1920).10.25 | 海軍少将 | 飯田 久恒 | 海兵19 | イギリス在勤帝国大使館附海軍武官／造船造兵監督長 | 第3戦隊司令官 | |
| 大正10(1921).12. 1 | 解隊 | |||||
| 大正11(1922).12. 1 | 第2艦隊司令長官直率 | |||||
| 昭和10(1935).11.15 | 解隊 | |||||
| 昭和11(1936). 8. 1 | 海軍少将 | 有地 十五郎 | 海兵33 | 海軍水雷学校長 | 第3戦隊司令官 | |
| 昭和11(1936).12. 1 | 第2艦隊司令長官直率 | |||||
| 昭和12(1937). 3.10 | 海軍少将 | 小林 宗之助 | 海兵35 | 第5戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和12(1937). 7.15 | 第2艦隊司令長官直率 | |||||
| 昭和19(1944).11.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治36(1903).12.28 | 第3艦隊司令長官直率 | |||||
| 明治37(1904). 6. 6 | 海軍少将 | 山田 彦八 | 海兵5 | 朝日艦長 | 第7戦隊司令官 | |
| 明治38(1905). 1.12 | 海軍少将 | 武富 邦鼎 | 磐手艦長 | 第4艦隊司令官 | ||
| 明治38(1905). 6.14 | 改編 | |||||
| 大正 7(1918). 1. 6 | 海軍少将 | 加藤 寛治 | 海兵18 | 海軍砲術学校長 | 海軍将官会議議員 | |
| 大正 7(1918). 9. 4 | 海軍少将 | 川原 袈裟太郎 | 海兵17 | 海軍水雷学校長 | 海軍将官会議議員 | |
| 大正 9(1920).12. 1 | 海軍少将 | 中村 正奇 | 海兵20 | 舞鶴鎮守府附 | 海軍将官会議議員 | |
| 大正10(1921).11.15 | 海軍少将 | 竹内 重利 | 海兵20 | 横須賀鎮守府参謀長 | 第6戦隊司令官 | |
| 大正10(1921).12. 1 | 解隊 | |||||
| 大正11(1922).12. 1 | 海軍中将 | 斎藤 七五郎 | 海兵20 | 海軍軍令部第一班長／海軍大学校教官 | 練習艦隊司令官 | |
| 大正12(1923). 6. 1 | 海軍少将 | 松村 菊勇 | 海兵23 | 海軍軍令部出仕 | 鎮海要港部司令官 | |
| 大正13(1924). 2. 5 | 海軍少将 | 犬塚 太郎 | 海兵25 | 東宮武官 | 海軍軍令部出仕 | |
| 大正13(1924).12. 1 | 海軍中将 | 山本 英輔 | 海兵24 | 海軍大学校長 | 海軍軍令部出仕 | |
| 大正14(1925).12. 1 | 海軍中将 | 鳥巣 玉樹 | 海兵25 | 海軍軍令部第一班長兼第二班長 | 海軍軍令部出仕 | |
| 大正15(1926).12. 1 | 海軍中将 | 清河 純一 | 海兵26 | 海軍軍令部出仕／海軍大学校教官 | 鎮海要港部司令官 | |
| 昭和 2(1927).12. 1 | 海軍少将 | 原 敢二郎 | 海兵28 | 海軍軍令部第一班長／海軍大学校教官 | 海軍軍令部出仕 | |
| 昭和 3(1928).12.10 | 海軍中将 | 宇川 済 | 海兵28 | 第1遣外艦隊司令官 | 海軍軍令部出仕 | |
| 昭和 4(1929).11.30 | 海軍少将 | 百武 源吾 | 海兵30 | 海軍軍令部第一班長 | 海軍軍令部出仕 | |
| 昭和 5(1930).12. 1 | 海軍少将 | 松山 茂 | 海兵30 | 海軍水雷学校長／海軍通信学校長 | 海軍航空本部長 | |
| 昭和 6(1931).10.10 | 海軍少将 | 河野 董吾 | 海兵31 | 海軍軍令部出仕 | 大湊要港部司令官 | |
| 昭和 6(1931).12. 1 | 解隊 | |||||
| 昭和 7(1932).12. 1 | 海軍少将 | 市村 久雄 | 海兵31 | 海軍水雷学校長／海軍通信学校長 | 第6戦隊司令官 | |
| 昭和 8(1933). 5.20 | 解隊 | |||||
| 昭和10(1935).11.15 | 第2艦隊司令長官直率 | |||||
| 昭和11(1936).12. 1 | 海軍少将 | 小林 宗之助 | 海兵35 | 海軍省人事局長 | 第4戦隊司令官 | |
| 昭和12(1937). 3.10 | 海軍少将 | 三木 太市 | 海兵35 | 海軍水雷学校長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和12(1937).12. 1 | 解隊 | |||||
| 昭和15(1940). 5. 1 | 海軍少将 | 大熊 政吉 | 海兵37 | 佐世保鎮守府出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和15(1940).11. 1 | 海軍少将 | 三川 軍一 | 海兵38 | 第7戦隊司令官 | 第3戦隊司令官 | 昭和15(1940).11.15 海軍中将 |
| 昭和16(1941). 9. 6 | 海軍少将 | 高木 武雄 | 海兵39 | 軍令部第二部長 | 軍令部出仕 | 昭和17(1942). 5. 1 海軍中将 |
| 昭和17(1942).11.10 | 海軍少将 | 大森 仙太郎 | 海兵41 | 軍令部出仕 | 海軍水雷学校長 | |
| 昭和18(1943).11.25 | 海軍少将 | 橋本 信太郎 | 海兵41 | 海軍水雷学校長 | 戦死 | 昭和19(1944).10.15 海軍中将 昭和20(1945). 5.16 戦死 |
| 昭和20(1945). 6.20 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治36(1903).12.28 | 海軍少将 | 東郷 正路 | 海兵5 | 海軍兵学校長 | 第4艦隊司令官 | |
| 明治38(1905).11.13 | 海軍少将 | 武富 邦鼎 | 第4艦隊司令官 | 南清艦隊司令官 | ||
| 明治38(1905).12.20 | 解隊 | |||||
| 大正 4(1915).12.13 | 海軍中将 | 野間口 兼雄 | 海兵13 | 呉海軍工廠長 | 海軍兵学校長 | |
| 大正 5(1916).12. 1 | 海軍少将 | 小栗 孝三郎 | 海兵15 | 海軍省軍務局長 | 第1特務艦隊司令官 | |
| 大正 6(1917). 2. 7 | 解隊 | |||||
| 大正10(1921).12. 1 | 海軍少将 | 竹内 重利 | 海兵20 | 第5戦隊司令官 | 待命 | |
| 大正11(1922). 4.24 | 解隊 | |||||
| 昭和 8(1933). 5.20 | 海軍少将 | 市村 久雄 | 海兵31 | 第5戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和 8(1933).11.15 | 海軍少将 | 後藤 章 | 海兵31 | 海軍省教育局長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和 9(1934).11.15 | 海軍少将 | 原 敬太郎 | 海兵33 | 海軍砲術学校長 | 第1戦隊司令官 | |
| 昭和10(1935).11.15 | 解隊 | |||||
| 昭和14(1939). 5.20 | 海軍少将 | 清水 光美 | 海兵36 | 第7戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍少将 | 田結 穣 | 海兵39 | 軍令部出仕 | 海軍航海学校長 | |
| 昭和15(1940).11.15 | 海軍少将 | 牧田 覚三郎 | 海兵38 | 第1艦隊司令部附 | 上海方面根拠地隊司令官／上海特別陸戦隊司令官 | |
| 昭和16(1941). 9.15 | 海軍少将 | 五藤 存知 | 海兵38 | 第2水雷戦隊司令官 | 戦死 | 昭和17(1942).10.12 戦死 |
| 昭和17(1942).11.10 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治36(1903).12.28 | 海軍少将 | 細谷 資氏 | 海兵5 | 海軍軍令部第三局長 | 特務艦隊司令官 | |
| 明治38(1905). 1.31 | 海軍少将 | 山田 彦八 | 海兵5 | 第5戦隊司令官 | 第1艦隊司令官 | |
| 明治38(1905).12.20 | 解隊 | |||||
| 大正 6(1917).12.15 | 海軍少将 | 山岡 豊一 | 海兵17 | 海軍軍令部出仕 | 遣支艦隊司令官 | |
| 大正 7(1918). 8.10 | 解隊 | |||||
| 昭和 8(1933). 5.20 | 海軍少将 | 鈴木 義一 | 海兵32 | 第3戦隊司令官 | 佐世保鎮守府附 | |
| 昭和 8(1933).11.15 | 海軍少将 | 浜田 吉治郎 | 海兵33 | 横須賀鎮守府参謀長 | 旅順要港部司令官 | |
| 昭和 9(1934).11.15 | 解隊 | |||||
| 昭和10(1935).11.15 | 海軍少将 | 古賀 峯一 | 海兵34 | 軍令部第二部長 | 練習艦隊司令官 | |
| 昭和11(1936).12. 1 | 解隊 | |||||
| 昭和12(1937).12. 1 | 海軍少将 | 沢本 頼雄 | 海兵36 | 海軍艦政本部総務部長 | 軍令部出仕 | 昭和13(1938).11.15 海軍中将 |
| 昭和13(1938).12.15 | 海軍少将 | 清水 光美 | 海兵36 | 海軍省人事局長 | 第6戦隊司令官 | |
| 昭和14(1939). 5.20 | 解隊 | |||||
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍少将 | 三川 軍一 | 海兵38 | 軍令部第二部長 | 第5戦隊司令官 | |
| 昭和15(1940).11. 1 | 海軍少将 | 栗田 健男 | 海兵38 | 第4水雷戦隊司令官 | 聯合艦隊司令部附 | 昭和17(1942). 5. 1 海軍中将 |
| 昭和17(1942). 6.25 | 海軍少将 | 西村 祥治 | 海兵39 | 聯合艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | 昭和18(1943).11. 1 海軍中将 |
| 昭和19(1944). 3.25 | 海軍少将 | 白石 万隆 | 海兵42 | 第2艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | 昭和19(1944).10.15 海軍中将 |
| 昭和19(1944).11.21 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和 9(1934).11.15 | 海軍少将 | 住山 徳太郎 | 海兵34 | 呉鎮守府参謀長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和10(1935).11.15 | 海軍少将 | 谷本 馬太郎 | 海兵35 | 呉鎮守府参謀長 | 第11戦隊司令官 | |
| 昭和11(1936).12. 1 | 海軍少将 | 南雲 忠一 | 海兵36 | 第1水雷戦隊司令官 | 海軍水雷学校長 | |
| 昭和12(1937).11.15 | 海軍少将 | 小沢 治三郎 | 海兵37 | 聯合艦隊参謀長／第1艦隊参謀長 | 海軍水雷学校長 | |
| 昭和13(1938).11.15 | 海軍少将 | 大熊 政吉 | 海兵37 | 第2水雷戦隊司令官 | 佐世保鎮守府出仕 | |
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍少将 | 後藤 英次 | 海兵37 | 第2水雷戦隊司令官 | 横須賀鎮守府出仕 | |
| 昭和15(1940).11.28 | 海軍少将 | 伊藤 整一 | 海兵39 | 海軍省人事局長 | 聯合艦隊参謀長／第1艦隊参謀長 | |
| 昭和16(1941). 4.10 | 海軍少将 | 宇垣 纏 | 海兵40 | 軍令部第一部長 | 聯合艦隊参謀長／第1艦隊参謀長 | |
| 昭和16(1941). 8. 1 | 海軍少将 | 阿部 弘毅 | 海兵39 | 軍令部出仕 | 第11戦隊司令官 | |
| 昭和17(1942). 7.14 | 海軍少将 | 原 忠一 | 海兵39 | 第5航空戦隊司令官 | 軍令部出仕 | 昭和17(1942).11. 1 海軍中将 |
| 昭和18(1943). 3.15 | 海軍少将 | 岸 福治 | 海兵40 | 第9戦隊司令官 | 軍令部出仕 | 昭和18(1943). 5. 1 海軍中将 |
| 昭和19(1944). 1. 1 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和11(1936). 8. 1 | 海軍少将 | 宮田 義一 | 海兵36 | 横須賀警備戦隊司令官 | 第12戦隊司令官 | |
| 昭和11(1936).12. 1 | 解隊 | |||||
| 昭和12(1937). 7.28 | 海軍少将 | 小林 宗之助 | 海兵35 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | 昭和12(1937).12. 1 海軍中将 |
| 昭和13(1938). 2. 1 | 解隊 | |||||
| 昭和16(1941).11.20 | 海軍少将 | 岸 福治 | 海兵40 | 軍令部出仕 | 第8戦隊司令官 | |
| 昭和18(1943). 3.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和12(1937). 1.22 | 海軍少将 | 下村 正助 | 海兵35 | 軍令部出仕 | 第14戦隊司令官 | 昭和12(1937).10.20 欠員 |
| 昭和12(1937).12. 1 | 海軍少将 | 藤森 清一朗 | 海兵37 | 呉防備戦隊司令官 | 呉鎮守府出仕 | |
| 昭和13(1938).12.15 | 解隊 | |||||
| 昭和17(1942). 4.10 | 海軍大佐 | 木村 進 | 海兵40 | 第1航空艦隊司令部附 | 横須賀鎮守府附 | 昭和17(1942). 5. 1 海軍少将 |
| 昭和18(1943). 1.21 | 海軍少将 | 小柳 富次 | 海兵42 | 第2水雷戦隊司令官 | 第2艦隊司令部附 | |
| 昭和18(1943). 6.21 | 海軍少将 | 大杉 守一 | 海兵41 | 海軍兵学校教頭兼監事長 | 聯合艦隊司令部附 | |
| 昭和18(1943).12. 3 | 海軍少将 | 木村 進 | 海兵40 | 第3艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944).11.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和 8(1933). 5.20 | 海軍少将 | 坂野 常善 | 海兵33 | 第1遣外艦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和 8(1933).11.15 | 海軍少将 | 杉坂 悌二郎 | 海兵33 | 上海特別陸戦隊司令官／第3艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和10(1935).12. 2 | 海軍少将 | 日比野 正治 | 海兵34 | 軍令部出仕 | 駐満海軍部司令官 | |
| 昭和11(1936).12. 1 | 海軍少将 | 谷本 馬太郎 | 海兵35 | 第8戦隊司令官 | 駐満海軍部司令官 | |
| 昭和12(1937).12. 1 | 海軍少将 | 近藤 英次郎 | 海兵36 | 第3水雷戦隊司令官 | 横須賀鎮守府出仕 | |
| 昭和13(1938).12.15 | 海軍少将 | 杉山 六蔵 | 海兵37 | 軍令部出仕 | 横須賀鎮守府出仕 | |
| 昭和14(1939).11.15 | 解隊 | |||||
| 昭和17(1942). 7.14 | 海軍少将 | 阿部 弘毅 | 海兵39 | 第8戦隊司令官 | 軍令部出仕 | 昭和17(1942).11. 1 海軍中将 |
| 昭和17(1942).12.20 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和11(1936).12. 1 | 海軍少将 | 宮田 義一 | 海兵36 | 第9戦隊司令官 | 海軍砲術学校長 | |
| 昭和12(1937).12. 1 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和13(1938). 8. 1 | 海軍少将 | 鮫島 具重 | 海兵37 | 第4航空戦隊司令官 | 第2航空戦隊司令官 | |
| 昭和13(1938). 9. 1 | 海軍少将 | 桑折 英三郎 | 海兵37 | 佐世保鎮守府参謀長 | 第1聯合特別陸戦隊司令官 | |
| 昭和13(1938).12.15 | 解隊 | |||||
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍少将 | 山田 満 | 海兵37 | 第3艦隊司令部附 | 満洲国在勤大使館附海軍武官 | |
| 昭和15(1940).11.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和12(1937).10.20 | 海軍少将 | 下村 正助 | 海兵35 | 第10戦隊司令官 | 大湊要港部司令官 | |
| 昭和12(1937).12. 1 | 解隊 | |||||
| 昭和18(1943). 4. 1 | 海軍少将 | 伊藤 賢三 | 海兵41 | 軍令部出仕 | 第30特別根拠地隊司令官 | |
| 昭和19(1944). 1.10 | 海軍少将 | 清田 孝彦 | 海兵42 | 水路部第一部長兼総務部長修技所長 | 横須賀鎮守府附 | |
| 昭和19(1944). 3. 4 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941).10. 1 | 第2遣支艦隊司令長官直率 | |||||
| 昭和17(1942). 4.10 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 3.10 | 海軍少将 | 原 顕三郎 | 海兵37 | 第5水雷戦隊司令官 | 横須賀鎮守府出仕 | |
| 昭和17(1942).10. 3 | 海軍少将 | 志摩 清英 | 海兵39 | 南西方面艦隊司令部附 | 横須賀海軍通信学校長 | 昭和18(1943). 5. 1 海軍中将 |
| 昭和18(1943). 9.16 | 海軍少将 | 左近允 尚正 | 海兵40 | 南西方面艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944).11.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和15(1940).11.15 | 海軍少将 | 小林 徹理 | 海兵38 | 聯合艦隊司令部附 | 第31特別根拠地隊司令官 | |
| 昭和17(1942). 1. 3 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和15(1940). 5. 1 | 海軍少将 | 杉山 六蔵 | 海兵38 | 横須賀鎮守府出仕 | 横須賀鎮守府出仕 | |
| 昭和15(1940).11.15 | 解隊 | |||||
| 昭和16(1941).12. 1 | 海軍少将 | 丸茂 邦則 | 海兵40 | 第4艦隊司令部附 | 舞鶴鎮守府附 | |
| 昭和17(1942). 6.11 | 海軍少将 | 松山 光治 | 海兵40 | 呉警備隊司令官／呉海兵団長 | 横須賀鎮守府出仕 | |
| 昭和17(1942).12.10 | 解隊 | |||||
| 昭和19(1944). 1.20 | 海軍少将 | 水井 静治 | 海兵40 | 第52根拠地隊司令官 | 呉鎮守府附 | |
| 昭和20(1945). 6. 5 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和15(1940).11.15 | 海軍少将 | 志摩 清英 | 海兵39 | 第4艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942). 7.14 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941).11.15 | 第5艦隊司令長官直率 | |||||
| 昭和19(1944).11.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941).10.15 | 海軍少将 | 堀内 茂礼 | 海兵39 | 呉鎮守府出仕 | 軍令部出仕 | 昭和17(1942).11. 1 海軍中将 |
| 昭和17(1942).11.15 | 海軍少将 | 久保 九次 | 海兵38 | 第5艦隊司令部附 | 大湊警備府附 | |
| 昭和18(1943).12.25 | 海軍少将 | 久宗 米次郎 | 海兵41 | 山城艦長 | 第1護衛艦隊司令部附 | |
| 昭和19(1944).12.21 | 海軍少将 | 石崎 昇 | 海兵42 | 第11潜水戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 8.10 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941).10.15 | 海軍少将 | 武田 盛治 | 海兵38 | 呉鎮守府出仕 | 呉鎮守府出仕 | |
| 昭和17(1942). 3.10 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 8.20 | 海軍少将 | 江戸 兵太郎 | 海兵40 | 第3水雷戦隊司令官 | 戦死 | 昭和19(1944).11.25 戦死 |
| 昭和19(1944).12. 1 | 海軍少将 | 鶴岡 信道 | 海兵43 | 呉鎮守府補給長 | 呉海軍工廠潜水艦部長 | |
| 昭和20(1945). 8.15 | 海軍少将 | 松本 毅 | 海兵45 | 軍令部出仕 | 呉鎮守府出仕 | |
| 昭和20(1945). 9.30 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 5. 5 | 海軍少将 | 西岡 茂泰 | 海兵40 | 海上護衛総隊司令部附／呉防備戦隊司令部附／対潜訓練隊司令 | 予備役 | |
| 昭和20(1945). 9.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 6.10 | 海軍少将 | 水井 静治 | 海兵40 | 呉鎮守府附 | 予備役 | |
| 昭和20(1945).11. 1 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944).11.15 | 海軍少将 | 渋谷 紫郎 | 海兵44 | 海上護衛総司令部附 | 戦死 | 昭和20(1945). 1.12 戦死 |
| 昭和20(1945). 3.25 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 1. 1 | 海軍少将 | 浜田 浄 | 海兵42 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 9.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 1.20 | 海軍少将 | 久宗 米次郎 | 海兵41 | 第5護衛船団司令官 | 予備役 | |
| 昭和20(1945). 9.20 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 4.10 | 海軍少将 | 渡辺 清七 | 海兵42 | 大湊警備府附 | 予備役 | |
| 昭和20(1945). 9.20 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 5. 5 | 海軍少将 | 松山 光治 | 海兵40 | 海上護衛総司令部附 | 充員召集解除 | |
| 昭和20(1945). 9.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 大正 3(1914).12. 1 | 海軍少将 | 岡田 啓介 | 海兵15 | 第2艦隊司令官 | 第3水雷戦隊司令官 | 大正 4(1915). 4. 1 欠員 |
| 大正 4(1915). 5. 1 | 海軍少将 | 土屋 光金 | 海兵12 | 海軍軍令部出仕 | 第2水雷戦隊司令官 | |
| 大正 4(1915).12.13 | 海軍少将 | 岩村 俊武 | 海兵14 | 第4水雷戦隊司令官 | 練習艦隊司令官 | |
| 大正 5(1916). 9. 1 | 海軍少将 | 松村 龍雄 | 海兵14 | 練習艦隊司令官 | 馬公要港部司令官 | |
| 大正 5(1916).12. 1 | 海軍少将 | 田所 広海 | 海兵17 | 佐世保鎮守府参謀長 | 第3水雷戦隊司令官 | 大正 6(1917). 2. 7 欠員 |
| 大正 7(1918). 4.25 | 海軍少将 | 中島 資朋 | 海兵19 | 海軍軍令部出仕 | 海軍軍令部出仕 | |
| 大正 8(1919).12. 1 | 海軍少将 | 島内 桓太 | 海兵20 | 扶桑艦長 | 海軍将官会議議員 | |
| 大正10(1921).12. 1 | 海軍少将 | 大谷 幸四郎 | 海兵23 | 第3水雷戦隊司令官 | 大湊要港部司令官 | |
| 大正11(1922).12. 1 | 海軍少将 | 長沢 直太郎 | 海兵26 | 伊勢艦長 | 呉鎮守府参謀長 | |
| 大正12(1923).11. 6 | 海軍大佐 | 中村 良三 | 海兵27 | 第2艦隊参謀長 | 第1水雷戦隊司令官 | 心得 |
| 大正12(1923).12. 1 | 海軍少将 | 中村 良三 | 海兵27 | 第1水雷戦隊司令官心得 | 海軍軍令部第三班長 | |
| 大正13(1924).12. 1 | 海軍少将 | 高橋 律人 | 海兵28 | 山城艦長 | 海軍軍令部出仕／海軍大学校教官 | |
| 大正14(1925).12. 1 | 海軍少将 | 八角 三郎 | 海兵29 | 金剛艦長 | 第2水雷戦隊司令官 | |
| 大正15(1926).12. 1 | 海軍少将 | 高橋 寿太郎 | 海兵28 | 海軍砲術学校長 | 海軍軍令部出仕 | |
| 昭和 2(1927).12. 1 | 海軍少将 | 岡本 郁男 | 海兵30 | 比叡艦長 | 第2水雷戦隊司令官 | |
| 昭和 3(1928).12.10 | 海軍少将 | 市村 久雄 | 海兵31 | 扶桑艦長 | 第2水雷戦隊司令官 | |
| 昭和 4(1929).11.30 | 海軍少将 | 後藤 章 | 海兵31 | 榛名艦長 | 呉鎮守府附 | |
| 昭和 5(1930).10.14 | 海軍大佐 | 岩村 兼言 | 海兵31 | 呉防備隊司令 | 海軍軍令部出仕 | 昭和 5(1930).12. 1 海軍少将 |
| 昭和 6(1931).12. 1 | 海軍大佐 | 有地 十五郎 | 海兵33 | 海軍軍令部出仕 | 第2艦隊参謀長 | 昭和 7(1932).12. 1 海軍少将 |
| 昭和 8(1933).11.15 | 海軍大佐 | 町田 進一郎 | 海兵35 | 日向艦長 | 軍令部出仕 | 昭和 9(1934).11.15 海軍少将 |
| 昭和10(1935).11.15 | 海軍少将 | 南雲 忠一 | 海兵36 | 山城艦長 | 第8戦隊司令官 | |
| 昭和11(1936).12. 1 | 海軍少将 | 斎藤 二朗 | 海兵36 | 長門艦長 | 死去 | 昭和12(1937). 1.26 死去 |
| 昭和13(1938).11.15 | 海軍少将 | 栗田 健男 | 海兵38 | 金剛艦長 | 第4水雷戦隊司令官 | |
| 昭和14(1939).11.25 | 海軍少将 | 河瀬 四郎 | 海兵39 | 第5水雷戦隊司令官 | 第1艦隊司令部附 | |
| 昭和15(1940).10.15 | 海軍大佐 | 大森 仙太郎 | 海兵41 | 伊勢艦長 | 軍令部出仕 | 昭和15(1940).11.15 海軍少将 |
| 昭和17(1942).11. 5 | 海軍少将 | 森 友一 | 海兵42 | 第5艦隊司令部附 | 横須賀鎮守府附 | |
| 昭和18(1943). 6. 8 | 海軍少将 | 木村 昌福 | 海兵41 | 横須賀鎮守府附 | 第2水雷戦隊司令官 | |
| 昭和19(1944).11.20 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 大正 3(1914).12. 1 | 海軍少将 | 近藤 常松 | 海兵15 | 香取艦長 | 海軍水雷学校長 | |
| 大正 4(1915).12.13 | 海軍中将 | 土屋 光金 | 海兵12 | 第1水雷戦隊司令官 | 大湊要港部司令官 | |
| 大正 5(1916). 4. 1 | 海軍少将 | 高木 七太郎 | 海兵15 | 第三艦隊参謀長 | 待命 | |
| 大正 5(1916).12. 1 | 海軍少将 | 秋山 真之 | 海兵17 | 海軍軍令部出仕 | 海軍将官会議議員 | |
| 大正 6(1917). 7.16 | 海軍少将 | 山中 柴吉 | 海兵15 | 呉鎮守府参謀長／特務艦隊司令官 | 横須賀鎮守府附 | |
| 大正 7(1918).10.18 | 海軍少将 | 釜屋 六郎 | 海兵14 | 朝鮮総督府附武官 | 海軍将官会議議員 | |
| 大正 8(1919).12. 1 | 海軍少将 | 三村 錦三郎 | 海兵18 | 佐世保鎮守府附 | 横須賀鎮守府附 | |
| 大正 9(1920).12. 1 | 海軍少将 | 桑島 省三 | 海兵20 | 第3水雷戦隊司令官 | 海軍水雷学校長 | 大正10(1921).12. 1 欠員 |
| 大正11(1922).12. 1 | 海軍少将 | 飯田 延太郎 | 海兵24 | 佐世保防備隊司令 | 海軍水雷学校長 | |
| 大正13(1924).12. 1 | 海軍少将 | 長沢 直太郎 | 海兵26 | 呉鎮守府参謀長 | 海軍水雷学校長 | |
| 大正14(1925).10.20 | 海軍少将 | 坂元 貞二 | 海兵28 | 横須賀鎮守府附 | 横須賀鎮守府附 | |
| 大正15(1926).12. 1 | 海軍少将 | 八角 三郎 | 海兵29 | 第1水雷戦隊司令官 | 海軍水雷学校長 | |
| 昭和 2(1927).12. 1 | 海軍少将 | 館 明次郎 | 海兵30 | 呉防備隊司令 | 海軍軍令部出仕 | |
| 昭和 3(1928).12.10 | 海軍少将 | 岡本 郁男 | 海兵30 | 第1水雷戦隊司令官 | 海軍軍令部出仕 | |
| 昭和 4(1929).11.30 | 海軍少将 | 市村 久雄 | 海兵31 | 第1水雷戦隊司令官 | 海軍水雷学校長／海軍通信学校長 | |
| 昭和 5(1930).12. 1 | 海軍少将 | 後藤 章 | 海兵31 | 呉鎮守府附 | 海軍軍令部出仕 | |
| 昭和 6(1931).12. 1 | 海軍少将 | 植松 練磨 | 海兵33 | 海軍軍令部出仕 | 第3艦隊司令部附 | |
| 昭和 7(1932). 2. 4 | 海軍少将 | 井上 継松 | 海兵32 | 海軍軍令部出仕 | 海軍大学校長 | |
| 昭和 8(1933).11.15 | 海軍少将 | 阿武 清 | 海兵33 | 海軍省人事局長 | 海軍軍令部出仕 | |
| 昭和 9(1934).11.15 | 海軍少将 | 日暮 豊年 | 海兵34 | 海軍水雷学校長 | 呉警備戦隊司令官 | |
| 昭和10(1935).11.15 | 海軍少将 | 三木 太市 | 海兵35 | 第2艦隊参謀長 | 海軍水雷学校長 | |
| 昭和11(1936).12. 1 | 海軍少将 | 坂本 伊久太 | 海兵36 | 第3水雷戦隊司令官 | 呉警備戦隊司令官 | |
| 昭和12(1937).12. 1 | 海軍少将 | 大熊 政吉 | 海兵37 | 第5水雷戦隊司令官 | 第8戦隊司令官 | |
| 昭和13(1938).11.15 | 海軍少将 | 後藤 英次 | 海兵37 | 第5水雷戦隊司令官 | 第8戦隊司令官 | |
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍少将 | 五藤 存知 | 海兵38 | 山城艦長 | 第6戦隊司令官 | |
| 昭和16(1941). 9.15 | 海軍大佐 | 田中 頼三 | 海兵41 | 第6潜水戦隊司令官 | 軍令部出仕 | 昭和16(1941).10.15 海軍少将 |
| 昭和17(1942).12.29 | 海軍少将 | 小柳 富次 | 海兵42 | 第2艦隊司令部附 | 第10戦隊司令官 | |
| 昭和18(1943). 1.21 | 海軍少将 | 伊崎 俊二 | 海兵42 | 呉海軍港務部長 | 戦死 | 昭和18(1943). 7.12 戦死 |
| 昭和18(1943). 7.20 | 海軍少将 | 高間 完 | 海兵41 | 第4水雷戦隊司令官 | 第11水雷戦隊司令官 | |
| 昭和18(1943).12.15 | 海軍少将 | 早川 幹夫 | 海兵44 | 長門艦長 | 戦死 | 昭和19(1944).11.11 戦死 |
| 昭和19(1944).11.20 | 海軍少将 | 木村 昌福 | 海兵41 | 第1水雷戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 1. 3 | 海軍少将 | 古村 啓蔵 | 海兵45 | 南西方面艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 4.20 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 大正 4(1915). 4. 1 | 海軍少将 | 岡田 啓介 | 海兵15 | 第1水雷戦隊司令官 | 海軍技術本部第二部長兼第三部長 | |
| 大正 4(1915).10. 1 | 海軍大佐 | 吉嶋 重太郎 | 海兵14 | 薩摩艦長 | 第3水雷戦隊司令官 | 心得 |
| 大正 4(1915).12.13 | 海軍少将 | 吉嶋 重太郎 | 海兵14 | 第3水雷戦隊司令官心得 | 待命 | |
| 大正 5(1916).12. 1 | 海軍少将 | 荒川 仲吾 | 海兵15 | 朝日艦長 | 待命 | |
| 大正 6(1917). 2. 7 | 海軍少将 | 田所 広海 | 海兵17 | 第1水雷戦隊司令官 | 海軍将官会議議員 | |
| 大正 7(1918).11.10 | 海軍大佐 | 小林 研蔵 | 海兵19 | 舞鶴鎮守府参謀長 | 第3水雷戦隊司令官 | 心得 |
| 大正 8(1919). 6. 1 | 海軍少将 | 小林 研蔵 | 海兵19 | 第3水雷戦隊司令官心得 | 佐世保鎮守府参謀長 | |
| 大正 8(1919).12. 1 | 海軍少将 | 桑島 省三 | 海兵20 | 呉鎮守府附 | 第2水雷戦隊司令官 | |
| 大正 9(1920).12. 1 | 海軍少将 | 大谷 幸四郎 | 海兵23 | 呉鎮守府附 | 第1水雷戦隊司令官 | |
| 大正10(1921).12. 1 | 解隊 | |||||
| 昭和11(1936). 8. 1 | 海軍少将 | 坂本 伊久太 | 海兵36 | 呉防備戦隊司令官 | 第2水雷戦隊司令官 | |
| 昭和11(1936).12. 1 | 解隊 | |||||
| 昭和12(1937). 7.28 | 海軍少将 | 近藤 英次郎 | 海兵36 | 横須賀警備戦隊司令官 | 第11戦隊司令官 | |
| 昭和12(1937).12. 1 | 解隊 | |||||
| 昭和15(1940). 5. 1 | 海軍少将 | 藤田 類太郎 | 海兵38 | 軍令部出仕 | 第11航空戦隊司令官 | |
| 昭和16(1941). 9. 1 | 海軍大佐 | 橋本 信太郎 | 海兵41 | 日向艦長 | 横須賀鎮守府附 | 昭和16(1941).10.15 海軍少将 昭和18(1943). 2.12 欠員 |
| 昭和18(1943). 2.14 | 海軍少将 | 木村 昌福 | 海兵41 | 第1艦隊司令部附 | 横須賀鎮守府附 | |
| 昭和18(1943). 3. 6 | 海軍少将 | 江戸 兵太郎 | 海兵40 | 紀伊防備隊司令 | 横須賀鎮守府附 | |
| 昭和18(1943). 3.23 | 海軍少将 | 秋山 輝男 | 海兵41 | 佐世保第二海兵団長 | 戦死 | 昭和18(1943). 7. 6 戦死 |
| 昭和18(1943). 7. 7 | 海軍大佐 | 伊集院 松治 | 海兵43 | 金剛艦長 | 軍令部出仕 | 昭和18(1943).11. 1 海軍少将 |
| 昭和18(1943).12.16 | 海軍少将 | 中川 浩 | 海兵42 | 南東方面艦隊司令部附 | 戦死 | 昭和19(1944). 7. 8 戦死 |
| 昭和19(1944). 8.15 | 海軍少将 | 江戸 兵太郎 | 海兵40 | 軍令部出仕 | 第31戦隊司令官 | |
| 昭和19(1944). 8.20 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 大正 4(1915). 6.30 | 海軍少将 | 岩村 団次郎 | 海兵14 | 臨時青島要港部司令官 | 第1水雷戦隊司令官 | |
| 大正 4(1915).12.13 | 海軍少将 | 松岡 修蔵 | 海兵14 | 金剛艦長 | 佐世保海軍工廠造兵部長 | |
| 大正 6(1917). 4. 1 | 海軍少将 | 岡野 富士松 | 海兵15 | 佐世保海軍工廠造兵部長 | 待命 | |
| 大正 6(1917).12. 1 | 海軍少将 | 菅野 勇七 | 海兵17 | 舞鶴鎮守府参謀長 | 第1潜水戦隊司令官 | |
| 大正 8(1919). 4. 1 | 解隊 | |||||
| 昭和12(1937). 7.28 | 海軍少将 | 細萱 戊子郎 | 海兵36 | 海軍通信学校長／海軍水雷学校長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和13(1938). 4.19 | 解隊 | |||||
| 昭和14(1939).11.25 | 海軍少将 | 栗田 健男 | 海兵38 | 第1水雷戦隊司令官 | 第7戦隊司令官 | |
| 昭和15(1940).11. 1 | 海軍大佐 | 西村 祥治 | 海兵39 | 榛名艦長 | 聯合艦隊司令部附 | 昭和15(1940).11.15 海軍少将 |
| 昭和17(1942). 6.20 | 海軍少将 | 高間 完 | 海兵41 | 榛名艦長 | 第2水雷戦隊司令官 | |
| 昭和18(1943). 7.20 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和 9(1934).11.15 | 海軍少将 | 下村 正助 | 海兵35 | 軍令部第三部第五課長 | 第1潜水戦隊司令官 | |
| 昭和10(1935).11.15 | 海軍少将 | 細萱 戊子郎 | 海兵36 | 陸奥艦長 | 海軍通信学校長 | |
| 昭和11(1936).12. 1 | 海軍少将 | 大熊 政吉 | 海兵37 | 山城艦長 | 第2水雷戦隊司令官 | |
| 昭和12(1937).12. 1 | 海軍少将 | 後藤 英次 | 海兵37 | 陸奥艦長 | 第2水雷戦隊司令官 | |
| 昭和13(1938).11.15 | 海軍少将 | 河瀬 四郎 | 海兵38 | 海軍艦政本部第二部長 | 第1水雷戦隊司令官 | |
| 昭和14(1939).11.25 | 解隊 | |||||
| 昭和15(1940).11.15 | 海軍少将 | 原 顕三郎 | 海兵37 | 舞鶴鎮守府附 | 第16戦隊司令官 | |
| 昭和17(1942). 3.10 | 改編 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和15(1940).11.15 | 海軍少将 | 阿部 弘毅 | 海兵39 | 第4艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和16(1941). 7.21 | 海軍少将 | 梶岡 定道 | 海兵39 | 第4艦隊司令部附 | 横須賀鎮守府出仕 | |
| 昭和17(1942). 7.11 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943). 4. 1 | 海軍少将 | 木村 進 | 海兵40 | 横須賀鎮守府附 | 第3艦隊司令部附 | |
| 昭和18(1943).12.15 | 海軍少将 | 高間 完 | 海兵41 | 第2水雷戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 7. 1 | 海軍少将 | 松本 毅 | 海兵45 | 大湊警備府参謀副長／第12航空艦隊参謀副長 | 呉鎮守府附 | |
| 昭和20(1945). 7.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 大正10(1921).12. 1 | 海軍少将 | 今泉 哲太郎 | 海兵25 | 海軍潜水学校長心得 | 第2潜水戦隊司令官 | |
| 大正11(1922).12. 1 | 海軍少将 | 黒瀬 清一 | 海兵26 | 陸奥艦長 | 海軍軍令部出仕 | |
| 大正12(1923).12. 1 | 海軍少将 | 末次 信正 | 海兵27 | 海軍軍令部第一班長心得 | 海軍軍令部出仕／海軍大学校教官 | |
| 大正14(1925).12. 1 | 海軍少将 | 岸井 孝一 | 海兵28 | 海軍潜水学校長 | 呉鎮守府附 | |
| 大正15(1926). 3.10 | 海軍少将 | 高橋 律人 | 海兵28 | 海軍軍令部出仕／海軍大学校教官 | 海軍水雷学校長 | |
| 大正15(1926).12. 1 | 海軍少将 | 湯地 秀生 | 海兵30 | 佐世保海兵団長 | 海軍軍令部出仕 | |
| 昭和 3(1928).12.10 | 海軍少将 | 尾本 知 | 海兵31 | 海軍潜水学校長 | 海軍軍令部出仕 | |
| 昭和 5(1930).12. 1 | 海軍少将 | 藤吉 唆 | 海兵31 | 佐世保鎮守府参謀長 | 第1戦隊司令官 | |
| 昭和 6(1931).12. 1 | 海軍少将 | 大野 寛 | 海兵32 | 海軍砲術学校長 | 大湊要港部司令官 | |
| 昭和 7(1932).11.15 | 海軍少将 | 井上 肇治 | 海兵33 | 呉鎮守府参謀長 | 大湊要港部司令官 | |
| 昭和 8(1933).11.15 | 海軍少将 | 平田 昇 | 海兵34 | 佐世保海軍人事部長／佐世保鎮守府人事長 | 軍令部出仕 | 昭和10(1935). 5.25 欠員 |
| 昭和10(1935). 6. 5 | 海軍少将 | 出光 万兵衛 | 海兵33 | 侍従武官 | 海軍兵学校長 | |
| 昭和10(1935).11.15 | 海軍少将 | 下村 正助 | 海兵35 | 第5水雷戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和11(1936).12. 1 | 海軍少将 | 小松 輝久 | 海兵37 | 海軍大学校教官 | 海軍潜水学校長 | |
| 昭和12(1937).12. 1 | 海軍少将 | 熊岡 譲 | 海兵36 | 第3潜水戦隊司令官 | 海軍潜水学校長 | |
| 昭和13(1938).11.15 | 海軍少将 | 春日 篤 | 海兵37 | 佐世保海軍工廠造兵部長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和14(1939).11.15 | 解隊 | |||||
| 昭和16(1941). 5. 1 | 海軍少将 | 鋤柄 玉造 | 海兵37 | 第6艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和16(1941). 8.11 | 海軍少将 | 佐藤 勉 | 海兵40 | 第7潜水戦隊司令官 | 呉鎮守府出仕 | |
| 昭和17(1942). 4.15 | 海軍少将 | 山崎 重暉 | 海兵41 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942).10.22 | 海軍大佐 | 三戸 寿 | 海兵42 | 第6艦隊参謀長 | 軍令部出仕 | 昭和17(1942).11. 1 海軍少将 |
| 昭和18(1943). 3.29 | 海軍少将 | 古宇田 武郎 | 海兵41 | 第6艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944). 1.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 大正11(1922).12. 1 | 海軍少将 | 今泉 哲太郎 | 海兵25 | 第1潜水戦隊司令官 | 呉鎮守府附 | |
| 大正12(1923).12. 1 | 解隊 | |||||
| 大正13(1924). 4. 1 | 海軍少将 | 河合 退蔵 | 海兵27 | 海軍軍令部出仕 | 海軍艦政本部第三部長 | |
| 大正14(1925).12. 1 | 海軍少将 | 荒城 二郎 | 海兵29 | 海軍艦政本部第三部長 | 第1遣外艦隊司令官 | |
| 大正15(1926). 8.20 | 海軍少将 | 七田 今朝一 | 海兵29 | 呉防備隊司令 | 馬公要港部司令官 | |
| 昭和 2(1927).12. 1 | 海軍少将 | 重岡 信治郎 | 海兵28 | 海軍潜水学校長 | 海軍軍令部出仕 | |
| 昭和 4(1929).11.30 | 海軍少将 | 長谷川 清 | 海兵31 | 横須賀鎮守府参謀長 | 海軍艦政本部第五部長 | |
| 昭和 5(1930).12. 1 | 海軍少将 | 野辺田 重興 | 海兵32 | 海軍潜水学校長 | 海軍艦政本部第五部長 | |
| 昭和 7(1932).11.15 | 海軍少将 | 和波 豊一 | 海兵32 | 海軍艦政本部第五部長 | 海軍潜水学校長 | |
| 昭和 9(1934).11.15 | 海軍少将 | 野村 直邦 | 海兵35 | 海軍潜水学校長 | 聯合艦隊参謀長／第1艦隊参謀長 | |
| 昭和10(1935).11.15 | 海軍少将 | 大和田 芳之介 | 海兵35 | 呉防備隊司令 | 軍令部出仕 | |
| 昭和12(1937).12. 1 | 海軍少将 | 高須 三二郎 | 海兵37 | 伊勢艦長 | 海軍潜水学校長 | |
| 昭和14(1939).11.15 | 解隊 | |||||
| 昭和15(1940).11.15 | 海軍少将 | 山崎 重暉 | 海兵41 | 聯合艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942). 2. 5 | 海軍少将 | 市岡 寿 | 海兵42 | 海軍兵学校教頭兼監事長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942). 8.20 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和11(1936). 8. 1 | 海軍少将 | 熊岡 譲 | 海兵36 | 海軍艦政本部第六部長 | 第1潜水戦隊司令官 | |
| 昭和12(1937).12. 1 | 海軍少将 | 鋤柄 玉造 | 海兵37 | 佐世保防備隊司令 | 軍令部出仕 | |
| 昭和13(1938). 6.20 | 解隊 | |||||
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍少将 | 三輪 茂義 | 海兵39 | 佐世保防備戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942). 4.26 | 海軍少将 | 河野 千万城 | 海兵42 | 横須賀鎮守府出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942).12. 5 | 海軍少将 | 駒沢 克己 | 海兵42 | 日進艦長 | 呉鎮守府附 | |
| 昭和18(1943). 9.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍少将 | 若林 清作 | 海兵39 | 呉海軍工廠総務部長 | 第4艦隊司令部附 | |
| 昭和15(1940).11. 1 | 海軍大佐 | 吉富 説三 | 海兵39 | 出雲艦長 | 呉鎮守府出仕 | 昭和15(1940).11.15 海軍少将 |
| 昭和17(1942). 3.10 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和15(1940). 5. 1 | 海軍少将 | 鋤柄 玉造 | 海兵37 | 舞鶴鎮守府出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和15(1940).11.15 | 海軍少将 | 高塚 省吾 | 海兵38 | 佐世保防備戦隊司令官 | 佐世保鎮守府出仕 | |
| 昭和16(1941).10.20 | 海軍少将 | 醍醐 忠重 | 海兵40 | 侍従武官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942). 7.10 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941). 5. 1 | 海軍大佐 | 田中 頼三 | 海兵41 | 第3艦隊司令部附 | 第2水雷戦隊司令官 | |
| 昭和16(1941). 9.15 | 海軍大佐 | 河野 千万城 | 海兵42 | 扶桑艦長 | 横須賀鎮守府出仕 | 昭和16(1941).10.15 海軍少将 |
| 昭和17(1942). 4.10 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和15(1940).11.15 | 海軍少将 | 佐藤 勉 | 海兵40 | 第4艦隊司令部附 | 第1潜水戦隊司令官 | |
| 昭和16(1941). 8.11 | 海軍大佐 | 大西 新蔵 | 海兵42 | 長門艦長 | 軍令部出仕 | 昭和16(1941).10.15 海軍少将 |
| 昭和17(1942). 6. 5 | 海軍少将 | 吉富 説三 | 海兵39 | 第4艦隊司令部附 | 横須賀鎮守府附 | |
| 昭和18(1943). 1.12 | 海軍少将 | 原田 覚 | 海兵41 | 横須賀鎮守府出仕 | 横須賀鎮守府出仕 | |
| 昭和18(1943).12. 4 | 海軍少将 | 大和田 昇 | 海兵44 | 南東方面艦隊司令部附 | 第10特攻戦隊司令官 | |
| 昭和20(1945). 3.20 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 3.10 | 海軍大佐 | 石崎 昇 | 海兵42 | 第6艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | 昭和17(1942).11. 1 海軍少将 |
| 昭和18(1943). 8.19 | 海軍少将 | 市岡 寿 | 海兵42 | 第6艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944). 8. 4 | 海軍少将 | 魚住 治策 | 海兵42 | 第1南遣艦隊司令部附 | 第15根拠地隊司令官 | |
| 昭和20(1945). 2.20 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943). 4. 1 | 海軍少将 | 醍醐 忠重 | 海兵40 | 呉潜水戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943).10.20 | 海軍少将 | 石崎 昇 | 海兵42 | 軍令部出仕 | 第22戦隊司令官 | |
| 昭和19(1944).12.21 | 海軍少将 | 仁科 宏造 | 海兵44 | 第6艦隊参謀長 | 予備役 | |
| 昭和20(1945). 9.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 8.31 | 海軍少将 | 醍醐 忠重 | 海兵40 | 呉鎮守府出仕 | 第11潜水戦隊司令官 | |
| 昭和18(1943). 4. 1 | 解隊 | |||||
| 昭和18(1943).12. 1 | 海軍少将 | 山崎 重暉 | 海兵41 | 海軍潜水学校長 | 海軍潜水艦部長 | 昭和19(1944). 5. 1 海軍中将 昭和19(1944). 7.10 欠員 |
| 昭和19(1944). 8.23 | 海軍中将 | 醍醐 忠重 | 海兵40 | 第22特別根拠地隊司令官 | 第6艦隊司令長官 | |
| 昭和20(1945). 5. 1 | 海軍中将 | 市岡 寿 | 海兵42 | 海上護衛参謀副長 | 予備役 | |
| 解隊 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 9.25 | 海軍少将 | 曽爾 章 | 海兵44 | 舞鶴鎮守府参謀長兼補給長 | 海軍気象部長 | |
| 昭和20(1945). 4. 1 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 4.10 | 海軍中将 | 井上 保雄 | 海兵38 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943). 1.14 | 海軍中将 | 中島 寅彦 | 海兵39 | 南西方面艦隊司令部附 | 海軍電波本部長 | |
| 昭和19(1944).11. 4 | 海軍中将 | 岸 福治 | 海兵40 | 海上護衛参謀長 | 第1護衛艦隊司令長官 | |
| 昭和19(1944).12.10 | 改編 | |||||
| 昭和17(1942)年 4月10日、新編。内地・南西方面間の海上交通保護を主任務とし、南西方面艦隊司令長官の麾下に編入 昭和17(1942)年 5月10日、旗艦浮島丸がシンガポール到着 昭和17(1942)年12月11日、司令部が台湾・高雄に移転 昭和18(1943)年11月15日、新編された海上護衛総司令部部隊に編入 昭和19(1944)年12月10日、第一護衛艦隊に改編 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 4.20 | 海軍大佐 | 山口 次平 | 海兵41 | 霧島艦長 | 海軍施設本部総務部長 | 昭和17(1942).11. 1 海軍少将 |
| 昭和18(1943). 1.21 | 海軍大佐 | 堀江 義一郎 | 海兵43 | 海軍艦政本部総務部第二課長 | 軍令部出仕／海軍省出仕 | 昭和18(1943). 5. 1 海軍少将 |
| 昭和19(1944). 5.18 | 海軍大佐 | 堀内 茂忠 | 海兵46 | 第1海上護衛隊司令部附／総力戦研究所所員 | 第1護衛艦隊参謀長 | 昭和19(1944).10.15 海軍少将 |
| 昭和19(1944).12.10 | 改編 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 4.10 | 海軍中将 | 茂泉 慎一 | 海兵37 | 第4根拠地隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942). 6.15 | 海軍中将 | 武田 盛治 | 海兵38 | 第3特別根拠地隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943). 7.15 | 海軍中将 | 若林 清作 | 海兵39 | 逓信省航海練習所長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944). 2.19 | 海軍少将 | 有馬 馨 | 海兵42 | 海軍兵学校副校長兼教頭監事長 | 第4根拠地隊司令官 | |
| 昭和19(1944). 3. 1 | 海軍少将 | 辻村 武久 | 海兵42 | 第5特別根拠地隊司令官 | 戦死 | 昭和19(1944). 7. 8 戦死 |
| 昭和19(1944). 7. 8 | 海軍少将 | 高橋 一松 | 海兵40 | 海上護衛総司令部附 | 戦死 | 昭和19(1944). 8. 4 戦死 |
| 解隊につき自然廃職 | ||||||
| 昭和17(1942)年 4月10日、新編。内地・内南洋間の海上保護を主任務とし、第四艦隊司令長官の麾下に編入。司令部はトラック所在 昭和18(1943)年11月15日、新編された海上護衛総司令部部隊に編入 昭和19(1944)年 3月 1日、司令部をサイパンに移転、第五根拠地隊司令官に第二海上護衛隊司令官を兼補せしむる 昭和19(1944)年 7月 8日、サイパン島守備隊玉砕、テニアンにおいて司令部再建（推測） 昭和19(1944)年 8月 4日、司令部玉砕 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 5.20 | 海軍少将 | 中邑 元司 | 海兵39 | 第4護衛船団司令官 | 第4特攻戦隊司令官 | |
| 昭和20(1945). 4.15 | 改編 | |||||
| 昭和19(1944)年 5月20日、新編。東京湾・紀伊水道間の海上交通線の確保を任務とし、横須賀鎮守府司令長官の隷下に編入。司令部は大阪に置かれた 昭和20(1945)年 4月15日、第四特攻戦隊に改編され廃止 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 4.10 | 海軍少将 | 新葉 亭造 | 海兵39 | 佐世保防備戦隊司令官 | 佐世保海軍警備隊司令官／佐世保海兵団長 | |
| 昭和20(1945). 1.20 | 海軍少将 | 大田 実 | 海兵41 | 佐世保海軍警備隊司令官／佐世保海兵団長 | 沖縄方面根拠地隊司令官 | |
| 昭和20(1945). 2.25 | 海軍少将 | 駒沢 克己 | 海兵42 | 第7護衛船団司令官 | 第5特攻戦隊司令官 | |
| 昭和20(1945). 5.10 | 改編 | |||||
| 昭和19(1944)年 4月10日、新編。鹿児島・沖縄間の海上交通保護を主任務とし佐世保鎮守府司令長官の隷下に編入。当初司令部を奄美大島に置いた 昭和19(1944)年 8月 9日、司令部を沖縄・小禄に移す 昭和20(1945)年 5月10日、第五特攻戦隊に改編され廃止 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 7.10 | 海軍少将 | 長井 満 | 海兵45 | 呉鎮守府附 | 第2特攻戦隊司令官／光突撃隊司令 | |
| 昭和20(1945). 3. 1 | 改編 | |||||
| 昭和19(1944)年 7月10日、新編、呉鎮守府部隊に配属。特攻兵器の研究、要員の養成および訓練にあたる 昭和20(1945)年 3月 1日、第二特攻戦隊に改編、廃止。研究・要員養成・訓練任務は同戦隊が継承 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 3.20 | 海軍少将 | 大林 末雄 | 海兵43 | 軍令部出仕 | 予備役 | |
| 昭和20(1945). 9.30 | 解隊 | |||||
| 昭和20(1945)年 3月20日、新編。横須賀鎮守府部隊に編入 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 3. 1 | 海軍少将 | 長井 満 | 海兵45 | 第一特別基地隊司令官 | 予備役 | |
| 解隊 | ||||||
| 昭和20(1945)年 3月 1日、第一特別基地隊を改編して新編。呉鎮守府部隊に編入。第一特別基地隊の特攻兵器研究・要員養成・訓練任務を継承 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 3. 1 | 海軍少将 | 松原 博 | 海兵45 | 海軍水雷学校附／川棚警備隊司令 | 海軍総隊司令部附／聯合艦隊司令部附 | |
| 昭和20(1945). 5.20 | 海軍少将 | 渋谷 清見 | 海兵45 | 横須賀鎮守府附 | 予備役 | |
| 解隊 | ||||||
| 昭和20(1945)年 3月 1日、新編。佐世保鎮守府部隊に編入 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 4.15 | 海軍少将 | 中邑 元司 | 海兵39 | 第3海上護衛隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 5. 7 | 海軍少将 | 三戸 寿 | 海兵42 | 海軍省人事局長 | 軍令部出仕／海軍省出仕 | |
| 昭和20(1945). 9.15 | 海軍少将 | 板倉 得止 | 海兵42 | 第13突撃隊司令／伊勢防備隊司令 | 予備役 | |
| 解隊 | ||||||
| 昭和20(1945)年 4月15日、第三海上護衛隊を改編し新編。横須賀鎮守府部隊に編入 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 5.10 | 海軍少将 | 駒沢 克己 | 海兵42 | 第4海上護衛隊司令官 | 予備役 | |
| 解隊 | ||||||
| 昭和20(1945)年 5月10日、第四海上護衛隊を改編し新編。佐世保鎮守府部隊に編入 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 6. 1 | 海軍少将 | 横井 忠雄 | 海兵43 | 田辺海兵団長 | 予備役 | |
| 解隊 | ||||||
| 昭和20(1945)年 6月 1日、新編。大阪警備府部隊に編入 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 7.15 | 海軍大佐 | 杉浦 矩郎 | 海兵47 | 横須賀鎮守府附 | 終戦により解隊 | |
| 解隊 | ||||||
| 昭和20(1945)年 7月15日、新編（横須賀防備戦隊を解散した人員をもって編成）。横須賀鎮守府部隊に編入 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 7.20 | 海軍少将 | 清田 孝彦 | 海兵42 | 呉防備戦隊司令官 | 呉鎮守府出仕 | |
| 解隊 | ||||||
| 昭和20(1945)年 7月20日、呉防備戦隊を改編して新編。呉鎮守府部隊に編入 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 3.20 | 海軍少将 | 大和田 昇 | 海兵44 | 第7潜水戰隊司令官 | 予備役 | |
| 解隊 | ||||||
| 昭和20(1945)年 3月20日、新編。聯合艦隊に編入 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和 3(1928). 4. 1 | 海軍少将 | 高橋 三吉 | 海兵29 | 海軍軍令部出仕 | 海軍軍令部出仕 | 昭和 3(1928).12.10 欠員 |
| 昭和 4(1929). 4. 1 | 海軍少将 | 高橋 三吉 | 海兵29 | 海軍軍令部出仕 | 海軍大学校長 | |
| 昭和 4(1929).11.30 | 海軍少将 | 枝原 百合一 | 海兵31 | 霞ヶ浦海軍航空隊司令 | 海軍航空本部出仕 | |
| 昭和 5(1930).12. 1 | 海軍少将 | 加藤 隆義 | 海兵31 | 海軍航空本部出仕 | 海軍大学校長 | |
| 昭和 7(1932).11.15 | 海軍少将 | 及川 古志郎 | 海兵31 | 海軍軍令部第一班長 | 海軍兵学校長 | |
| 昭和 8(1933).10. 3 | 海軍少将 | 山本 五十六 | 海兵32 | 海軍航空本部技術部長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和 9(1934). 6. 1 | 海軍少将 | 和田 秀穂 | 海兵34 | 霞ヶ浦海軍航空隊司令 | 旅順要港部司令官 | |
| 昭和10(1935).11.15 | 海軍少将 | 佐藤 三郎 | 海兵34 | 海軍航空本部技術部長 | 海軍大学校長 | |
| 昭和11(1936).12. 1 | 海軍少将 | 高須 四郎 | 海兵35 | 軍令部第三部長 | 練習艦隊司令官 | |
| 昭和12(1937).12. 1 | 海軍少将 | 草鹿 任一 | 海兵37 | 海軍砲術学校長 | 支那方面艦隊参謀長／第3艦隊参謀長 | |
| 昭和13(1938). 4.25 | 海軍少将 | 細萱 戊子郎 | 海兵36 | 軍令部出仕 | 旅順要港部司令官 | |
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍少将 | 小沢 治三郎 | 海兵37 | 海軍水雷学校長 | 第3戦隊司令官 | |
| 昭和15(1940).11. 1 | 海軍少将 | 戸塚 道太郎 | 海兵38 | 第2航空戦隊司令官 | 第11聯合航空隊司令官 | |
| 昭和16(1941). 4.10 | 第1航空艦隊司令長官直率 | |||||
| 昭和17(1942). 7.14 | 第3艦隊司令長官直率 | |||||
| 昭和19(1944).10. 1 | 海軍少将 | 古村 啓蔵 | 海兵45 | 第1機動艦隊参謀長／第3艦隊参謀長 | 南西方面艦隊司令部附 | |
| 昭和19(1944).12.10 | 海軍少将 | 大林 末雄 | 海兵43 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | 昭和20(1945). 2.11 欠員 |
| 昭和20(1945). 4.20 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和 9(1934).11.15 | 海軍少将 | 片桐 英吉 | 海兵34 | 佐世保鎮守府参謀長 | 霞ヶ浦海軍航空隊司令 | |
| 昭和10(1935).11.15 | 海軍大佐 | 堀江 六郎 | 海兵36 | 赤城艦長 | 霞ヶ浦海軍航空隊司令 | 昭和11(1936).12. 1 海軍少将 |
| 昭和12(1937).12. 1 | 海軍少将 | 塚原 二四三 | 海兵36 | 海軍航空本部総務部長 | 第2聯合航空隊司令官 | |
| 昭和12(1937).12.15 | 海軍少将 | 三並 貞三 | 海兵37 | 第2聯合航空隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和13(1938). 9. 1 | 海軍少将 | 鮫島 具重 | 海兵37 | 第13戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和14(1939).10.20 | 海軍少将 | 戸塚 道太郎 | 海兵38 | 横須賀海軍航空隊司令 | 第1航空戦隊司令官 | |
| 昭和15(1940).11. 1 | 海軍少将 | 山口 多聞 | 海兵40 | 第1聯合航空隊司令官 | 戦死 | 昭和17(1942). 6. 5 戦死 |
| 昭和17(1942). 7.14 | 海軍少将 | 角田 覚治 | 海兵39 | 第4航空戦隊司令官 | 軍令部出仕 | 昭和17(1942).11. 1 海軍中将 |
| 昭和18(1943). 5.22 | 海軍少将 | 酒巻 宗孝 | 海兵41 | 第3艦隊司令部附 | 第26航空戦隊司令官 | |
| 昭和18(1943). 9. 1 | 海軍少将 | 城島 高次 | 海兵40 | 第50航空戦隊司令官 | 第21航空戦隊司令官 | |
| 昭和19(1944). 7.10 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和11(1936). 6. 1 | 海軍少将 | 戸苅 隆始 | 海兵37 | 軍令部出仕 | 呉鎮守府参謀長 | |
| 昭和11(1936).12. 1 | 解隊 | |||||
| 昭和12(1937). 8.27 | 海軍大佐 | 寺田 幸吉 | 海兵36 | 赤城艦長 | 軍令部出仕 | 昭和12(1937).12. 1 海軍少将 |
| 昭和13(1938).12.15 | 解隊 | |||||
| 昭和15(1940).11.15 | 海軍少将 | 角田 覚治 | 海兵39 | 第1艦隊司令部附 | 第4航空戦隊司令官 | |
| 昭和16(1941). 9. 1 | 海軍少将 | 桑原 虎雄 | 海兵37 | 第4航空戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942). 4. 1 | 解隊 | |||||
| 昭和19(1944). 2. 1 | 海軍少将 | 大林 末雄 | 海兵43 | 第51航空戦隊司令官 | 第1機動艦隊参謀長／第3艦隊参謀長 | 昭和19(1944).10. 1欠員 |
| 昭和19(1944).11.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和12(1937).12. 1 | 海軍少将 | 鮫島 具重 | 海兵37 | 長門艦長 | 第13戦隊司令官 | |
| 昭和13(1938). 8. 1 | 解隊 | |||||
| 昭和16(1941). 4.10 | 海軍少将 | 桑原 虎雄 | 海兵37 | 第11聯合航空隊司令官 | 第3航空戦隊司令官 | |
| 昭和16(1941). 9. 1 | 海軍少将 | 角田 覚治 | 海兵39 | 第3航空戦隊司令官 | 第2航空戦隊司令官 | |
| 昭和17(1942). 7.14 | 解隊 | |||||
| 昭和19(1944). 5. 1 | 海軍少将 | 松田 千秋 | 海兵44 | 軍令部出仕兼部員 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 3. 1 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941). 9. 1 | 海軍少将 | 原 忠一 | 海兵39 | 第1航空艦隊司令部附 | 第8戦隊司令官 | |
| 昭和17(1942). 7.14 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和15(1940).11.15 | 海軍大佐 | 今村 脩 | 海兵40 | 聯合艦隊司令部附 | 第12航空戦隊司令官 | |
| 昭和16(1941). 4.10 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和15(1940).11.15 | 海軍少将 | 河瀬 四郎 | 海兵38 | 第1艦隊司令部附 | 第11航空戦隊司令官 | |
| 昭和16(1941). 4.10 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941). 4.10 | 海軍少将 | 河瀬 四郎 | 海兵38 | 第7航空戦隊司令官 | 海軍水雷学校長 | |
| 昭和16(1941). 9. 1 | 海軍少将 | 藤田 類太郎 | 海兵38 | 第3水雷戦隊司令官 | 横須賀鎮守府出仕 | |
| 昭和17(1942). 6.20 | 海軍少将 | 城島 高次 | 海兵40 | 聯合艦隊司令部附 | 横須賀鎮守府附 | |
| 昭和18(1943). 4.15 | 解隊 | |||||
| 昭和20(1945). 1. 6 | 海軍少将 | 山本 親雄 | 海兵46 | 軍令部第一部第一課長兼第二課長 | 第5航空艦隊司令部附 | |
| 昭和20(1945). 2.10 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941). 4.10 | 海軍大佐 | 今村 脩 | 海兵40 | 第6航空戦隊司令官 | 横須賀鎮守府出仕 | 昭和16(1941).10.15 海軍少将 |
| 昭和17(1942). 2. 1 | 解隊 | |||||
| 昭和20(1945). 5. 5 | 海軍少将 | 城島 高次 | 海兵40 | 第12聯合航空隊司令官 | 予備役 | |
| 昭和20(1945). 9.30 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 5. 5 | 海軍少将 | 伊藤 良秋 | 海兵43 | 第13聯合航空隊司令官 | 予備役 | |
| 昭和20(1945). 9.30 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941). 9. 1 | 海軍少将 | 多田 武雄 | 海兵40 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942). 9. 1 | 海軍少将 | 市丸 利之助 | 海兵41 | 南西方面艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943). 9. 1 | 解隊 | |||||
| 昭和19(1944). 7.10 | 海軍少将 | 城島 高次 | 海兵40 | 第2航空戦隊司令官 | 第11聯合航空隊司令官／霞ヶ浦海軍航空隊司令 | |
| 昭和19(1944).12.20 | 海軍少将 | 中沢 佑 | 海兵43 | 第2航空艦隊司令部附 | 台湾海軍航空隊司令官 | |
| 昭和20(1945). 2. 5 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941). 1.15 | 海軍少将 | 松永 貞市 | 海兵41 | 第2聯合航空隊司令官 | 第12聯合航空隊司令官 | |
| 昭和17(1942). 5.15 | 海軍少将 | 吉良 俊一 | 海兵40 | 第12聯合航空隊司令官 | 軍令部出仕 | 昭和18(1943).11. 1 海軍中将 |
| 昭和19(1944). 1. 1 | 海軍少将 | 長谷川 喜一 | 海兵42 | 第50航空戦隊司令官 | 戦死 | 昭和19(1944). 3.26 戦死 |
| 昭和19(1944). 3.30 | 海軍少将 | 澄川 道男 | 海兵45 | 第4艦隊参謀長 | 第4艦隊参謀長兼補給長 | |
| 昭和19(1944).11.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941). 4.10 | 海軍大佐 | 竹中 龍造 | 海兵39 | 第11航空艦隊司令部附 | 横須賀鎮守府附 | 昭和16(1941).10.15 海軍少将 |
| 昭和18(1943). 1.25 | 海軍少将 | 石川 信吾 | 海兵42 | 南西方面艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943). 8.20 | 海軍大佐 | 伊藤 良秋 | 海兵43 | 南西方面艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | 昭和18(1943).11. 1 海軍少将 |
| 昭和19(1944). 9. 9 | 海軍少将 | 古川 保 | 海兵43 | 第1航空艦隊司令部附 | 横須賀鎮守府附 | |
| 昭和20(1945). 5.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941). 1.15 | 海軍少将 | 草鹿 龍之介 | 海兵41 | 第4聯合航空隊司令官 | 第1航空艦隊参謀長 | |
| 昭和16(1941). 4.15 | 海軍少将 | 後藤 英次 | 海兵37 | 第11航空艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | 昭和16(1941).10.15 海軍中将 |
| 昭和17(1942). 6. 1 | 海軍少将 | 前田 稔 | 海兵41 | 第11航空艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943). 1.20 | 海軍少将 | 山田 道行 | 海兵42 | 霞ヶ浦海軍航空隊司令 | 戦死 | 昭和19(1944). 2. 6 戦死 |
| 解隊 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 4. 1 | 海軍少将 | 山田 定義 | 海兵42 | 第11航空艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942).11.17 | 海軍少将 | 上野 敬三 | 海兵41 | 横須賀海軍航空隊司令 | 第1航空艦隊司令部附 | 昭和19(1944). 5. 5 欠員 |
| 昭和19(1944). 7.10 | 海軍大佐 | 菊池 朝三 | 海兵45 | 横須賀鎮守府附 | 第2航空艦隊司令部附 | 昭和19(1944).10.15 海軍少将 |
| 昭和19(1944).10.24 | 海軍大佐 | 横井 俊之 | 海兵46 | 第2航空艦隊司令部附 | 第5航空艦隊参謀長 | |
| 昭和20(1945). 2.10 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 4. 1 | 海軍少将 | 山縣 正郷 | 海兵39 | 第11航空艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | 昭和17(1942). 5. 1 海軍中将 |
| 昭和18(1943). 2.25 | 海軍少将 | 上阪 香苗 | 海兵43 | 聯合艦隊司令部普 | 第50航空戦隊司令官 | |
| 昭和18(1943). 9. 1 | 海軍少将 | 酒巻 宗孝 | 海兵41 | 第2航空戦隊司令官 | 軍令部出仕 | 昭和18(1943).11. 1 海軍中将 |
| 昭和19(1944). 4. 9 | 海軍少将 | 有馬 正文 | 海兵43 | 中部太平洋方面艦隊司令部附 | 戦死 | 昭和19(1944).10.15 戦死 |
| 昭和19(1944).10.27 | 海軍少将 | 杉本 丑衛 | 海兵44 | 第2航空艦隊参謀長 | 戦死 | 昭和20(1945). 6.12 戦死 |
| 解隊 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943). 5.18 | 第12航空艦隊司令長官直率 | |||||
| 昭和18(1943). 9. 1 | 海軍大佐 | 杉本 丑衛 | 海兵44 | 第204海軍航空隊司令 | 第62航空戦隊司令官 | |
| 昭和19(1944). 2. 1 | 海軍少将 | 三木 森彦 | 海兵40 | 霞ヶ浦海軍航空隊司令／谷田部海軍航空隊司令 | 第14聯合航空隊司令官 | |
| 昭和19(1944). 3. 1 | 海軍中将 | 松永 貞市 | 海兵41 | 横須賀鎮守府参謀長 | 海軍航空本部出仕 | |
| 昭和19(1944). 8.10 | 海軍少将 | 市丸 利之助 | 海兵41 | 第3航空艦隊司令部附 | 戦死 | 昭和20(1945). 3.17 戦死 |
| 昭和20(1945). 4.30 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943). 9. 1 | 海軍少将 | 小暮 軍治 | 海兵41 | 軍令部出仕 | 予備役 | 昭和20(1945). 5. 1 海軍中将 |
| 解隊 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 6.15 | 海軍大佐 | 藤松 達次 | 海兵46 | 第1航空艦隊参謀副長／高雄警備府参謀副長／台湾海軍航空隊司令官 | ||
| 解隊 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 8. 3 | 海軍少将 | 田口 太郎 | 海兵47 | 軍令部第一部第一課長 | 予備役 | |
| 解隊 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943). 1.15 | 海軍少将 | 酒巻 宗孝 | 海兵41 | 軍令部出仕 | 第3艦隊司令部附 | |
| 昭和18(1943). 5.10 | 海軍少将 | 城島 高次 | 海兵40 | 横須賀鎮守府附 | 第2航空戦隊司令官 | |
| 昭和18(1943). 9. 1 | 海軍少将 | 上阪 香苗 | 海兵43 | 第26航空戦隊司令官 | 海軍航空本部総務部長 | |
| 昭和18(1943).11.15 | 海軍少将 | 長谷川 喜一 | 海兵42 | 海軍航空本部出仕 | 第22航空戦隊司令官 | |
| 昭和19(1944). 1. 1 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943). 7. 1 | 海軍少将 | 大林 末雄 | 海兵43 | 日向艦長 | 第3航空戦隊司令官 | |
| 昭和19(1944). 2. 1 | 海軍大佐 | 藤吉 直四郎 | 海兵44 | 鈴鹿海軍航空隊司令兼副長 | 第12聯合航空隊司令官 | |
| 昭和19(1944). 2.19 | 海軍中将 | 吉良 俊一 | 海兵40 | 軍令部出仕 | 横須賀海軍航空隊司令官 | |
| 昭和19(1944). 3.15 | 海軍少将 | 山田 定義 | 海兵42 | 横須賀海軍航空隊司令 | 軍令部出仕 | 昭和19(1944). 5. 1 海軍中将 |
| 昭和19(1944).11.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 5. 5 | 海軍少将 | 高次 貫一 | 海兵44 | 百里原海軍航空隊司令兼副長 | 予備役 | |
| 解隊 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 5.15 | 海軍少将 | 上野 敬三 | 海兵41 | 第1航空艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | 昭和19(1944).10.15 海軍中将 |
| 昭和19(1944).11.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 2. 1 | 海軍大佐 | 杉本 丑衛 | 海兵44 | 第27航空戦隊司令官 | 第2航空艦隊参謀長 | |
| 昭和19(1944). 6.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 6. 5 | 海軍大佐 | 山本 栄 | 海兵46 | 予備役 | ||
| 昭和20(1945). 9.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 5.25 | 海軍少将 | 山本 親雄 | 海兵46 | 第10航空艦隊参謀長 | 予備役 | |
| 昭和20(1945). 9.30 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 9.15 | 海軍少将 | 田中 実 | 海機25 | 高座海軍工廠長 | 第101航空戦隊参謀長 | |
| 昭和19(1944).11.25 | 海軍中将 | 山田 定義 | 海兵42 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 7.20 | 海軍少将 | 勝俣 静三 | 海機25 | 横須賀鎮守府附 | 予備役 | |
| 昭和20(1945). 9.30 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944).11.25 | 海軍少将 | 田中 実 | 海機25 | 第101航空戦隊司令官 | 第三十一海軍航空廠長 | |
| 昭和20(1945). 7.20 | 廃止 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和12(1937). 7.11 | 海軍大佐 | 戸塚 道太郎 | 海兵38 | 館山海軍航空隊司令 | 横須賀海軍航空隊 司令 | 昭和12(1937).12. 1 海軍少将 |
| 昭和13(1938).12.15 | 海軍少将 | 塚原 二四三 | 海兵36 | 第2聯合航空隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和14(1939).10.19 | 海軍少将 | 桑原 虎雄 | 海兵37 | 第2聯合航空隊司令官 | 横須賀海軍航空隊司令 | |
| 昭和15(1940). 1.15 | 海軍少将 | 山口 多聞 | 海兵40 | 第1艦隊司令部附 | 第2航空戦隊司令官 | |
| 昭和15(1940).11. 1 | 海軍少将 | 大西 瀧治郎 | 海兵40 | 第2聯合航空隊司令官 | 第11航空艦隊参謀長 | |
| 昭和16(1941). 1.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和12(1937). 7.11 | 海軍大佐 | 三並 貞三 | 海兵37 | 横須賀海軍航空隊司令 | 第2航空戦隊司令官 | 昭和12(1937).12. 1 海軍少将 |
| 昭和12(1937).12.15 | 海軍少将 | 塚原 二四三 | 海兵36 | 第2航空戦隊司令官 | 第1聯合航空隊司令官 | |
| 昭和13(1938).12.15 | 海軍少将 | 桑原 虎雄 | 海兵37 | 横須賀海軍航空隊司令 | 第1聯合航空隊司令官 | |
| 昭和14(1939).10.19 | 海軍大佐 | 大西 瀧治郎 | 海兵40 | 海軍航空本部教育部長 | 第1聯合航空隊司令官 | 昭和14(1939).11.15 海軍少将 |
| 昭和15(1940).11. 1 | 海軍大佐 | 松永 貞市 | 海兵41 | 支那方面艦隊司令部附 | 第22航空戦隊司令官 | 昭和15(1940).11.15 海軍少将 |
| 昭和16(1941). 1.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和13(1938).12.15 | 海軍少将 | 山縣 正郷 | 海兵39 | 第5艦隊司令部附 | 海軍航空本部総務部長 | |
| 昭和14(1939).12. 1 | 海軍少将 | 寺岡 謹平 | 海兵40 | 第2遣支艦隊司令部附 | 海軍兵学校教頭兼監事長 | |
| 昭和15(1940).11.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和15(1940).11.15 | 海軍少将 | 草鹿 龍之介 | 海兵41 | 聯合艦隊司令部附 | 第24航空戦隊司令官 | |
| 昭和16(1941). 1.15 | 改編 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和13(1938).12.15 | 海軍少将 | 堀江 六郎 | 海兵36 | 霞ヶ浦海軍航空隊司令 | 軍令部出仕 | |
| 昭和15(1940).11.15 | 海軍少将 | 桑原 虎雄 | 海兵37 | 横須賀海軍航空隊司令 | 第4航空戦隊司令官 | |
| 昭和16(1941). 4.10 | 海軍少将 | 戸塚 道太郎 | 海兵38 | 第1航空戦隊司令官 | 第12航空艦隊司令長官 | |
| 昭和18(1943). 5.18 | 海軍中将 | 原 忠一 | 海兵39 | 軍令部出仕 | 第4艦隊司令長官 | |
| 昭和19(1944). 2.19 | 海軍中将 | 寺岡 謹平 | 海兵40 | 軍令部出仕 | 第1航空艦隊司令長官 | 昭和19(1944). 8. 7 欠員 |
| 昭和19(1944). 8.15 | 海軍中将 | 松永 貞市 | 海兵41 | 海軍航空本部出仕 | 練習聯合航空総隊司令官 | |
| 昭和19(1944). 9. 1 | 海軍大佐 | 野元 為輝 | 海兵44 | 練習聯合航空総隊参謀長／第11聯合航空隊参謀 | 第903海軍航空隊司令官 | 昭和19(1944).10.15 海軍少将 |
| 昭和19(1944).12.20 | 海軍少将 | 城島 高次 | 海兵40 | 第21航空戦隊司令官 | 第12聯合航空隊司令官 | |
| 昭和20(1945). 3. 1 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和14(1939).12. 1 | 海軍少将 | 寺田 幸吉 | 海兵36 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和15(1940).11. 1 | 海軍大佐 | 吉良 俊一 | 海兵40 | 海軍航空技術廠飛行実験部長 | 第22航空戦隊司令官 | 昭和15(1940).11.15 海軍少将 |
| 昭和17(1942). 5.15 | 海軍少将 | 松永 貞市 | 海兵41 | 第22航空戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943). 6.24 | 海軍中将 | 原 忠一 | 海兵39 | 練習聯合航空総隊司令官 | 第4艦隊司令長官 | |
| 昭和19(1944). 2.19 | 海軍大佐 | 藤吉 直四郎 | 海兵44 | 第51航空戦隊司令官 | 第24聯合航空隊司令官 | 昭和19(1944). 5. 1 海軍少将 |
| 昭和20(1945). 3. 1 | 海軍少将 | 城島 高次 | 海兵40 | 第11聯合航空隊司令官 | 第12航空戦隊司令官 | |
| 昭和20(1945). 5. 5 | 改編 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 4. 1 | 海軍少将 | 今村 脩 | 海兵40 | 横須賀鎮守府出仕 | 第1南遣艦隊司令部附 | |
| 昭和18(1943).11.15 | 海軍少将 | 市丸 利之助 | 海兵41 | 軍令部出仕 | 第3航空艦隊司令部附 | |
| 昭和19(1944). 8. 5 | 海軍大佐 | 伊沢 石之介 | 海兵43 | 相浦海兵団長 | 横須賀鎮守府附 | |
| 昭和19(1944).10. 7 | 海軍少将 | 伊藤 良秋 | 海兵43 | 軍令部出仕 | 第13航空戦隊司令官 | |
| 昭和20(1945). 5. 5 | 改編 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942).11. 1 | 海軍少将 | 千田 貞敏 | 海兵40 | 霞ヶ浦海軍航空隊司令 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944). 3. 1 | 海軍少将 | 三木 森彦 | 海兵40 | 第27航空戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944).12. 1 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 8. 3 | 海軍少将 | 三木 森彦 | 海兵40 | 呉鎮守府出仕 | 予備役 | |
| 昭和20(1945). 9.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942).11. 1 | 海軍少将 | 近藤 一馬 | 海機21 | 横須賀鎮守府出仕 | 南西方面艦隊司令部附 | |
| 昭和19(1944). 4. 1 | 海軍大佐 | 勝俣 静三 | 海機25 | 相模野海軍航空隊司令 | 第22聯合航空隊司令官 | 昭和19(1944). 5. 1 海軍少将 |
| 昭和20(1945). 3. 1 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943). 4. 1 | 海軍少将 | 朝融王 | 海兵49 | 軍令部出仕 | 練習聯合航空総隊司令部附 | |
| 昭和19(1944). 9.29 | 海軍少将 | 服部 勝二 | 海兵44 | 横須賀海軍航空隊司令 | 大湊海兵団長 | |
| 昭和20(1945). 3. 1 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944).10. 1 | 海軍少将 | 朝融王 | 海兵49 | 練習聯合航空総隊司令部附 | 軍令部出仕 | 昭和20(1945). 5. 1 海軍中将 |
| 昭和20(1945). 8.25 | 海軍中将 | 山中 朋二郎 | 海機21 | 大楠海軍機関学校長 | 予備役 | |
| 昭和20(1945). 9.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 3. 1 | 海軍少将 | 三木 森彦 | 海兵40 | 軍令部出仕 | 呉鎮守府附 | |
| 昭和20(1945). 7.15 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 3. 1 | 海軍少将 | 勝俣 静三 | 海機25 | 第20聯合航空隊司令官 | 横須賀鎮守府附 | |
| 昭和20(1945). 7.10 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 3. 1 | 海軍少将 | 別府 明朋 | 海兵38 | 浦戸海軍航空隊司令 | 滋賀海軍航空隊司令 | |
| 昭和20(1945). 6.30 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 3. 1 | 海軍少将 | 藤吉 直四郎 | 海兵44 | 第12聯合航空隊司令官／筑波海軍航空隊司令 | 土浦海軍航空隊司令 | |
| 昭和20(1945). 6.30 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和12(1937).12. 1 | 海軍少将 | 園田 滋 | 海兵37 | 横須賀防備戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和13(1938).12.15 | 海軍少将 | 伍賀 啓次郎 | 海兵38 | 軍令部出仕 | 呉海軍工廠水雷部長 | |
| 昭和14(1939).11.15 | 解隊 | |||||
| 昭和12(1937)年12月1日、新編。第三艦隊に隷属、司令部を上海に置く | ||||||
| 昭和15(1940).11.15 | 海軍少将 | 久保 九次 | 海兵38 | 第2艦隊司令部附 | 第1南遣艦隊司令部附 | |
| 昭和17(1942). 2.11 | 解隊 | |||||
| 昭和15(1940)年11月15日、新編。第二遣支艦隊に隷属 昭和16(1941)年4月10日、新編の第三艦隊に隷属。南方攻略作戦に従事 |
||||||
| 昭和17(1942).10.31 | 海軍少将 | 板垣 盛 | 海兵39 | 第8艦隊司令部附 | 呉鎮守府附 | |
| 昭和18(1943).11. 1 | 海軍少将 | 武田 勇 | 海兵43 | 第8艦隊司令部附 | 予備役 | |
| 解隊 | ||||||
| 昭和17(1942)年10月31日、新編。第八艦隊に隷属、司令部を中部ソロモン諸島ブインに置く | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和13(1938). 9.15 | 海軍少将 | 鋤柄 玉造 | 海兵37 | 軍令部出仕 | 舞鶴要港部附 | |
| 昭和14(1939).11.15 | 解隊 | |||||
| 昭和13(1938)年9月15日、新編。第五艦隊に隷属、司令部を広東に置く | ||||||
| 昭和16(1941). 1.15 | 海軍大佐 | 広瀬 末人 | 海兵39 | 第2艦隊司令部附 | 第22特別根拠地隊司令官 | 昭和16(1941).10.15 海軍少将 |
| 昭和17(1942). 3.10 | 解隊 | |||||
| 昭和16(1941)年1月15日、新編 昭和16(1941)年4月10日、新編の第三艦隊に編入。南方攻略作戦に従事 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942).12.29 | 海軍少将 | 鎌田 道章 | 海兵39 | 第八建設部長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943).12.10 | 海軍少将 | 緒方 真記 | 海兵41 | 第9艦隊参謀長 | 第9艦隊参謀長 | |
| 昭和19(1944). 3.24 | 解隊 | |||||
| 昭和17(1942)年12月29日、新編。第八艦隊に隷属、司令部をニューギニア島ウエワクに置く 昭和18(1943)年11月15日、新編の第九艦隊に編入 昭和19(1944)年3月25日、第九艦隊を南西方面艦隊に編入。第二特別根拠地隊および第七根拠地隊を解隊し第二十七特別根拠地隊を新編 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和13(1938).11.15 | 海軍少将 | 宮田 義一 | 海兵36 | 第2聯合特別陸戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和14(1939).11.15 | 解隊 | |||||
| 昭和13(1938)年11月15日、新編。第五艦隊に隷属、司令部を厦門に置く 昭和14(1939)年11月15日、廃止。横須賀鎮守府第二特別陸戦隊・第一防備隊などをあわせ厦門方面特別根拠地隊に改編 |
||||||
| 昭和15(1940).11.15 | 海軍少将 | 中村 一夫 | 海兵37 | 第4艦隊司令部附 | 軍令部出仕／海軍省出仕 | |
| 昭和17(1942). 3.20 | 海軍少将 | 武田 盛治 | 海兵38 | 呉鎮守府出仕 | 第3特別根拠地隊司令官 | |
| 昭和17(1942). 4.10 | 改編 | |||||
| 昭和15(1940)年11月15日、新編。第四艦隊に隷属、司令部をパラオに置く 昭和17(1942)年4月10日、第三特別根拠地隊に改編、廃止 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 4.10 | 海軍少将 | 武田 盛治 | 海兵38 | 第3根拠地隊司令官 | 第4根拠地隊司令官／第2海上護衛隊司令官 | |
| 昭和17(1942). 6.15 | 解隊 | |||||
| 昭和17(1942)年4月10日、第三根拠地隊を改編し新編、第四艦隊に隷属。司令部をパラオに置く 昭和17(1942)年6月15日、第四十三警備隊に改編され廃止、在トラックの第四根拠地隊に編入 |
||||||
| 昭和18(1943). 2.16 | 海軍少将 | 友成 佐市郎 | 海兵38 | 第5特別根拠地隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943). 7.20 | 海軍少将 | 柴崎 恵次 | 海兵43 | 第4艦隊司令部附 | 戦死 | 昭和18(1943).11.25 戦死 |
| 昭和19(1944). 1. 5 | 解隊 | |||||
| 昭和18(1943)年2月15日、新編。第四艦隊司令長官に隷属、司令部をギルバート諸島タラワに置く 昭和18(1943)年11月25日、米軍の来攻をうけ玉砕 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和14(1939). 1.20 | 海軍少将 | 太田 泰治 | 海兵37 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和14(1939).11.15 | 解隊 | |||||
| 昭和14(1939)年 1月20日、新編。第五艦隊隷下。海南島に所在 昭和14(1939)年11月15日、海南島根拠地隊に改編 |
||||||
| 昭和16(1941). 8. 1 | 海軍少将 | 茂泉 慎一 | 海兵37 | 第5根拠地隊司令官 | 軍令部出仕 | 昭和16(1941).10.15 海軍中将 |
| 昭和17(1942). 6.15 | 海軍中将 | 武田 盛治 | 海兵38 | 第3特別根拠地隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943). 7.15 | 海軍中将 | 若林 清作 | 海兵39 | 逓信省航海練習所長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944). 2.19 | 海軍少将 | 有馬 馨 | 海兵42 | 海軍兵学校副校長兼教頭監事長 | 第4艦隊参謀長 | 昭和19(1944). 5. 1 欠員 |
| 解隊 | ||||||
| 昭和16(1941)年8月11日、新編。第四艦隊に隷属、司令部をトラックに置く | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和15(1940).11.15 | 海軍少将 | 元泉 威 | 海兵37 | 第四艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和16(1941). 1.15 | 海軍少将 | 樋口 修一郎 | 海兵37 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和16(1941). 4.10 | 海軍少将 | 茂泉 慎一 | 海兵37 | 軍令部出仕 | 第4根拠地隊司令官 | |
| 昭和16(1941). 8.11 | 海軍少将 | 春日 篤 | 海兵37 | 軍令部出仕 | 第5特別根拠地隊司令官 | |
| 昭和17(1942). 4.10 | 改編 | |||||
| 昭和15(1940)年11月15日、新編。第四艦隊に隷属。司令部をサイパンに置く 昭和16(1941)年1月15日、新設の第六根拠地隊にマーシャル方面の担当を移管する（司令部クウェゼリン） 昭和16(1941)年8月11日、新設の第四根拠地隊にトラック方面の担当を移管し、担当区域はマリアナ地区のみとなる 昭和16(1941)年12月、日米開戦にともないグアム攻略。司令部は翌年1月20日サイパンに帰還 昭和17(1942)年4月10日、第五特別根拠地隊に改編 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 4.10 | 海軍少将 | 春日 篤 | 海兵37 | 第五根拠地隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942). 9.15 | 海軍少将 | 友成 佐市郎 | 海兵38 | 横須賀海軍人事部長／横須賀鎮守府人事長 | 第3特別根拠地隊司令官 | |
| 昭和18(1943). 2.16 | 海軍少将 | 福沢 常吉 | 海兵41 | 第4艦隊司令部附 | 海軍艦政本部造船造兵監督長 | |
| 昭和18(1943).10. 1 | 海軍少将 | 辻村 武久 | 海兵42 | 横須賀海軍工廠造兵部長 | 戦死 | 昭和19(1944). 7. 8 戦死 |
| 昭和19(1944).12. 1 | 改編 | |||||
| 昭和17(1942)年4月10日、第五根拠地隊を改編して新設、第四艦隊に隷属。司令部をマリアナ諸島サイパンに置く 昭和19(1944)年7月8日、米軍の来攻をうけ玉砕 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941). 1.15 | 海軍少将 | 八代 祐吉 | 海兵40 | 第4艦隊司令部附 | 戦死 | 昭和17(1942). 2. 1 戦死 |
| 昭和17(1942). 2. 5 | 海軍少将 | 阿部 孝壮 | 海兵40 | 第4艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943).11.29 | 海軍少将 | 秋山 門造 | 海兵42 | 第4艦隊司令部附 | 戦死 | 昭和19(1944). 2. 6 戦死 |
| 解隊 | ||||||
| 昭和16(1941)年1月15日、新編（第五根拠地隊より分離）。第四艦隊に隷属、司令部をマーシャル諸島クウェゼリンに置く 昭和17(1942)年 2月1日、米軍の来攻をうけ司令部全滅。米軍は撤退 昭和17(1942)年 2月5日、司令部を再建 昭和19(1944)年2月6日、米軍により再度の来攻をうけ玉砕 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941).10. 1 | 海軍少将 | 阿部 嘉輔 | 海兵39 | 横須賀鎮守府出仕 | 海軍航海学校長 | |
| 昭和17(1942). 4.10 | 海軍少将 | 藤森 清一朗 | 海兵37 | 横須賀警備戦隊司令官 | 父島方面特別根拠地隊司令官 | |
| 昭和17(1942). 6.15 | 改編 | |||||
| 昭和16(1941)年10月1日、新編。横須賀鎮守府所管、司令部を父島に置く 昭和17(1942)年6月15日、父島方面特別根拠地隊に改編 |
||||||
| 昭和17(1942). 7.14 | 海軍少将 | 藤田 類太郎 | 海兵38 | 横須賀鎮守府出仕 | 軍令部出仕 | 昭和18(1943). 5. 1 海軍中将 |
| 昭和18(1943). 9. 9 | 海軍少将 | 森 国造 | 海兵40 | 第8艦隊司令部附 | 第8艦隊司令部附 | |
| 昭和18(1943).10.25 | 海軍少将 | 工藤 久八 | 海兵39 | 第8艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944). 3.25 | 改編 | |||||
| 昭和17(1942)年7月14日、新編。第八艦隊に隷属、司令部をラバウルに置く 昭和17(1942)年12月30日、司令部をニューギニア島ラエに進出 昭和18(1943)年9月12日、ラエより転進を開始（10月4日主力がシオ到着） 昭和18(1943)年11月15日、新編の第九艦隊に編入 昭和19(1944)年1月8日、マダンに転進 昭和19(1944)年3月4日、ウェワクに転進 昭和19(1944)年3月25日、第九艦隊を南西方面艦隊に編入。第二特別根拠地隊および第七根拠地隊を解隊し第二十七特別根拠地隊を新編 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 2. 1 | 海軍少将 | 金沢 正夫 | 海兵39 | 第4艦隊司令部附 | 第8根拠地隊司令官 | |
| 昭和17(1942). 4.10 | 改編 | |||||
| 昭和17(1942)年2月1日、新編。第四艦隊に隷属し司令部をニューブリテン島ラバウルに置く 昭和17(1942)年4月10日、第八根拠地隊に改編 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 4.10 | 海軍少将 | 金沢 正夫 | 海兵39 | 第8特別根拠地隊司令官 | 軍令部出仕 | 昭和17(1942). 5. 1 海軍中将 |
| 昭和17(1942).11.29 | 海軍少将 | 徳永 栄 | 海兵41 | 第8艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | 昭和18(1943).11. 1 海軍中将 |
| 昭和18(1943).11. 8 | 海軍少将 | 入船 直三郎 | 海兵39 | 第8艦隊司令部附 | 南東方面艦隊参謀長／第11航空艦隊参謀長 | |
| 昭和19(1944).12. 1 | 解隊 | |||||
| 昭和17(1942)年4月10日、第八特別根拠地隊を改編して新編。第四艦隊に隷属、司令部をニューブリテン島ラバウルに置く 昭和17(1942)年7月14日、新編の第八艦隊に編入される 昭和19(1944)年12月1日、解隊。隷下部隊はを第十四根拠地隊などに編入 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941).10.31 | 海軍少将 | 平岡 粂一 | 海兵39 | 呉鎮守府出仕 | 第9特別根拠地隊司令官 | |
| 昭和17(1942). 2.25 | 改編 | |||||
| 昭和16(1941)年10月31日、新編。南遣艦隊に隷属 昭和17(1942)年2月25日、第九特別根拠地隊に改編 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 2.25 | 海軍少将 | 平岡 粂一 | 海兵39 | 第9根拠地隊司令官 | 軍令部出仕 | 昭和18(1943). 5. 1 海軍中将 |
| 昭和19(1944). 3.22 | 海軍少将 | 広瀬 末人 | 海兵39 | 第1南遣艦隊司令部附 | 予備役 | 昭和20(1945). 5. 1 海軍中将 |
| 解隊 | ||||||
| 昭和17(1942)年2月25日、第九根拠地隊を改編し新編、第一南遣艦隊に隷属。司令部をマレー半島ペナンに置く | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 1.15 | 海軍少将 | 奥 信一 | 海兵38 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | 昭和17(1942). 5. 1 海軍中将 |
| 昭和17(1942).12. 2 | 海軍少将 | 山口 儀三朗 | 海兵40 | 佐世保鎮守府参謀長 | 軍令部出仕 | 昭和18(1943).11. 1 海軍中将 |
| 昭和18(1943).11.25 | 海軍少将 | 今村 脩 | 海兵40 | 第1南遣艦隊司令部附 | 復員 | 昭和19(1944).10.15 海軍中将 |
| 解隊 | ||||||
| 昭和17(1942)年1月15日、新編。第一南遣艦隊に隷属。司令部をシンガポールに置く | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941).11.20 | 海軍中将 | 戸苅 隆始 | 海兵37 | 南遣艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942).12. 4 | 海軍中将 | 堀内 茂礼 | 海兵39 | 第1南遣艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943). 9.10 | 海軍中将 | 藤田 利三郎 | 海兵40 | 第1南遣艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 1. 2 | 海軍中将 | 近藤 泰一郎 | 海兵42 | 第1南遣艦隊司令部附 | 第11根拠地隊司令官 | |
| 昭和20(1945). 5. 1 | 改編 | |||||
| 昭和16(1941)年11月20日、新編、南遣艦隊に隷属。司令部を仏印サイゴンに置く 昭和17(1942)年1月3日、第一南遣艦隊に隷属 昭和20(1945)年5月1日、第十一根拠地隊に改編 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 5. 1 | 海軍中将 | 近藤 泰一郎 | 海兵42 | 第11特別根拠地隊司令官 | ||
| 解隊 | ||||||
| 昭和20(1945)年5月1日、第十一特別根拠地隊を改編して新編。第一南遣艦隊に隷属、司令部を仏印サイゴンに置く | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 2.15 | 海軍少将 | 石川 茂 | 海兵40 | 第1南遣艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944). 6.26 | 海軍少将 | 原 鼎三 | 海兵41 | 第1南遣艦隊司令部附 | 昭和19(1944).10.15 海軍中将 | |
| 解隊 | ||||||
| 昭和17(1942)年2月15日、新編。第一南遣艦隊に隷属、ビルマ・ラングーンに所在 昭和17(1942)年9月26日、アンダマン諸島ポートブレアに進出 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943).10. 1 | 海軍少将 | 田中 頼三 | 海兵41 | 舞鶴海軍警備隊司令官／舞鶴海兵団長 | 予備役 | 昭和19(1944).10.15 海軍中将 |
| 解隊 | ||||||
| 昭和18(1943)年10月1日、第一南遣艦隊隷下に新編。司令部をラングーンに置く 終戦時はバンコクに所在 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943).12. 1 | 海軍少将 | 大田 実 | 海兵41 | 第8聯合特別陸戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944). 2.10 | 海軍大佐 | 田村 劉吉 | 海兵41 | 第83警備隊司令 | 予備役 | 昭和19(1944). 5. 1 海軍少将 |
| 解隊 | ||||||
| 昭和18(1943)年12月1日、新編。南東方面艦隊に隷属、司令部をニューアイルランド島カビエンに置く | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 6.20 | 海軍少将 | 市岡 寿 | 海兵42 | 第8潜水戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944). 8. 4 | 海軍少将 | 魚住 治策 | 海兵42 | 第1南遣艦隊司令部附 | ||
| 解隊 | ||||||
| 昭和19(1944)年6月20日、新編。第一南遣艦隊に隷属。司令部をマレー半島ペナンに置き、司令部要員は第八潜水戦隊司令部の兼務 昭和20(1945)年2月20日、第八潜水戦隊の廃止により専務となる 終戦時はシンガポールに所在 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 3.10 | 海軍少将 | 久保 九次 | 海兵38 | 第1南遣艦隊司令部附 | 横須賀鎮守府附 | |
| 昭和17(1942). 9.25 | 海軍中将 | 伍賀 啓次郎 | 海兵38 | 南西方面艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943). 9.13 | 海軍少将 | 星野 応韶 | 海兵41 | 第2南遣艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944).11.17 | 海軍少将 | 田中 菊松 | 海兵43 | 第2南遣艦隊司令部附 | ||
| 解隊 | ||||||
| 昭和17(1942)年3月10日、新編。第二南遣艦隊に隷属。司令部を蘭印ジャワ島スラバヤに置く | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 3.10 | 海軍少将 | 広瀬 末人 | 海兵39 | 第2根拠地隊司令官 | 横須賀鎮守府附 | |
| 昭和17(1942).10.10 | 海軍中将 | 福田 良三 | 海兵38 | 南西方面艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943).11. 8 | 海軍中将 | 醍醐 忠重 | 海兵40 | 第2南遣艦隊司令部附 | 海軍潜水学校長／呉潜水戦隊司令官 | |
| 昭和19(1944). 8.23 | 海軍少将 | 鎌田 道章 | 海兵39 | 第2南遣艦隊司令部附 | 昭和20(1945). 5. 1 海軍中将 | |
| 解隊 | ||||||
| 昭和17(1942)年3月10日、新編。第二南遣艦隊に隷属、司令部を蘭印ボルネオ島バリクパパンに置く | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 3.10 | 海軍大佐 | 森 国造 | 海兵40 | 佐世保聯合特別陸戦隊司令官 | 横須賀鎮守府出仕 | 昭和17(1942). 5. 1 海軍少将 |
| 昭和17(1942).11.25 | 海軍少将 | 下村 勝美 | 海兵39 | 第2南遣艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | 昭和18(1943). 5. 1 海軍中将 |
| 昭和19(1944). 1.25 | 海軍少将 | 大杉 守一 | 海兵41 | 第2南遣艦隊司令部附 | 昭和20(1945). 5. 1 海軍中将 | |
| 解隊 | ||||||
| 昭和17(1942)年3月10日、新編、司令官は第二南遣艦隊司令長官に隷属。司令部を蘭印セレベス島マカッサルに置く | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 2. 5 | 海軍少将 | 畠山 耕一郎 | 海兵39 | 第3艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943). 3.13 | 海軍少将 | 柴田 弥一郎 | 海兵40 | 第2南遣艦隊司令部附 | 第24根拠地隊司令官 | 昭和18(1943).11. 1 海軍中将 |
| 昭和18(1943).11.30 | 改編 | |||||
| 昭和17(1942)年2月15日、新編。第二南遣艦隊に隷属。司令部を蘭印アンボンに置く 昭和18(1943)年11月30日、第二十四根拠地隊に改編 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943).11.30 | 海軍中将 | 柴田 弥一郎 | 海兵40 | 第24特別根拠地隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944). 2. 1 | 海軍少将 | 福田 貞三郎 | 海兵40 | 第四南遣艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944). 9.10 | 解隊 | |||||
| 昭和18(1943)年11月30日、第二十四特別根拠地隊を改編して新編。第四南遣艦隊に隷属。警備区域を小スンダ諸島方面とし司令部を蘭印アンボンからフロレス島に移転 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942).12.29 | 海軍少将 | 鈴木 長蔵 | 海兵40 | 第2南遣艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944). 1.24 | 海軍少将 | 長谷 真三郎 | 海兵44 | 第4南遣艦隊司令部附 | 第2南遣艦隊司令部附 | |
| 昭和20(1945). 1.10 | 改編 | |||||
| 昭和17(1942)年12月29日、新編。第二南遣艦隊に隷属。司令部を西部ニューギニア・マノクワリに置く 昭和18(1943)年11月1日、新編の第二十六特別根拠地隊に西部ニューギニア北部の警備を移し、西部ニューギニア南岸を担当区域とする。司令部をマイカナに置く 昭和18(1943)年11月30日、新編の第四南遣艦隊に編入。アンボン地区の警備を第二十四特別根拠地隊から移される 昭和19(1944)年5月15日、第二十八根拠地隊（西部ニューギニア・ビアク島）の新編にともない、アンボン・セラム地区の警備を第二十六特別根拠地隊（ハルマヘラ）に移す 昭和20(1945)年1月10日、第二十五根拠地隊に改編 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 1.10 | 第4南遣艦隊司令長官直率 | |||||
| 昭和20(1945). 3.10 | 海軍少将 | 岡田 為次 | 海兵45 | 第4南遣艦隊参謀長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 6. 9 | 海軍中将 | 一瀬 信一 | 海兵41 | 第10方面艦隊司令部附 | 予備役 | |
| 解隊 | ||||||
| 昭和20(1945)年1月10日、第二十五特別根拠地隊を改編し新編。第四南遣艦隊司令長官の直率とする。司令部はアンボン島に所在 昭和20(1945)年3月10日、第四南遣艦隊の解隊にともない、第十方面艦隊に編入、独立司令部を設ける 昭和20(1945)年7月5日、第二南遣艦隊に編入 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943).11. 1 | 海軍少将 | 横川 市平 | 海兵43 | 商工省航空局第三部長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944). 5.25 | 海軍中将 | 一瀬 信一 | 海兵41 | 第4南遣艦隊司令部附 | 第10方面艦隊司令部附 | |
| 昭和20(1945). 5.29 | 解隊 | |||||
| 昭和18(1943)年11月1日、新編。第二南遣艦隊に編入。豪北ハルマヘラ島に司令部を置く 昭和18(1943)年11月30日、新編の第四南遣艦隊に編入 昭和19(1944)年5月15日、新編の第二十八根拠地隊に西部ニューギニア・ビアク島を移管し、第二十五特別根拠地隊のアンボン・セラム地区を移管される 昭和19(1944)年9月15日、ハルマヘラ島の北に隣接するモロタイ島に米軍が来攻 昭和20(1945)年3月10日、第四南遣艦隊の廃止にともない、第十方面艦隊に編入 昭和20(1945)年5月29日、解隊。所属していた第二十九警備隊は第二十五特別根拠地隊に編入 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 3.25 | 海軍大佐 | 佐藤 四郎 | 海兵43 | 第9艦隊司令部附 | 復員 | 昭和19(1944). 5. 1 海軍少将 |
| 解隊 | ||||||
| 昭和19(1944)年3月25日、第九艦隊が南西方面艦隊に転入するにあたり、第二十七特別根拠地隊を新編。第九艦隊に編入、司令部はウェワクに所在。主力である第九十警備隊はホランジアに所在 昭和19(1944)年4月22日、連合軍がホランジアに来攻 昭和19(1944)年5月3日、第九艦隊司令部および第九十警備隊主力が玉砕。以後、陸軍第十八軍の指揮下に入る 昭和19(1944)年7月10日、南西方面艦隊直属とする 昭和20(1945)年3月10日、第十方面艦隊に編入 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 5. 1 | 海軍少将 | 千田 貞敏 | 海兵40 | 第4南遣艦隊司令部附 | 戦死 | 昭和19(1944).12.25 戦死 |
| 昭和20(1945). 7. 5 | 解隊 | |||||
| 昭和19(1944)年5月1日、第二十八根拠地隊を新編、第四南遣艦隊に編入。西部ニューギニア北岸を担当。司令部をビアク島に置く 昭和19(1944)年5月27日、連合軍がビアク島に来攻 昭和19(1944)年8月、海軍部隊はほぼ壊滅 昭和19(1944)年12月25日、第二十八根拠地隊司令官が戦死 昭和20(1945)年3月10日、第四南遣艦隊を解隊、第二十八根拠地隊を第十方面艦隊に編入 昭和20(1945)年7月5日、解隊 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 1.10 | 海軍少将 | 伊藤 賢三 | 海兵41 | 第14戦隊司令官 | 第30根拠地隊司令官 | |
| 昭和19(1944). 3. 1 | 改編 | |||||
| 昭和19(1944)年1月10日、新編。第四艦隊に編入。司令部を西カロリン諸島パラオに置く 昭和19(1944)年3月1日、第三十根拠地隊に改編 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 3. 1 | 海軍少将 | 伊藤 賢三 | 海兵41 | 第30特別根拠地隊司令官 | 予備役 | 昭和19(1944). 5. 1 海軍中将 |
| 解隊 | ||||||
| 昭和19(1944)年3月1日、第三十特別根拠地隊を改編し新編。第四艦隊に隷属、司令部を西カロリン諸島パラオに置く 昭和19(1944)年3月4日、新編の中部太平洋方面艦隊に編入 昭和19(1944)年7月18日、中部太平洋方面艦隊が廃止され、第三南遣艦隊（南西方面艦隊所属）に編入 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 1. 3 | 海軍少将 | 小林 徹理 | 海兵38 | 第17戦隊司令官 | 軍令部出仕 | 昭和17(1942). 5. 1 海軍中将 |
| 昭和18(1943). 2.20 | 解隊 | |||||
| 昭和17(1942)年1月3日、新編。第三南遣艦隊隷下。マニラに所在 昭和18(1943)年2月20日、解隊 |
||||||
| 昭和19(1944). 9.10 | 海軍少将 | 有馬 馨 | 海兵42 | 南西方面艦隊司令部附 | 南西方面艦隊参謀長 | |
| 昭和19(1944).11.17 | 海軍少将 | 岩淵 三次 | 海兵43 | 第3南遣艦隊司令部附 | 戦死 | 昭和20(1945). 2.26 戦死 |
| 解隊 | ||||||
| 昭和19(1944)年9月10日、新編。第三南遣艦隊隷下。マニラに所在 昭和20(1945)年2月26日、米軍の攻撃により司令部壊滅 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941).11.20 | 海軍少将 | 入船 直三郎 | 海兵39 | 第3艦隊司令部附 | 横須賀海軍砲術学校長 | |
| 昭和18(1943). 3.15 | 海軍少将 | 代谷 清志 | 海兵40 | 第3南遣艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | 昭和18(1943).11. 1 海軍中将 |
| 昭和19(1944).10. 6 | 海軍少将 | 土井 直治 | 海兵43 | 第3南遣艦隊司令部附 | 予備役 | |
| 解隊 | ||||||
| 昭和16(1941)年11月20日、新編。第三艦隊に隷属 昭和17(1942)年1月3日、新編の第三南遣艦隊に隷属。司令部を比島ミンダナオ島ダバオに置く 昭和20(1945)年4月下旬、米軍がダバオに接近。5月下旬以降、司令部はダバオを脱出し自活 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 8. 5 | 海軍少将 | 原田 覚 | 海兵41 | 横須賀防備戦隊司令官 | 戦病死 | 昭和20(1945). 9.25 戦病死 |
| 解隊 | ||||||
| 昭和19(1944)年8月5日、新編。第三南遣艦隊に隷属し司令部をフィリピン諸島中部セブに置く 昭和20(1945)年3月26日、米軍が来攻、以降セブ島北部で自活 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 9.15 | 海軍少将 | 秋山 勝三 | 海兵40 | 横須賀鎮守府出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943). 8. 5 | 解隊 | |||||
| 昭和17(1942)年9月15日、新編。第五艦隊に隷属、西部アリューシャン方面の防備を担当 昭和18(1943)年7月29日、キスカ島を撤収、31日-8月1日、幌筵島に帰着 昭和18(1943)年8月5日、解隊 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943). 5. 1 | 海軍少将 | 水井 静治 | 海兵40 | 横須賀鎮守府附 | 第18戦隊司令官 | |
| 昭和19(1944). 1.20 | 解隊 | |||||
| 昭和18(1943)年5月1日、軍艦常磐を旗艦として新設、大湊警備府部隊に編入 昭和19(1944)年1月20日、解隊 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 6.15 | 海軍少将 | 藤森 清一朗 | 海兵37 | 第7根拠地隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942).11. 1 | 海軍少将 | 中邑 元司 | 海兵39 | 佐世保鎮守府附 | 呉鎮守府附 | |
| 昭和19(1944).02.15 | 海軍少将 | 森 国造 | 海兵40 | 横須賀鎮守府附 | 予備役 | 昭和20(1945). 5. 1 海軍中将 |
| 解隊 | ||||||
| 昭和17(1942)年6月15日、第七根拠地隊を改編。横須賀鎮守府の所管、司令部を小笠原諸島父島に置く 昭和19(1944)年3月10日、作戦に関し中部太平洋方面艦隊司令長官の指揮をうける |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942).11.25 | 海軍少将 | 新葉 亭造 | 海兵39 | 大湊警備府附 | 千島方面根拠地隊司令官 | |
| 昭和18(1943). 8. 5 | 改編 | |||||
| 昭和17(1942)年11月25日、新編。大湊警備府に編入 昭和18(1943)年8月5日、千島方面根拠地隊に改編 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943). 8. 5 | 海軍少将 | 新葉 亭造 | 海兵39 | 千島方面特別根拠地隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944). 1. 1 | 海軍少将 | 久保 九次 | 海兵38 | 大湊警備府附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 6.15 | 解隊 | |||||
| 昭和18(1943)年8月5日、千島方面特別根拠地隊を改編して新編、北東方面艦隊に編入 昭和19(1994)年12月5日、北東方面艦隊の廃止にともない、大湊警備府部隊に編入 昭和20(1945)年6月15日、解隊 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941).10. 1 | 海軍少将 | 大野 一郎 | 海兵38 | 佐世保鎮守府出仕 | 横須賀鎮守府出仕 | |
| 昭和17(1942). 1.15 | 解隊 | |||||
| 昭和16(1941)年10月1日、新編。佐世保鎮守府部隊に編入、司令部を奄美大島に置く 昭和17(1942)年1月15日、大島防備隊に改編 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 4.10 | 海軍少将 | 新葉 亭造 | 海兵39 | 佐世保防備戦隊司令官 | 佐世保警備隊司令官／佐世保海兵団長 | |
| 昭和20(1945). 1.20 | 海軍少将 | 大田 実 | 海兵41 | 佐世保警備隊司令官／佐世保海兵団長 | 戦死 | 昭和20(1945). 6.13 戦死 |
| 昭和20(1945). 7.30 | 解隊 | |||||
| 昭和19(1944)年4月10日、新編（佐世保防備戦隊を第四海上護衛隊および沖縄方面根拠地隊に改編）。佐世保鎮守府部隊に編入、司令部は奄美大島に置き、職員は第四海上護衛隊と兼務 昭和19(1944)年8月9日、司令部を沖縄小禄に移す 昭和20(1945)年2月25日、第四海上護衛隊司令部要員に専務者を発令、司令部を分離 昭和20(1945)年4月1日、米軍が沖縄本島に上陸 昭和20(1945)年6月13日、司令部が全滅 昭和20(1945)年7月30日、解隊 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943). 4. 1 | 海軍大佐 | 富沢 不二彦 | 海兵41 | 横須賀鎮守府附 | 横須賀鎮守府附 | |
| 昭和18(1943). 4.15 | 海軍大佐 | 片原 常次郎 | 海兵37 | 春日丸監督官 | 呉鎮守府附 | 昭和18(1943). 5. 1 海軍少将 |
| 昭和20(1945). 7.15 | 海軍少将 | 相馬 信四郎 | 海兵42 | 舞鶴海軍運輸部長 | 予備役 | |
| 解隊 | ||||||
| 昭和18(1943)年4月1日、馬公警備府の廃止（高雄への移転）にともない、新編。高雄警備府部隊に編入 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 5. 1 | 海軍少将 | 黒瀬 浩 | 海兵41 | 高雄警備府参謀長兼補給長 | 予備役 | |
| 解隊 | ||||||
| 昭和20(1945)年5月1日、新編。高雄警備府部隊に編入 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941).10. 1 | 海軍少将 | 鋤柄 玉造 | 海兵37 | 佐世保鎮守府出仕 | 羅津方面特別根拠地隊司令官 | 昭和16(1941).10.15 海軍中将 |
| 昭和17(1942). 5.20 | 改編 | |||||
| 昭和16(1941)年10月1日、新編。鎮海要港部部隊に編入 昭和17(1942)年5月20日、羅津方面特別根拠地隊に改編 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 5.20 | 海軍中将 | 鋤柄 玉造 | 海兵37 | 羅津根拠地隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942). 9. 1 | 海軍少将 | 梶岡 定道 | 海兵39 | 横須賀鎮守府出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943).10.10 | 海軍大佐 | 高橋 一松 | 海兵40 | 横須賀鎮守府附 | 海上護衛総司令部附 | 昭和19(1944). 5. 1 海軍少将 |
| 昭和19(1944). 6.25 | 海軍少将 | 土井 直治 | 海兵43 | 横須賀鎮守府附 | 第3南遣艦隊司令部附 | 昭和19(1944). 9.20 欠員 |
| 昭和20(1945). 3.20 | 海軍少将 | 堀 勇五郎 | 海兵41 | 軍令部出仕 | 元山方面特別根拠地隊司令官 | |
| 昭和20(1945). 7.25 | 改編 | |||||
| 昭和17(1942)年5月20日、羅津根拠地隊を改編して新編。鎮海警備府部隊に編入 昭和20(1945)年7月25日、元山に移転し元山方面特別根拠地隊と改称 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和20(1945). 7.25 | 海軍少将 | 堀 勇五郎 | 海兵41 | 羅津方面特別根拠地隊司令官 | ||
| 解隊 | ||||||
| 昭和20(1945)年7月25日、羅津方面特別根拠地隊を移転し改称。鎮海警備府に編入 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942). 1.15 | 海軍少将 | 中村 重一 | 海兵37 | 旅順警備府附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942).11.15 | 海軍中将 | 原 顕三郎 | 海兵37 | 横須賀鎮守府出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944). 1.15 | 海軍中将 | 山口 儀三朗 | 海兵40 | 軍令部出仕 | 鎮海警備府司令長官 | |
| 昭和20(1945). 4.20 | 海軍中将 | 小林 謙五 | 海兵42 | 軍令部出仕 | ||
| 解隊 | ||||||
| 昭和17(1942)年1月15日、旅順警備府に当分定員を置かないと定め、旅順方面特別根拠地隊を新編。鎮海警備府部隊に編入 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍少将 | 大島 四郎 | 海兵36 | 第1聯合特別陸戦隊司令官 | 佐世保防備戦隊司令官 | |
| 昭和16(1941). 4.10 | 海軍大佐 | 金子 繁治 | 海兵42 | 第3遣支艦隊参謀長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和16(1941). 5.24 | 海軍大佐 | 緒方 真記 | 海兵41 | 山城艦長 | 興亜院青島出張所長 | |
| 昭和16(1941). 8.20 | 海軍大佐 | 大杉 守一 | 海兵41 | 金剛艦長 | 海軍兵学校教頭兼監事長 | |
| 昭和17(1942). 4.10 | 海軍少将 | 桑原 虎雄 | 海兵37 | 支那方面艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | 昭和17(1942). 5. 1 海軍中将 |
| 昭和18(1943).11.10 | 海軍中将 | 藤田 類太郎 | 海兵38 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和20(1945). 1.29 | 海軍少将 | 金子 繁治 | 海兵42 | 佐世保鎮守府参謀長兼補給長 | 予備役 | 昭和20(1945). 5. 1 海軍中将 |
| 解隊 | ||||||
| 昭和14(1939)年11月15日、新編。第三遣支艦隊に編入 昭和17(1942)年4月20日、第三遣支艦隊の廃止にともない支那方面艦隊に編入 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍少将 | 樋口 修一郎 | 海兵37 | 第3艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和15(1940).11.15 | 海軍少将 | 小林 仁 | 海兵38 | 漢口方面特別根拠地隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和16(1941). 5. 1 | 海軍少将 | 平岡 粂一 | 海兵39 | 支那方面艦隊司令部附 | 呉鎮守府出仕 | |
| 昭和16(1941). 9.15 | 海軍少将 | 牧田 覚三郎 | 海兵38 | 第6戦隊司令官 | 第1遣支艦隊司令長官 | 昭和16(1941).10.15 海軍中将 |
| 昭和17(1942). 2.14 | 海軍少将 | 大野 一郎 | 海兵38 | 横須賀鎮守府出仕 | 軍令部出仕 | 昭和17(1942). 5. 1 海軍中将 |
| 昭和18(1943). 6. 1 | 海軍中将 | 畠山 耕一郎 | 海兵39 | 支那方面艦隊司令部附 | 揚子江方面特別根拠地隊司令官 | |
| 昭和19(1944). 3.20 | 海軍少将 | 鈴木 長蔵 | 海兵40 | 支那方面艦隊司令部附 | 呉鎮守府出仕 | |
| 昭和19(1944). 8.18 | 海軍少将 | 森 徳治 | 海兵40 | 支那方面艦隊司令部附 | 予備役 | |
| 解隊 | ||||||
| 昭和14(1939)年11月15日、第一根拠地隊を改編して新編。支那方面艦隊に編入 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍少将 | 小林 仁 | 海兵38 | 佐世保鎮守府参謀長 | 上海方面根拠地隊司令官 | |
| 昭和15(1940).11.15 | 海軍少将 | 松永 次郎 | 海兵38 | 佐世保海軍人事部長／佐世保鎮守府人事長 | 佐世保鎮守府出仕 | |
| 昭和16(1941). 8.11 | 海軍少将 | 一瀬 信一 | 海兵41 | 第1遣支艦隊参謀長 | 第1遣支艦隊参謀長 | |
| 昭和17(1942). 1.15 | 解隊 | |||||
| 昭和14(1939)年11月15日、新編。第一遣支艦隊に編入 昭和17(1942)年1月15日、解隊 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943). 8.20 | 海軍中将 | 大野 一郎 | 海兵38 | 支那方面艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944). 3.20 | 海軍中将 | 畠山 耕一郎 | 海兵39 | 上海方面根拠地隊司令官／上海海軍特別陸戦隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和19(1944).11.21 | 海軍中将 | 沢田 虎夫 | 海兵41 | 支那方面艦隊司令部附 | 予備役 | |
| 解隊 | ||||||
| 昭和18(1943)年8月20日、第一遣支艦隊の廃止にともない、新編。支那方面艦隊に編入 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍少将 | 牧田 覚三郎 | 海兵38 | 海軍通信学校長 | 第1艦隊司令部附 | |
| 昭和15(1940).10.15 | 海軍少将 | 大野 一郎 | 海兵38 | 霞ヶ浦海軍航空隊司令 | 横須賀鎮守府出仕 | |
| 昭和16(1941). 9. 1 | 海軍少将 | 畠山 耕一郎 | 海兵39 | 支那方面艦隊司令部附 | 第3艦隊司令部附 | |
| 昭和17(1942). 1.15 | 解隊 | |||||
| 昭和14(1939)年11月15日、第三根拠地隊などを改編して新編。第二遣支艦隊に隷属 昭和17(1942)年1月15日、解隊 |
||||||
| 昭和17(1942).11. 1 | 海軍少将 | 原田 清一 | 海兵39 | 興亜院連絡部長官 | 予備役 | 昭和19(1944). 5. 1 海軍中将 |
| 解隊 | ||||||
| 昭和17(1942)年11月1日、新編（復活）。第二遣支艦隊に編入 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍少将 | 副島 大助 | 海兵38 | 横須賀鎮守府参謀長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和16(1941). 9. 1 | 海軍少将 | 井上 保雄 | 海兵38 | 海南警備府参謀長 | 香港方面特別根拠地隊司令官 | 昭和16(1941).10.15 海軍中将 |
| 昭和16(1941).12.26 | 改編 | |||||
| 昭和14(1939)年11月15日、第二根拠地隊を改編して新編。第二遣支艦隊に編入 昭和16(1941)年12月26日、香港に移転し香港方面特別根拠地隊と改称 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941).12.26 | 海軍中将 | 井上 保雄 | 海兵38 | 広東方面特別根拠地隊司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和17(1942). 3.10 | 海軍少将 | 安場 保雄 | 海兵42 | 第2遣支艦隊参謀長 | 海軍艦政本部出仕 | |
| 昭和17(1942). 9. 1 | 海軍大佐 | 小畑 長左衛門 | 海兵43 | 山城艦長 | 横須賀鎮守府附 | 昭和17(1942).11. 1 海軍少将 |
| 昭和18(1943).10.19 | 海軍大佐 | 大熊 譲 | 海兵44 | 第2遣支艦隊司令部附 | 昭和19(1944). 5. 1 海軍少将 | |
| 解隊 | ||||||
| 昭和16(1941)年12月26日、広東方面特別根拠地隊を移転し改称。第二遣支艦隊に編入 | ||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍少将 | 福田 良三 | 海兵38 | 台北在勤武官 | 呉鎮守府出仕 | |
| 昭和15(1940).11.15 | 海軍少将 | 井上 保雄 | 海兵38 | 横須賀海軍人事部長／横須賀鎮守府人事長 | 海南警備府参謀長・海南海軍特務部長 | |
| 昭和16(1941). 4.10 | 改編 | |||||
| 昭和14(1939)年11月15日、第四根拠地隊を改編して新編。第二遣支艦隊隷下 昭和16(1941)年4月10日、海南警備府に改編 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 大正 3(1914).12.28 | 海軍少将 | 松村 龍雄 | 海兵14 | 第2南遣枝隊司令官 | 第1戦隊司令官 | |
| 大正 4(1915). 8. 6 | 海軍少将 | 東郷 吉太郎 | 海兵13 | 第1戦隊司令官 | 鎮海要港部司令官／臨時海軍建築部支部長 | |
| 大正 5(1916).12. 1 | 海軍少将 | 吉田 増次郎 | 海兵17 | 香取艦長 | 海軍軍令部出仕 | |
| 大正 6(1917).12. 1 | 海軍少将 | 永田 泰次郎 | 海兵15 | 横須賀鎮守府参謀長 | 海軍将官会議議員 | |
| 大正 8(1919).12. 1 | 海軍少将 | 野崎 小十郎 | 海兵21 | 横須賀鎮守府附 | 海軍将官会議議員 | |
| 大正11(1922). 4. 1 | 解隊 | |||||
| 大正3(1914)年8月、対ドイツ宣戦布告。ドイツ領太平洋植民地を占領 大正3(1914)年10月10日、特別陸戦隊による軍政施行 大正3(1914)年12月28日、臨時南洋群島防備隊を新編、司令官は天皇に直隷し、軍政および民政は海軍大臣の指揮をうけ、艦政については横須賀鎮守府司令長官の区処をうける 大正9(1920)年1月10日、対ドイツ平和条約を批准公布 大正10(1921)年4月、南洋群島を委任統治とする 大正11(1922)年4月1日、廃止 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和 7(1932). 1.27 | 海軍少将 | 小林 省三郎 | 海兵31 | 海軍軍令部出仕 | 駐満海軍部司令官 | 満州特設機関長 |
| 昭和 8(1933). 4. 1 | 海軍少将 | 小林 省三郎 | 海兵31 | 満州駐在 | 鎮海要港部司令官 | 駐満海軍部司令官 |
| 昭和 9(1934).11.15 | 海軍中将 | 津田 静枝 | 海兵31 | 軍令部第三部長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和10(1935).11.15 | 海軍中将 | 浜田 吉治郎 | 海兵33 | 旅順要港部司令官 | 軍令部出仕 | |
| 昭和11(1936).12. 1 | 海軍中将 | 日比野 正治 | 海兵34 | 第11戦隊司令官 | 海軍大学校長 | |
| 昭和12(1937).12. 1 | 海軍少将 | 谷本 馬太郎 | 海兵35 | 第11戦隊司令官 | 練習艦隊司令官 | |
| 昭和13(1938). 8. 1 | 海軍少将 | 高須 四郎 | 海兵35 | 練習艦隊司令官 | 海軍大学校長 | |
| 昭和13(1938).11.15 | 廃止 | |||||
| 昭和7(1932)年1月27日、満州海軍設機関を満州奉天に置き特設機関長を命ずる（職名は海軍軍令部出仕） 昭和7(1932)年12月5日、新京（長春）に移転 昭和8(1933)年4月1日、満洲国新京に駐満海軍部を新設。司令官は天皇に直隷し、満州国沿岸の防御もしくは満州国河川の防御および警備にあたる 昭和13(1938)年11月15日、廃止。日本海軍士官が指導する江防艦隊は満州国陸軍に編入され、事実上日本陸軍の指揮をうける |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和 2(1927). 8.20 | 海軍大佐 | 松本 忠左 | 海兵32 | 名取艦長 | 佐世保鎮守府附 | 上海陸戦隊指揮官 昭和 4(1929).12. 7 欠員 |
| 昭和 4(1929).12.17 | 海軍大佐 | 柴山 昌生 | 海兵35 | 神威特務艦長 | 舞鶴要港部参謀長 | |
| 昭和 6(1931).12. 1 | 海軍大佐 | 鮫島 具重 | 海兵37 | 第一遣外艦隊司令部附 | 第三艦隊参謀 | |
| 昭和 7(1932). 2. 4 | 海軍少将 | 植松 練磨 | 海兵33 | 第2水雷戦隊司令官 | 上海海軍特別陸戦隊司令官 | |
| 昭和 7(1932). 6. 1 | 海軍少将 | 植松 練磨 | 海兵33 | 第3艦隊司令部附 | 海軍軍令部出仕 | 上海海軍特別陸戦隊司令官 |
| 昭和 7(1932). 6. 6 | 海軍大佐 | 杉坂 悌二郎 | 海兵33 | 第3艦隊司令部附 | 上海海軍特別陸戦隊司令官／第3艦隊司令部附 | |
| 昭和 7(1932).10. 1 | 海軍大佐 | 杉坂 悌二郎 | 海兵33 | 上海海軍特別陸戦隊司令官 | 第11戦隊司令官 | 上海海軍特別陸戦隊司令官 昭和 7(1932).12. 1 海軍少将 |
| 昭和 8(1933).11.15 | 海軍少将 | 宇野 積蔵 | 海兵34 | 長門艦長 | 海軍砲術学校長 | |
| 昭和 9(1934).11.15 | 海軍少将 | 荒木 貞亮 | 海兵35 | 扶桑艦長 | 横須賀防備戦隊司令官 | |
| 昭和10(1935).12. 2 | 海軍少将 | 近藤 英次郎 | 海兵36 | 第3艦隊参謀長 | 軍令部出仕 | |
| 昭和11(1936).11.16 | 海軍大佐 | 大川内 伝七 | 海兵37 | 横須賀鎮守府附 | 海軍砲術学校長 | 昭和11(1936).12. 1 海軍少将 |
| 昭和13(1938). 4.25 | 海軍少将 | 宍戸 好信 | 海兵37 | 第一聯合特別陸戦隊司令官 | 呉鎮守府出仕 | |
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍少将 | 武田 盛治 | 海兵38 | 呉海兵団長 | 呉鎮守府出仕 | |
| 昭和16(1941). 9.15 | 海軍少将 | 牧田 覚三郎 | 海兵38 | 第6戦隊司令官 | 第1遣支艦隊司令長官 | 昭和16(1941).10.15 海軍中将 |
| 昭和17(1942). 2.14 | 海軍少将 | 大野 一郎 | 海兵38 | 横須賀鎮守府出仕 | 軍令部出仕 | 昭和17(1942). 5. 1 海軍中将 |
| 昭和18(1943). 6. 1 | 海軍中将 | 畠山 耕一郎 | 海兵39 | 支那方面艦隊司令部附 | 揚子江方面特別根拠地隊司令官 | |
| 昭和19(1944). 3.20 | 海軍少将 | 鈴木 長蔵 | 海兵40 | 支那方面艦隊司令部附 | 呉鎮守府附 | |
| 昭和19(1944). 8.18 | 海軍少将 | 勝野 実 | 海兵40 | 支那方面艦隊司令部附 | 予備役 | |
| 解隊 | ||||||
| 昭和2(1927)年、北伐軍の上海進入にともない警備のため複数の陸戦隊が上海に派遣され現地の第一遣外艦隊の指揮下に入る。指揮官は第一遣外艦隊に所属する艦長や司令部附が軍隊区分で指定される 昭和7(1932)年2月、上海事変勃発、第一遣外艦隊は新編の第三艦隊の指揮下に入る。第三艦隊司令部附の植松練磨少将が上海陸戦隊指揮官に指名される 昭和7(1932)年6月1日、第三艦隊司令部附のまま植松少将に対し「上海海軍特別陸戦隊司令官被仰付」の辞令が発せられる。後任の杉坂悌二郎大佐も同様 昭和7(1932)年10月1日、上海海軍特別陸戦隊が正式に編成され第三艦隊に編入。「補上海海軍特別陸戦隊司令官兼補第三艦隊司令部附」の辞令が発せられる |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和12(1937).12.21 | 海軍少将 | 宍戸 好信 | 海兵37 | 軍令部出仕 | 上海海軍特別陸戦隊司令官／第3艦隊司令部附 | |
| 昭和13(1938). 4.25 | 海軍少将 | 鈴木 新治 | 海兵37 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕 | |
| 昭和13(1938).12.15 | 海軍少将 | 桑折 英三郎 | 海兵37 | 第13戦隊司令官 | 満州在勤帝国大使館附武官 | |
| 昭和14(1939).10. 2 | 海軍少将 | 大島 四郎 | 海兵36 | 佐世保鎮守府出仕 | 青島方面特別根拠地隊司令官 | |
| 昭和14(1939).11.15 | 改編 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和13(1938). 4.25 | 海軍少将 | 宮田 義一 | 海兵36 | 軍令部出仕 | 第3根拠地隊司令官 | |
| 昭和13(1938).11.15 | 解隊 | |||||
| 昭和17(1942). 5. 1 | 海軍大佐 | 大田 実 | 海兵41 | 軍令部出仕 | 呉鎮守府附 | |
| 昭和17(1942). 7. 1 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943). 4.20 | 海軍少将 | 勝野 実 | 海兵40 | 第8艦隊司令部附 | 横須賀鎮守府附 | |
| 昭和18(1943). 9. 1 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和17(1942).11.20 | 海軍少将 | 大田 実 | 海兵41 | 第8艦隊司令部附 | 第14根拠地隊司令官 | |
| 昭和18(1943).12. 1 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和16(1941). 5.15 | 海軍大佐 | 柿本 権一郎 | 海兵41 | 軍令部特務班長 | 軍令部出仕 | 昭和16(1941).10.15 海軍少将 |
| 昭和18(1943). 1.30 | 海軍少将 | 金子 繁治 | 海兵42 | 聯合艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 昭和18(1943).11.11 | 海軍少将 | 伊藤 安之進 | 海兵42 | 聯合艦隊司令部附 | 戦死 | 昭和19(1944). 7. 8 戦死 |
| 昭和19(1944). 8.20 | 海軍大佐 | 大西 敬一 | 海兵44 | 第3聯合通信隊司令官 | 軍令部出仕 | 昭和19(1944).10.15 海軍少将 |
| 昭和20(1945). 3.15 | 海軍少将 | 野村 留吉 | 海兵46 | 軍令部出仕 | 軍令部出仕／海軍省出仕 | |
| 昭和20(1945). 9. 5 | 解隊 | |||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和18(1943). 7.15 | 海軍大佐 | 大西 敬一 | 海兵44 | 軍令部出仕 | 軍令部第四部長／第1聯合通信隊司令官 | |
| 昭和19(1944). 8.20 | 解隊 | |||||
t 5. 4. 1 - t 6.12. 1 海軍大佐 山内 四郎 21
t 6.12. 1 - t 8. 7. 1 海軍大佐 原田 正作 24
t 8. 7. 1 - t 8.12. 1 海軍少将 吉田 清風 18
t 8.12. 1 - t 9.11.12 海軍少将 山内 四郎 21
t 9.11.12 - t11.11. 1 海軍大佐 田尻 唯二 23
t11.11. 1 - t12.12. 1 海軍大佐 古川 四郎 27
t12.12. 1 - t13.12. 1 海軍大佐 井上 四郎 31
t13.12. 1 - s 2.11. 1 海軍大佐 市川 大治郎 33
s 2.11. 1 - s 4.11.30 海軍少将 和田 秀穂 34
s 4.11.30 - s 6. 4. 2 海軍大佐 原 五郎 35
s 6. 4. 2 - s 6.12. 1 海軍大佐 市川 大治郎 33
s 6.12. 1 - s 7.11.15 海軍大佐 山田 忠治 35
s 7.11.15 - s 9.11.15 海軍大佐 大西 次郎 34
s 9.11.15 - s11.12. 1 海軍大佐 杉山 俊亮 35
s11.12. 1 - s12.12.15 海軍大佐 三並 貞三 37
s12.12.15 - s13.12.15 海軍大佐 桑原 虎雄 37
s13.12.15 - s14.10.20 海軍少将 戸塚 道太郎 38
s14.10.20 - s15. 1.15 （欠）
s15. 1.15 - s15.11.15 海軍少将 桑原 虎雄 37
s15.11.15 - s17.11.23 海軍大佐 上野 敬三 41
s17.11.23 - s18.12. 7 海軍少将 草鹿 龍之介 41
s18.12. 7 - s19. 3.15 海軍少将 山田 定義 42
s19. 3.15 - s19. 7.10 海軍中将 吉良 俊一 40
s19. 7.10 - s19. 9.29 海軍少将 服部 勝二 44
s19. 9.29 - s20. 3.20 海軍大佐 加藤 唯雄 45
s20. 3.20 - ○ 海軍少将 松田 千秋 44
(*1) 昭19. 3.15-19. 7.10 は司令官と呼称。
霞ケ浦航空隊司令 Commannding officer, Kkasumigaura Air Station
t11.11. 1 - t12.11. 6 海軍少将 田尻 唯二 23
t12.11. 6 - t14.10.20 海軍少将 小松 直幹 25
t14.10.20 - s 2.12. 1 海軍少将 安東 昌喬 28
s 2.12. 1 - s 4.11.30 海軍少将 枝原 百合一 31
s 4.11.30 - s 6.12. 1 海軍少将 小林 省三郎 34
s 6.12. 1 - s 8.10. 3 海軍少将 佐藤 三郎 34
s 8.10. 3 - s 9. 6. 1 海軍少将 和田 秀穂 34
s 9. 6. 1 - s10.11.15 海軍少将 河村 儀一郎 32
s10.11.15 - s12.12. 1 海軍少将 片桐 英吉 34
s12.12. 1 - s13.12.15 海軍少将 堀江 六郎 36
s13.12.15 - s15.10.15 海軍少将 大野 一郎 36
s15.10.15 - s16. 3.15 海軍大佐 竹中 龍造 39
s16. 3.15 - s17.11. 1 海軍大佐 千田 貞敏 40
s17.11. 1 - s18. 1.20 海軍少将 山田 道行 42
s18. 1.20 - s18. 8. 9 海軍大佐 伊藤 良秋 43
s18. 8. 9 - s19. 2.16 海軍少将 三木 森彦 40
s19. 2.16 - s19. 9. 1 海軍大佐 古川 保 43
兼 s19. 9. 1 - s19.12.20 海軍少将 野元 為輝 44
兼 s19.12.20 - s20. 1. 6 海軍少将 城島 高次 40
s20. 1. 6 - ○ 海軍大佐 和田 三郎 46